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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

新宿御苑前編|楓の木・湯一・阿闍梨

楓の木(閉店)

ふうのき
【最寄り駅】東京都新宿区新宿2-7-5
【定休日】不定休
【営業時間】11:00〜23:00
【最寄り駅】東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 徒歩2分

【メニュー】
(醤油・塩味)拉麺600円、もやしあんかけ麺750円、わんたん麺800円、海老わんたん麺850円、醤油五目あんかけ麺800円、醤油辛々麺800円、醤油ふかひれ麺1500円、塩味野菜麺750円、塩味白菜白湯麺850円、ねぎ豚丼200円、マンゴウプリン250円他

【系統】和風醤油系東京ラーメン

【お店について】
新宿通り沿いに12月15日にOpen。
目黒区にある大黒屋製麺所関係者が出したお店。
この製麺所は「まっち棒」、「茂助」等名前の知れたラーメン店に卸し、玉子麺で知られている。
濁りのない澄んだ醤油味で勝負をかける。

店内はカウンター14席でメニューが豊富。
券売機による食券制。

楓の木@新宿御苑・東京ラーメン
本日は「わんたん麺」。
確かに濁りのない澄んだスープだが風味、コク等淡麗過ぎて伝わるものが弱い。
つけ麺で例えると割りスープを単独で飲む感じで塩分を感じられない。
恐らくあんかけをかけると丁度良い塩梅になるのではないであろうか。

中細縮れ麺は淡麗過ぎるスープのため麺の良さが強調されずもったいない。
チャーシューは硬めで筋の部分が残る。
ワンタンは大きめの具でごま油の香りが良く美味しい。
ラーメンは三位一体の食べ物である。
バランスの大切さを感じた。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆
 

めん処 湯一・(閉店)

めんどころ ゆいち
【所在地】東京都新宿区四谷4-25-10
【定休日】日曜
【営業時間】11:15-19:00
【最寄り駅】東京メトロ丸の内線 新宿御苑前駅 徒歩8分
【メニュー】ゼラ湯ラーメン700円、ゼラ湯つけめん700円他
【系統】中華そば系東京ラーメン

新宿御苑駅から新宿通りを四谷方面に行き、四谷四丁目の交差点に出たら、外苑西通りを北に行く。
坂道を下りながら、温泉マークの看板、白抜きで「ゆ」の暖簾、お風呂やさんに置いてあるロッカーが店頭に置いてあるのですぐわかる。
なんとも変わった外観だが、店内は至ってオーソドックス。

湯一@新宿御苑・東京ラーメン
ここの店の人気の一品は「ゼラ湯」ラーメン(700円)。
鶏と豚のダブルチャーシューとゼラチンがタップリ入ったもの。
今日頼んだのはチャーシュー増量、ワンタン、ばら肉煮、葱が加わった「三得ラーメン(1000円)」

がんこ総本家のラーメンは脳天に一撃食らったようなしょっぱい刺激があった。
それ以来の衝撃だ。
がんこのは塩分が多かったのだが、ここのは醤油ダレが濃厚なのだ。

チャーシューもバラ肉煮も同様。食べ進むうちに慣れたというか麻痺したというのかスープの風味を感じるようになった。
好みは二分されると思うがはまると怖い中毒性のある味と言っておこう。

250gあるストレートの太麺は柔らかめだがモチモチ感がありおいしいと思った。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

麺や阿闍梨(閉店)

あじゃり
【所在地】東京都新宿区富久町11-5
【定休日】日曜
【営業時間】11:30〜24:00
【最寄り駅】
・東京メトロ丸の内線 新宿御苑駅 徒歩7分
・都営新宿線 曙橋駅 徒歩7分
【メニュー】阿闍梨らーめん850円、煮玉子一番だししょうゆらーめん700円、手作り餃子250円、手作りしそ餃子250円、焼豚小丼380円他
【系統】和風醤油系東京ラーメン
ファミリーレストランに勤めていて独立した主人の店。
ここの特徴はかき揚げをトッピングした阿闍梨ラーメン。
豚骨醤油スープに自家製の中太麺のシコシコとした食感が良く合う。
かき揚げもアイデアとしては面白い。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

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