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神奈川県のラーメン店
いまむら
【所在地】神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 川崎BE地下1階「ラーメンシンフォニー」 【お店の地図】
【定休日】無休(元旦を除く)
【営業時間】10:00〜22:30(店舗により若干異なる)
【最寄駅】JR京浜東北線他 川崎駅 徒歩1分
【メニュー】
(こってり・ちょってり・あっさり)背脂の量を選択
○中華そば(並)750円、味玉らーめん850円、かさね醤油(並)850円、中華そば特製1000円、
チャーシュー麺1200円、味噌らーめん850円
○つけそば(並)750円、つけそば特製1000円、冷やしつけ麺(特製)1000円

【系統】背脂魚介系中華そば

【お店について】
 2005年12月26日に川崎BEの地下1階に「ラーメンシンフォニー」というコンプレックス(複合施設)がオープンした。このお店は川崎BEがプロデュースした6店舗の内の一軒。
 2000年8月創業の神奈川県横浜市港南区上大岡にある「横濱中華そば いまむら」の支店。このお店の主人は独学で、従来の枠にとらわれない独創的なラーメンを提供することで名前が知られるようになった。
 暖簾には「ラスト極太麺ヒーロー煮干鰹中毒系拉麺」と書かれている。「今世紀最初で最後の、後にも先にも出ない世界一の味」と謳(うた)っている。ライトブラウンで統一された店構えが目印。店主自ら表に出て行列の整理をしている。店内はカウンター10席とテーブル6席。卓上にはラーメン屋さんには珍しい大瓶のタバスコが置かれている。ラーメンに合うのであろうか。余談だが、アイルランドでは生牡蠣にタバスコをかけて食べるのがポピュラー。試しにかけてみたら意外にも相性が良かった…ということもあるのかも。
いまむら・味玉らーめん
 本日は「味玉らーめん」。豚骨・名古屋コーチンの丸鶏・モミジと築地秋山商店で仕入れた焼津産の花鰹、同じく川名商店の煮干などを使った魚介系のWスープ。タレには三河の長期熟成伊衛門の溜り醤油を使用。表面には大きめの背脂が浮き、多めのラードが層をなしている。モミジのゼラチン質が溶け出したトロンとした濃度のスープ。その下層にはやや控えめに感じられる鰹風味のあっさりとした醤油味のスープ。如何(いかん)せん油とゼラチン質が多すぎて、味の焦点が掴みにくく、全体像が見えてこない。二度三度確かめるように飲んでもやはり同じ。魚粉も投入されているが、ダシの持ち味が抑えられてしまっているように思えた。自慢の麺は「中西食品」製の特注麺。オーストラリア産小麦粉「プライム・ハード」を使用した極太縮れ麺。モチッとした歯ごたえとやや芯の残る歯応え。麺そのものの味は良いが、スープの味をあまり持ち上げない。メンマは少し甘めの味付け。チャーシューはバラ肉で醤油ダレの味が滲み込んだ柔らかい仕上がり。箸で掴むとホロリと砕けるタイプ。茹で玉子はおでんに入っているようなホクホクとした煮玉子。キャベツともやしはスープのコッテリ感を和らげる役目を果たしている。他の具は海苔。
 黄金比に頼らないところが、独創性とかみずみずしい感性として映ることもある。ただ、微妙なバランス感覚を持ち合わせていなければ調和なり、一体感は生まれてこない。コクを深めることを重視したために、素材感が後方に追いやられた印象が強い。厳選された素材を使ってもそれがストレートに伝わってこないもどかしさも覚えた。
【掲載】2006年5月 【行列】6人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
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らぁめん大山
【所在地】神奈川県川崎市川崎区駅前本町26-1 川崎BE地下1階「ラーメンシンフォニー」 【お店の地図】
【定休日】無休(元旦を除く)
【営業時間】10:00-22:30
【最寄駅】JR京浜東北線他 川崎駅 徒歩1分
【メニュー】
○醤油そば650円、塩そばそば700円
○えび醤油そば700円、えび塩そば750円
○大人の塩そば730円
○かき揚げ醤油そば900円、かき揚げ塩そば950円
○つけ麺600円、えびつけ麺850円、かき揚げつけ麺1050円
○醤油油そば650円、塩油そば700円


【系統】オリジナル系中華そば
【お店について】
 2005年12月26日に川崎BEの地下1階に「ラーメンシンフォニー」というコンプレックス(複合施設)がオープンした。このお店は川崎BEがプロデュースした6店舗の内の一軒。「らぁめん大山(たいざん)」は静岡県富士市青葉町に本店がある。それ以前は「ラーメン二郎町田店」を営んでいたが、出身地の富士市に戻り2003年3月に本店をオープンさせた。相模原には暖簾分けのお店もある。店内はカウンター8席、テーブル席6席。カウンターの上には口上が書かれた額縁入りの書が掛かり、一際目立つ格闘家のような体格の店主が厨房に立っている。スタッフは背中に沖縄の「海人(うみんちゅ)ならぬ「富士山人(ふじやまんちゅ)」と書かれたお揃いのTシャツを着ている。食券制。
らぁめん大山@川崎BE・ラーメンシンフォニー
 本日は「かき揚げ醤油そば」ニンニク入り。着席すると真っ先に「ニンニクを入れますか」と聞かれる。「マシマシ」とは言えないが入れてもらうことにした。この辺りが二郎の名残であろうか。ドンブリは小さめ(ラーメンコンプレックスではたまにあること)。大盛になると通常のサイズになる。二郎とはまったく違う方向性のラーメン。透明感のあるスープはコンソメと言った感じ。鶏のダシと野菜のエキスがしっかりと出たあっさりとした優しい味。「えび塩そばはエビ油とホタテが効いた塩仕立てのスープ」と紹介されているが、「かき揚げ醤油そば」にはこの風味は感じられない。まとまりはあるが、深みや引っかかりがない。刻みニンニクもこの淡麗なるスープには相性が良いとはいえない。中太平縮れ麺は「大橋製麺」製。適度にコシがあり、スルスルと滑りは良い。噛むとムニュとした歯触り。モモ肉のチャーシューは醤油ダレの染みた柔らかい肉。ローストビーフのような柔らかさと肉の甘味があり美味しい。かき揚げは見た目は綺麗だが、桜海老は少量でフワッとした衣が際立っている。揚げ油はしっかりと落とされているのでサクサクとしていて油臭さは皆無。その食感を味わった後、たぬきそばのように汁につけてふやかすと美味しくいただける。他の具は柔らかめのメンマ、もやし、海苔、ネギ。
 地元では「静岡の食材」を使った評判の良いお店。「行く度に味や麺が変わり、店主の引出しの多さに驚く」といった評価もある。穿(うが)った見方をすれば器用貧乏といえなくもない。端正な顔立ちではあるが、クセがなく印象が薄い。万人に受け入れられる方向性を選んだために無難にまとまってしまったということであろうか。桜海老という甲殻類特有のインパクトのある風味を期待していただけにその辺りが残念に思った。
【掲載】2006年1月 【行列】18人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
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拉麺 能登山・移転
【所在地】神奈川県藤沢市本町4-9-22 【お店の地図】
【定休日】木曜
【営業時間】12:00-15:00/18:00-21:00
【最寄り駅】小田急江ノ島線 藤沢本町駅 徒歩3分
【メニュー】
○拉麺 丸500円、拉麺 角600円、金の海老拉麺700円、焼味拉麺750円、肉味噌拉麺 800円
□トロチャーシュー200円、出汁入玉子 50円


【系統】オリジナル・魚介系
【お店について】
 県道43号線沿いにある。ライトブラウンの板に覆われた外装と引き戸の手前に鳥居があるという摩訶不思議な造りが目印。創業は2002年10月。
 店内はゆとりのある空間で、壁には絵馬が掛けられている。カウンター12席は間仕切りが低いため厨房の様子がよくわかる。メニューを見るとネーミングが変わっているので内容はわかりにくいが、気さくなご主人が丁寧に解説をしてくれる。コストパフォーマンスに優れており、デフォルトの割安感からトッピングを加えて楽しむことができる。

能登山@藤沢本町@らーめん自由区 能登山@藤沢本町・出し入玉子とトロ肉
「拉麺 丸」と「出汁入玉子」+「トロチャーシュー」
 本日は「拉麺 丸+玉子+トロチャーシュー」。揚げ米、桜海老、海苔、小松菜、葱、チャーシューなどの具が盛り付けられ、ビジュアル的に綺麗に見える。透明感があり、肉類・骨類を一切使用しないという特色のあるスープ。また、野菜も加えていない。表面にはうっすらと胡桃油で米と干し海老を揚げた油が浮く。その香味油でコクや風味が醸し出されている。素材は海の塩、昆布、鯖節、鰹節、煮干、炙ったエイヒレ、干し貝柱などの豊富な魚介類のみ。一番だしを摂り、更に素材を加えて煮出して味の深みを増すようにしている。敢えて分類すれば塩ラーメンであろうが、醤油とも塩とも言いにくい範疇。塩分をやや感じるが、昆布の旨味と乾物類のエキスを上手に引き出し魚介類をうまくまとめている。ふくよかで繊細な味わいについつい惹きこまれていく。スープには「丸」と「角」があり、「角」は「丸」に山椒、小海老を等の魚介類を更に強めたもの。鰹の粉末を練り込んだ中太のややウエーブのあるストレート麺は「落合製麺」製の特注麺。時間が経つと伸びやすいが適度なコシがありスープと良く絡む。チャーシューは薄味で小ぶり。冷凍せず常温で保存しているので柔らかさがあり、炙ってあるので香ばしい。トッピングの「トロチャーシュー」は脂身を連想するが、ホホ肉などの部位ではなく、肩ロースを使用し肉の味が楽しめる逸品。特筆すべきは出される直前に注射器で出汁を注入する玉子。元看護婦の奥様が出される直前に行うこのパフォーマンスがこのお店を有名にしたともいえる。産卵の3ヶ月前より合成飼料を与えず育てた鶏の卵を使用し、季節により仕入れを変える。汁が飛び出すので一口で食べるのが基本。味付は控えめ。
 藤沢本町駅周辺には、31歳でこの世を去った伝説的なヒーロー源義経と弁慶が祀られている白幡神社がある。言い伝えによれば「奥州で自害した義経の首は腰越まで持ち帰られ、実検の後に捨てられた。哀れんだ人々が拾って塚に埋め、その霊を祀った」とされている。歴史探訪とラーメン、良い組み合わせ。入口にある鳥居は何か関連性をもたせているような意味付けを感じさせるが、義経にあやかり伝説の一軒となるかもしれない。
【掲載】2005年3月 【行列】3人 【らーめんの王様】★★★★★
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麺屋 響ひびき
【所在地】神奈川県藤沢市湘南台1-32-8 【お店の地図】
【定休日】火曜
【営業時間】11:00-15:00/18:00-22:00
【最寄り駅】小田急江ノ島線他 湘南台駅 徒歩10分
【メニュー】
○(しょうゆ味・しお味共通)らぁめん600円、味玉らぁめん700円、肩ロースチャーシューめん800円、バラ肉チャーシューめん800円、ミックスチャーシューめん850円
○塩らぁめん650円、しそらぁめん(しお味)650円
○つけめん(しょうゆ味)650円、つけめん(梅塩味)700円


【系統】オリジナル・魚介系
【お店について】
 国道467号線(藤沢街道)沿いにあるお店。青を基調とした外装とは珍しい。通常、飲食店は「目立つ」とか「美味しいそうに見える」等の理由で暖色系でまとめる。扉はペンキで綺麗に塗られてはいるが、よく見ると年季が入っている。店内はカウンター5席、テーブル席10席の落ち着いた空間。2002年11月開店。
麺屋 響@湘南台
 本日は「らぁめん(しょうゆ味)」。豚骨や鶏がら、丸鶏、鯖節、宗田鰹、煮干等28種類以上の天然素材を使用した和風だし。表面に揚げネギが僅かに浮かび香味油が層を成す。揚げネギの風味や甘味はアクセントをつける程度で控えめ。動物系出汁をゆっくり煮出しているので透明感がある。鶏の旨味と昆布の出汁が出ていて、煮干の出汁が上手に引き出されている。ファーストインパクトは弱いが、それぞれの素材の旨味が折り重なり上品な味わいだ。内モンゴル産カンスイを使用した中のストレート麺は自家製。メニューにより数種類の麺を使い分け、しそを練り込んだ麺もある。コシは弱めだがしなやかでのど越しが良い。スープの絡みも良く美味しい麺だ。肩ロースのチャーシューは小ぶりのものが2枚。外側にこんがりと焼き色がつき、味がしっかりと染みこんでいる。チビチビと噛みしめると味わいが増す逸品。メンマは短く刻まれ印象が薄い。他の具材は白髪ネギと小松菜。
 店名のごとく、それぞれの素材が響きあい調和の取れたラーメンと言えよう。完成度の高い味と丁寧な仕事は素晴らしいと思うが、具のボリューム感は欲しいところ。
【掲載】2005年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
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支那そばや
【所在地】神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館 【お店の地図】
【定休日】無休
【営業時間】
○11:00-23:00(入場22:00まで)
○10:30-23:00(土・日・祝/入場22:00まで)
【最寄駅】JR新横浜駅 徒歩5分
【メニュー】
○醤油らあ麺800円、醤油らあ麺チャーシュー1200円、むかし竹の子らあ麺900円、ミニらあ麺550円
□名古屋コーチン味付玉子150円、烏骨鶏の味付玉子300円
○《限定》絹腰和伊麺850円、黒小麦麺醤油850円、限定塩らあ麺1000円

【系統】中華そば系ラーメン
支那そばや@横浜ラー博・らーめん
 今や伝説のラーメンアーティスト・食材の鬼とも呼ばれる佐野実氏の店。
 お店における禁止事項、頑固さ、ユニークさでマスコミに取り上げられ、TV番組にも登場するようになった。その名は全国的に知れ渡ったが、今尚、飽くなき追求をし続ける。
 以前、鵠沼の本店に行ったが、定休日とは知らず泣く泣く東京に帰ってきた苦い思い出がある。ラー博でその一杯を賞味できたことには感激した。なによりも感服するのが素材との格闘をしていること。頑固というのは自分のやってきたことを信じて保守的になること。しかし、佐野氏は頑固ながら常に向上心をもってラーメンを進化させている功労者と言っても過言ではない。
 本日は「絹腰和伊麺」。あっさりしていながらその奥深さに納得。食材との格闘、今後とも注目したい。
【掲載】2003年 【行列】10人 【らーめんの王様】★★★★★
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蜂 屋はちや
【所在地】神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館 【お店の地図】
【定休日】無休
【営業時間】
○11:00-23:00(入場22:00まで)
○10:30-23:00(土・日・祝/入場22:00まで)
【最寄駅】JR新横浜駅 徒歩5分
【メニュー】しょうゆラーメン800円、しおラーメン800円、特性チャーシューメン1200円、三代目味噌900円、豚キャベツラーメン1000円他
【系統】旭川ラーメン
蜂屋@横浜ラー博・らーめん
 東京で知れ渡った旭川ラーメンの味とは一味違ったもの。豚骨と魚介系の濃厚なスープは旭川ラーメンの特徴だが、蜂屋は自家製ラードを焦がしたものを加えて風味付けをした。個性はあるが私自身の感想からすれば、焦がし風味が鯵の丸干し主体の魚介やその他の味や風味を打ち消しているような気がした。クセになる人にはそのようになるが、万人受けするものではない。
【掲載】2003年 【行列】8人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
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すみれ・閉店
【所在地】神奈川県横浜市港北区新横浜2-14-21新横浜ラーメン博物館
【定休日】無休
【営業時間】
○11:00-23:00(入場22:00まで)
○10:30-23:00(土・日・祝/入場22:00まで)
【最寄駅】JR新横浜駅徒歩5分
【メニュー】正油・塩ラーメン800円、味噌ラーメン900円、蜂屋チャーシューメン950円他
【系統】札幌ラーメン
すみれ@横浜ラー博・らーめん
 札幌には純連(じゅんれん)と純連(すみれ)という二つのお店がある。長男の店が純連、三男の店がすみれ、純連(じゅんれん)初代の母親は現在「ラーメン駅」という店を開いている。いわばラーメン家族で何れも開店と同時に行列が出来る店として知られている。げんこつ、鶏ガラ、野菜を7時間煮込んだスープは豚骨の濃厚なダシ際立っている。表面に熱いラードがはられ、食べはじめにやけどをするので注意が必要だ。そして最後まで冷めることがない。ラー博ということで地元の味とは若干アレンジされているという話を聞くが、かなり濃厚。正油ラーメンは真っ黒いスープ。味噌ラーメンはニンニクと山椒がブレンドされた味噌ダレでやや辛目に思う。麺は太目の縮れ麺でスープとの絡みが良い。ラードの層の厚さは土地柄ということもあるが、健康面を考えるとどんなものか。
【掲載】2003年 【行列】9人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
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麺匠 覇隆・閉店はりゅう
【所在地】神奈川県横浜市神奈川区松本町3−24−7
【定休日】水曜
【営業時間】11:30-14:30/17:00-20:30
【最寄駅】東横線反町駅徒歩6分
【メニュー】らうめん750円、塩らうめん750円、チャーシューめん950円他
【系統】中華そば系ラーメン
麺匠@横浜市・反町・らーめん
 東横線で横浜駅の一歩手前、反町で下車。平日の昼間だというのにやっているお店が少ない松本商店街を歩くこと4分。お店の右側にある製麺室がガラス越しに見える。最近、自家製麺のお店が増えてきた。スープのみならず麺にもこだわるようになってきたのは良い傾向だと思う。外観と違って店内は洗練されていてモダンな雰囲気。佐野実氏直伝の麺というだけあってのど越し良く美味しい。3種類のブランド鶏と焦がし葱を使うことにより甘味のある旨さが口の中に広がる。バラ肉の巻きチャーシューとメンマの具も味が染みていて美味しい。元ラー博の専務というだけあってこだわりを感じさせる一杯であった。
【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
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