ちんらいてい
【所在地】東京都武蔵野市吉祥寺本町1-1-9
【お店の地図】
【電話】0422-22-3842
【定休日】無休
【営業時間】11:30-15:00/17:00-21:00
【最寄駅】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線/京王井の頭線 吉祥寺駅徒歩3分
【メニュー】
〈しょうゆ味〉
・半ラーメン430円、ラーメン530円、ワンタン530円、ねぎラーメン680円、もやしラーメン680円、メンマラーメン680円、珍来麺730円、ワンタンメン730円、チャーシューメン920円、特製ラーメン960円
〈油ラーメン〉
・油ラーメン550円、特製油ラーメン650円、特製キムチ油ラーメン670円
〈塩味〉
・塩ラーメン530円、タンメン730円、特製タンメン800円、キムチタンメン800円、海老塩ワンタン麺920円
〈みそ味〉
・みそラーメン730円
〈ご飯もの〉
・チャーハン550円、ピー肉丼750円
〈一品もの〉
・ギョウザ(6個)400円、やさいイタメ430円、ピー肉イタメ450円、レバニライタメ680円、肉ニライタメ680円
〈おつまみ〉
・味付玉子120円、うずら卵の浅漬け150円、メンマ250円、チャーシュー350円、他
【系統】クラシックスタイル系東京ラーメン
【お店について】
1951年(昭和26年)4月1日創業。
初代店主が、戦後新宿中村屋の角で屋台を引いていたのが始まりで、後に吉祥寺に店を構えた。
2代目を娘の飯田泰子さんが受け継ぐ。
2006年から孫娘の恭子さん、園江さん姉妹が3代目となり暖簾を守り続けている。
スープのレシピは、初代より変わらず守り続けているとのこと。
久我山在住の俳優・佐藤慶さん(故人)も足しげく通っていたらしい。
吉祥寺の「サンロード」というアーケード街脇の細い路地裏街は、通称「ハモニカ横丁」と呼ばれている。
戦後の闇市の名残が垣間見れる一角(所有者:雲洞山月窓寺)で、間口の狭い店が所狭しと連なっている。
文芸評論家の亀井勝一郎さんが、小さな店舗がハーモニカの吹き口に例えたことから命名したとされている。
横丁は、東より「仲見世通り」、「朝日通り」、「のれん小路」、「祥和会通り」の5つの通りで構成されている。
その「朝日通り」沿いにある。
ワインレッドの暖簾とメニューが掲示された簾(すだれ)が目印。
店内の客席は、1階と2階からなっている。
総席数28席。
1F−カウンター3席、テーブル3席 ×1卓。
2F−カウンター2席、テーブル12席(4人×3卓)、 座敷8席(4人×2卓)。
1階のカウンター席の天板は、一枚板。
厨房に男性スタッフ1人と姉妹の妹、ホール担当の姉妹の姉。
2階には、ホール担当の女性1名の配置。
アルバイトには、地元の成蹊大学の学生が多く、その時々に人数が変わる。
口頭注文、後払い制。
2階の客席。
3階は、トイレ。
卓上の調味料。
酢、醤油、胡椒、ラー油、からし、七味唐辛子等。