調布市のラーメン店｜東京ラーメン図鑑

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たつみ【所在地】東京都調布市小島町1-14-2　【お店の地図】【電話】0424-83-9874 【定休日】日曜・祝日【営業時間】11：30-15：00/17：00-22：00 【最寄り駅】京王線　調布駅　徒歩６分【メニュー】 ○らーめん６００円、煮玉子らーめん７００円、めんまらーめん７００円、わんたんめん８００円、ちゃーしゅーめん８５０円 ○つけめん７００円、つけ煮玉子めん８００円、つけわんたんめん９００円、つけちゃーしゅーめん９５０円他【系統】中華そば系東京ラーメン【お店について】　「らーめんつけめんたつみ」の看板が目印。背景に葦簀（よしず）が垂れ下がったショーウインドーの横に白い麻地に店名が書かれた暖簾がぶら下がっている。日本蕎麦屋か小料理屋のような店構え。イエローオーカーの扉を開けるとカウンター１０席のこじんまりとはしているが清潔感溢れる店内。２００３年10月にOpen。実直そうなご主人と奥様２人で営んでいる。　本日は「煮玉子らーめん」。ビジュアル的には「永福大勝軒」を連想させるが、動物系と魚介系がバランス良く融合したスープだ。ダシを引き出すためにやや塩分が強めだが油分が少なめで心地よい味わいだ。滋味深く思わず飲んでしまう。鰹のダシが上手く出ている。　平打ちの縮れ太麺はあまりお目にかかれない麺だ。らーめんにおいては細麺も用意されている。加水率が高くモチッとした食感でスープとの絡みも良い。因みにらーめんは２００g、つけめんは３００gあり満足できる量である。チャーシューは小ぶりだが味が染みていて味わいがあり、煮玉子はゼリー状で美味しい。　インパクトの強いものはファーストインプレッションがあっても何れ飽きがくる。穏やかなものは時間が経ってからまた食べたくなるものである。【掲載】２００４年７月　【行列】０人　【らーめんの王様】★★★★☆ 東京多摩地区のラーメン店リスト
らーめん藍嶌あおしま【所在地】東京都調布市布田2-24-3　【お店の地図】【定休日】火曜【営業時間】11：00-14：30/17：00-20：00 【最寄り駅】 ○京王線　布田駅　徒歩５分 ○京王線　調布駅　徒歩10分【メニュー】らーめん６００円、味玉らーめん７００円、特製らーめん９００円、つけめん７００円、平打ち麺＋５０円他【系統】中華そば系東京ラーメン【お店について】　調布駅より、旧甲州街道沿いを新宿方面に行ったところにあるお店。車はよく通るが人は通らないという場所。白地に黒で書かれた暖簾は小料理屋風。中に入ると土曜日の昼時なのに先客がいない。カウンター１２席だが広く感じる店内。　本日は「らーめん（醤油）」。醤油味と塩味２種から選べる。動物系と魚介系を併せたWスープで干し椎茸の旨味も加わる。節系の風味が漂う上品で心地よいスッキリとした味わい。味醂の甘さが節系から出た酸味と中和する。魚介系の風味が飛ばない温度がこの位かなと思われる熱からずぬるからずの温度。刻み葱がこのスープによく合う。　特筆すべきは「中西食品」製の極細ストレート麺。博多ラーメンでもあまりお目にかかれないほど細い。茹で加減も「粉落とし」とか「ハリガネ」といったレベルの硬めの茹で加減だ。例えで「ポキポキといった食感」といった表現を使うこともあるが正にその通りの感じ。食べ始めと食べ終わり直後の麺のイメージが変わるところが面白い。麺同士がまとわりつき易いので、スープの中で泳ぐ麺であるならば更に良いと思う。メンマはコリコリとしていて、チャーシューは肉厚で味わい深い。　調布駅周辺には「千ひろ」、「らいおん」といった名の知れたラーメン店もあるが和だしで万人受け入れられるラーメン店はここが唯一。応援したいところだ。【掲載】２００４年６月　【行列】０人　【らーめんの王様】★★☆☆☆ 東京多摩地区のラーメン店リスト
たけちゃんにぼしらーめん・移転【所在地】東京都調布市深大寺元町5-2-9 【定休日】無休【営業時間】11：30-14：45/18：00-21：45 【最寄り駅】 ○京王線　調布駅＞深大寺行きバス＞神代植物公園下車　徒歩３分【メニュー】 ○らーめん（中細麺・平打ち麺）７４０円、らーめん玉子（中細・平打ち麺）８４０円、メンマらーめん（中細麺・平打ち麺）９００円、黒五らーめん９００円、塩らーめん７４０円、しそ塩（８４０円）、わさび塩８４０円他【系統】和風だし系東京ラーメン【お店について】　マイカーで行くかバスを利用しなければならない場所にある。ラーメン目的でわざわざ行くことも…と思う向きの方にも悔いは残らない一杯であろう。カウンター１２席、テーブル席１０席の店内には煮干の香りが立ち上る。　本日は「らーめん（平打ち麺）」。千葉産及び長崎産の天日干しマイワシとカタクチイワシの煮干を惜しむことなく使い、焼きアゴ、サバ節、いりこ、宗田節、利尻昆布、干し椎茸、豚骨、鶏ガラを品良くブレンドしている。スープには意外にも煮干の嫌な臭みはなく心地よい風味。　この力強いスープに負けないのが平打ち麺、山芋をつなぎに使った深沢製麺所製の味わいのある特注麺。麺はメニューによって中細麺も選べるので好みで選ぶと良い。チャーシューはメニューによってモモ肉かバラ肉かを使い分ける。肉厚で味がしっかりついており美味しい。　屋台から始まり、今や行列店になった。美味しいラーメンでお腹を満たした後は神代植物公園に立ち寄ることをお薦めする。【掲載】２００３年　【行列】６人　【らーめんの王様】★★★★★ 東京多摩地区のラーメン店リスト
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たつみ【所在地】東京都調布市小島町1-14-2　【お店の地図】【電話】0424-83-9874 【定休日】日曜・祝日【営業時間】11：30-15：00/17：00-22：00 【最寄り駅】京王線　調布駅　徒歩６分【メニュー】 ○らーめん６００円、煮玉子らーめん７００円、めんまらーめん７００円、わんたんめん８００円、ちゃーしゅーめん８５０円 ○つけめん７００円、つけ煮玉子めん８００円、つけわんたんめん９００円、つけちゃーしゅーめん９５０円他【系統】中華そば系東京ラーメン【お店について】　「らーめんつけめんたつみ」の看板が目印。背景に葦簀（よしず）が垂れ下がったショーウインドーの横に白い麻地に店名が書かれた暖簾がぶら下がっている。日本蕎麦屋か小料理屋のような店構え。イエローオーカーの扉を開けるとカウンター１０席のこじんまりとはしているが清潔感溢れる店内。２００３年10月にOpen。実直そうなご主人と奥様２人で営んでいる。　本日は「煮玉子らーめん」。ビジュアル的には「永福大勝軒」を連想させるが、動物系と魚介系がバランス良く融合したスープだ。ダシを引き出すためにやや塩分が強めだが油分が少なめで心地よい味わいだ。滋味深く思わず飲んでしまう。鰹のダシが上手く出ている。　平打ちの縮れ太麺はあまりお目にかかれない麺だ。らーめんにおいては細麺も用意されている。加水率が高くモチッとした食感でスープとの絡みも良い。因みにらーめんは２００g、つけめんは３００gあり満足できる量である。チャーシューは小ぶりだが味が染みていて味わいがあり、煮玉子はゼリー状で美味しい。　インパクトの強いものはファーストインプレッションがあっても何れ飽きがくる。穏やかなものは時間が経ってからまた食べたくなるものである。【掲載】２００４年７月　【行列】０人　【らーめんの王様】★★★★☆ 東京多摩地区のラーメン店リスト
らーめん藍嶌あおしま【所在地】東京都調布市布田2-24-3　【お店の地図】【定休日】火曜【営業時間】11：00-14：30/17：00-20：00 【最寄り駅】 ○京王線　布田駅　徒歩５分 ○京王線　調布駅　徒歩10分【メニュー】らーめん６００円、味玉らーめん７００円、特製らーめん９００円、つけめん７００円、平打ち麺＋５０円他【系統】中華そば系東京ラーメン【お店について】　調布駅より、旧甲州街道沿いを新宿方面に行ったところにあるお店。車はよく通るが人は通らないという場所。白地に黒で書かれた暖簾は小料理屋風。中に入ると土曜日の昼時なのに先客がいない。カウンター１２席だが広く感じる店内。　本日は「らーめん（醤油）」。醤油味と塩味２種から選べる。動物系と魚介系を併せたWスープで干し椎茸の旨味も加わる。節系の風味が漂う上品で心地よいスッキリとした味わい。味醂の甘さが節系から出た酸味と中和する。魚介系の風味が飛ばない温度がこの位かなと思われる熱からずぬるからずの温度。刻み葱がこのスープによく合う。　特筆すべきは「中西食品」製の極細ストレート麺。博多ラーメンでもあまりお目にかかれないほど細い。茹で加減も「粉落とし」とか「ハリガネ」といったレベルの硬めの茹で加減だ。例えで「ポキポキといった食感」といった表現を使うこともあるが正にその通りの感じ。食べ始めと食べ終わり直後の麺のイメージが変わるところが面白い。麺同士がまとわりつき易いので、スープの中で泳ぐ麺であるならば更に良いと思う。メンマはコリコリとしていて、チャーシューは肉厚で味わい深い。　調布駅周辺には「千ひろ」、「らいおん」といった名の知れたラーメン店もあるが和だしで万人受け入れられるラーメン店はここが唯一。応援したいところだ。【掲載】２００４年６月　【行列】０人　【らーめんの王様】★★☆☆☆ 東京多摩地区のラーメン店リスト
たけちゃんにぼしらーめん・移転【所在地】東京都調布市深大寺元町5-2-9 【定休日】無休【営業時間】11：30-14：45/18：00-21：45 【最寄り駅】 ○京王線　調布駅＞深大寺行きバス＞神代植物公園下車　徒歩３分【メニュー】 ○らーめん（中細麺・平打ち麺）７４０円、らーめん玉子（中細・平打ち麺）８４０円、メンマらーめん（中細麺・平打ち麺）９００円、黒五らーめん９００円、塩らーめん７４０円、しそ塩（８４０円）、わさび塩８４０円他【系統】和風だし系東京ラーメン【お店について】　マイカーで行くかバスを利用しなければならない場所にある。ラーメン目的でわざわざ行くことも…と思う向きの方にも悔いは残らない一杯であろう。カウンター１２席、テーブル席１０席の店内には煮干の香りが立ち上る。　本日は「らーめん（平打ち麺）」。千葉産及び長崎産の天日干しマイワシとカタクチイワシの煮干を惜しむことなく使い、焼きアゴ、サバ節、いりこ、宗田節、利尻昆布、干し椎茸、豚骨、鶏ガラを品良くブレンドしている。スープには意外にも煮干の嫌な臭みはなく心地よい風味。　この力強いスープに負けないのが平打ち麺、山芋をつなぎに使った深沢製麺所製の味わいのある特注麺。麺はメニューによって中細麺も選べるので好みで選ぶと良い。チャーシューはメニューによってモモ肉かバラ肉かを使い分ける。肉厚で味がしっかりついており美味しい。　屋台から始まり、今や行列店になった。美味しいラーメンでお腹を満たした後は神代植物公園に立ち寄ることをお薦めする。【掲載】２００３年　【行列】６人　【らーめんの王様】★★★★★ 東京多摩地区のラーメン店リスト
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