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荻窪のラーメン店|荻窪駅(JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線・他)

このページについて

荻窪駅周辺のラーメン屋さんの一部を紹介しています。
他のお店は、杉並区のラーメンリストにあります。

実食レポート

十八番じゅうはちばん
【所在地】東京都杉並区上荻1-4-10 【お店の地図】
【電話】03-3393-3545
【定休日】日曜
【営業時間】18:00-翌2:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩3分
【メニュー】らーめん600円、特製十八番850円
【系統】オリジナル系東京ラーメン
荻窪では異色で違った味を提供しているお店。
日本そばの流れを汲む和風だしの春木屋、丸信、丸長、動物系のだしを主体とした丸福、漢珍亭等とは違った味わいである。
豚骨と豚バラでとったスープはすっきりしていて胃にもたれない。
飲んだ後に食べたくなるらーめんという感じ。
豚バラ肉の薄切りはチャーシューではなく残念。
夜の営業のみということで、カウンターだけのお店はいつも満席になる。
今流行りの味とは少し違ったが、気になっていたので食べることが出来良かった。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆
 

実食レポート

野方ホープ 荻窪店のがたほーぷけん
【所在地】東京都杉並区天沼3-29-12 【お店の地図】
【電話】03-3392-4324
【定休日】無休
【営業時間】11:00-翌4:00
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩3分
【メニュー】ラーメン600円、チャーシューメン800円他
【系統】背脂チャッチャ系豚骨醤油ラーメン
本店は横浜ラーメン博物館にも出店したことがある中野区野方の支店。
豚骨醤油背脂系のラーメン。コッテリした甘味のあるスープが特徴。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆
 

実食レポート

金本家・閉店かなもとや
【所在地】東京都杉並区上荻1-4-4
【定休日】無休
【営業時間】11:00〜翌4:00
【最寄り駅】JR中央線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩2分
【メニュー】
しょうゆとんこつ500円、和風とんこつ550円、塩とんこつ600円、チャーシューめん700円、ねぎらーめん700円、金本家DX900円、中盛(1.5倍)100円、大盛(2倍)200円、味付け玉子100円他。
【系統】横浜家系豚骨醤油ラーメン

【お店について】
荻窪駅北口、いわゆる荻窪ラーメンを代表する「春木屋」、「丸福」の店がある一角の路地に出来たお店。
以前、岡山県を本拠地とするFCの「ラーメン大統領」があった場所。
店名には「新家系らーめん」とある。
ここのご主人は神奈川県の北久里浜にある「きたくり家」で修業をした。
「きたくり家」と言えば「吉村家」とは師弟関係のない壱六家系(磯子)。
話がややっこしくなるが、要は分家の分家、そのまた分家ということで遠縁に当る家系ラーメン。
カウンター12席、テーブル8席の店内は広々とした空間。
金本家@荻窪・らーめん自由区
本日は「塩とんこつ+味玉」
国産のゲンコツ、鶏ガラを使用したスープは確かに家系の味だ。
ワイルドで濃厚な味わいというよりは後味の良いサッパリとしていて上品な感じ。

麺は横須賀市にある増田製麺所製で太平ストレート麺。
面白いことに長さが短くスルリと口に収まる。
コシがあり滑らかだ。

チャーシューはなぜか印象に残りにくい。
お店のお薦めのように食べた後にスープの中にご飯とキムチを入れてオジヤ風にすると更に満足度が増すと思う。

「新家系」というようにベースに家系を残しつつ、オリジナリティを感じさせる一杯。
ただ、「家系ブランド」を打ち出すと「本家」と比較されやすくなる。
むしろ独自性の確立を今後も追求していくと良いと思う。

【掲載】2004年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

博多ラーメン ぐるり・閉店
【所在地】東京都杉並区荻窪5-28-10 竹西ビルB1 【お店の地図】
【電話】03-5335-5665
【定休日】無休
【営業時間】11:30-翌1:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩1分
【メニュー】
○博多らあめん630円、ぐるりらあめん840円、ちゃあしゅうめん940円
○とり塩めん680円、みそとんらあめん780円、揚げとんらあめん780円、焼きらあめん880円

【系統】創作系博多ラーメン

【お店について】
荻窪南口駅前、元「豪快」があった場所。
駅前にもかかわらず気づきにくい場所。
地下1階で狭い空間ではあるが、落ち着いて食べられる。
BGMのJAZUも心地よい。
らーめん・ぐるり@荻窪
看板メニュ−のぐるりらーめん(840円)を頼む。
博多といえどアレンジが加わっている。
香りは博多だが、味は野菜スープが加わったマイルドであっさりしたもの。
チャーシューは味が染み込みおいしい。
具の内容は満足。
替え玉を入れなくとも最初から麺の量が多いといいなあと思う。

【掲載】2004年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

麺心・閉店めんしん
【所在地】東京都杉並区南荻窪1-22-13 【お店の地図】
【定休日】水曜
【営業時間】
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩15分
【系統】中華そば系豚骨ラーメン
らーめん@麺心@荻窪
環状8号線を南へ高井戸方面に行くと右側にある。
道を挟んで向こう側には「味噌一」と「ひむかや」がある。
この辺りはたまに来ると店が少しずつ入れ替わっている。
この店の前はうどん屋だった。
入店すると熱気がムンムン。勿論、室温であるが…。
「奥のほうが涼しいですよ」と言われ移動したが変わらず。
夏はサウナ状態の「地獄ラーメン一丁!」になりかねない。
ラーメンは醤油・味噌・塩の三種。塩らーめん(600円)の食券を買い着席。
出てきたラーメンはまさに塩ラーメン。
塩の味しか…?。
黄色い麺は中太で、シコシコ感が無い。
途中で入って来た常連客には、ライスを無料で差し出していた。
「いいのいいの、気は心」と言っていたが、私にもその気持ちが欲しかった。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

函館らーめん一凛・閉店はこだてらーめん いちりん
【所在地】東京都杉並区上荻1-7-1 荻窪ルミネ5F 【お店の地図】
【定休日】不定休
【営業時間】11:00-22:00
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩1分
【メニュー】函館塩らーめん630円、チャーシューメン1000円、海老ワンタンメン880円、浅利らーめん900円、塩つけ麺730円他
【系統】ムジャキフーズ系ラーメン
らーめん・一凛@荻窪
フードビジネスの会社、(株)ムジャキフーズの系列店。
同一資本だが、店舗毎にそれぞれの店名、商品、雰囲気を変え、独立店のように見せる独特な経営戦略を採る。
資本の大きなフード産業がラーメン業界に参入するパターンがここのところ増えている。

券売機で海老ワンタンメンをチョイス。
横にいた店員が「煮玉子がお薦めですよ。」と言う。
しかし、地鶏とはいえ煮玉子が180円とは高価なのでやめた。
レストラン街ということもあり、買い物帰りの客で賑わっている。
テーブル席で待つこと数分。
透明感のあるスープに中細ストレート麺、大ぶりのチャーシューにプリプリの海老ワンタンが載っている。
チャーシューの塊を一度油で揚げているのでその油の匂いが全体を支配している。
函館ラーメンの特徴である海産物の風味よりも塩の味がやや強調されているので、備え付けの柚子胡椒を入れると風味が増し美味しくいただける。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

めん家・閉店めんや
【所在地】東京都杉並区天沼3-14-9
【定休日】不定休
【営業時間】11:30-15:00/17:00-23:00
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩8分
【メニュー】らーめん600円、みそ味らーめん800円、わんたんめん800円、チャーシューメン900円、味付け玉子100円他
【系統】和風だし系東京ラーメン
らーめん@めん家@荻窪
「荻窪ラーメン」で有名になり、歴史的名店も存在するがここのところ東京ラーメンとは無縁のラーメン店が増えている。
斜陽化した荻窪にも復興の切り札になる店がここ。
丸鶏、昆布、煮干、鰹節、鯖節と香味野菜を時間をかけて煮込んだスープは無化調の和風だし。
旨味が凝縮され、繊細な味わいのある味を提供している。
麺は細縮れ麺でスープとの絡みも良い。
具も丁寧な仕事がされており、完成度の高い一杯である。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

中華そば 丸福・閉店まるふく
【所在地】東京都杉並区上荻1-5-8
【定休日】月曜
【営業時間】11:00-21:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅北口 徒歩2分
【メニュー】中華そば680円、玉子そば750円、ワンタンメン880円他
【系統】中華そば系東京ラーメン
らーめん・丸福@荻窪
青梅街道沿いの春木屋の並びにある店。
本店とは別の経営者であるらしいが暖簾もラーメンのスタイルも同じである。
荻窪ラーメンの代表格として春木屋と人気を二分していたが、最近は行列なしで入れる。
こちらは豚骨・鶏ガラを主とした動物系のダシで表面に背脂が若干浮いている。
煮玉子のタレを加えるので甘めで、脂がコッテリ感を出している。
具のチャーシューは硬め、煮玉子も半熟ではないおでんの玉子と同じ。
昔懐かしい味という表現が相応しいかもしれない。
本店よりも値段設定が高い。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆

漢珍亭・閉店かんちんてい
【所在地】東京都杉並区上荻1-9-1-2F 【お店の地図】
【電話】03-3392-8870
【定休日】火曜
【営業時間】11:00-15:00/17:00-21:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩1分
【メニュー】ラーメン580円、玉子入りラーメン670円、味噌ラーメン730円、ニラそば730円、五目そば830円他
【系統】中華そば系東京ラーメン
らーめん・漢珍亭@荻窪
創業当時の旧名は「丸仁」。
荻窪では老舗で、煮玉子を最初に取り入れたのもこの店と言われている。
豚ガラと鶏ガラをふんだんに使用し、あっさりと仕上げている。
煮玉子の煮汁を加えるためかスープの色は濃いが、思ったよりは味が濃くない。
卵入りラーメンがこの店の人気メニュー。
麺は中細のもっちりした食感。
チャーシュー2枚、しっかりと味付けされたメンマが具材として主張をもつ。
昔、歌手の森進一さんがアルバイトをしていたらしい。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆

おもちゃん・閉店
【所在地】東京都杉並区荻窪5-23-13
【定休日】水曜
【営業時間】11:30-16:00/17:30-20:00
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩3分
【系統】中華そば系東京ラーメン
ご年配の主人が作る一杯はこれぞ東京ラーメンと言う感じ。
仕事が丁寧だ。おもちゃんラーメン(950円)他

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

珍来・閉店ちんらい
【所在地】東京都杉並区上荻1-7-1 【お店の地図】
【電話】03-3392-0359
【定休日】木曜
【営業時間】11:00-24:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩1分
【メニュー】ラーメン600円、もやしそば700円他
【系統】中華料理系中華そば
1953年の開店の店。
駅前にあり、立地条件バッチリ。
荻窪ラーメンというより、普通の中華屋さん。
豚ガラ、鶏ガラを1対1で煮込み、豚の背脂を入れこってり感を出している。

【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★☆☆☆☆

だるま軒・閉店だるまけん
【所在地】東京都杉並区荻窪4-7-12
【電話】03-5347-3715
【定休日】無休
【営業時間】11:00-翌1:30
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線他 荻窪駅 徒歩6分
【メニュー】ラーメン550円他
【系統】背脂チャッチャ系豚骨醤油ラーメン
環八沿いにある店。
背脂が溶け込んだ豚骨スープ。
甘味のある味だ。
【掲載】2003年 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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