らーめん自由区・東京ラーメンガイド全国各地のラーメン店リスト>やよいそば 角店@高山(岐阜県高山市)
やよいそば 角店
やよいそば かどてん
【所在地】岐阜県高山市七日町1-43 【お店の地図】
【電話】0577-32-2088
【定休日】火
【営業時間】11:00-19:00(L.O.)
【最寄り駅】JR高山本線 高山駅 徒歩15分
【駐車場】
・無料-3台
・有料(30分無料券配布)-14台

【メニュー】
○中華そば(小盛)550円、(並盛)700円、(大盛)800円、(特盛)950円
○ねぎ入・わかめ入・めんま入・もやし入・のり入・たまご(生/煮)入・山菜入・キムチ入各850円
○チャーシュー麺1000円
□ミニ焼き豚丼450円、他

【期間限定・これまでのメニュー】
中華ざるそば600円、味あげ入り中華そば850円、他

【系統】飛騨高山系ラーメン

【お店について】
1948年(昭和23年)創業。
現在は、二代目店主・平野増夫さんと三代目・ 平野博史さんが切り盛りをしている。

屋号の由来は、飛騨高山を流れる清流「宮川」に架かる「弥生橋」、その橋の近くに店を構えたことからによる。
「新横浜ラーメン博物館」にも出店(1996年10月5日-1997年3月15日)をしたことがある。

「やよいそば 角店」は、1952年(昭和27年)にオープン。
「やよいそば 本店(高山市本町4-23)」は、道を挟んだ斜め前にある。

やよいそば角店@高山-店舗外観
JR高山駅を出て、左手に直進。
「高山駅北」交差点を右折し、国分寺通りを東へ進む。
鍛冶橋の手前で左折し、本町通りを直進、弥生橋手前の交差点角。
紺地に白抜き文字の暖簾と、木製の看板が目印。

やよいそば本店@高山-店舗外観
こちらは、「やよいそば 本店」。
「やよいそば角店」の斜め前で、宮川と弥生橋寄りの場所。。
「名代 飛騨高山 やよいそば」が正式名称かと思われるが、木製看板には「中華そば専門店 やよいそば」と書かれている。

やよいそば角店@高山-店内
店内は照度を落とした落ち着いた雰囲気。
カウンター10席、テーブル10席(10人掛け×1卓)
「角店」は、三代目夫婦が切り盛りをしている。

やよいそば角店@高山-店内
一枚板のテーブル席。
卓上には、胡椒、酢、一味唐辛子、割りばし、扇子などが置かれている。
口頭注文、後払い制。

【飛騨高山ラーメンについて】
ラーメンは、高山では「中華そば」と呼ぶ。
日本蕎麦は、「日本そば」、「飛騨そば」と呼ばれている。
年越しそばにもラーメンを食べる程のラーメン好きの街としても知られている。

高山ラーメンの特徴として、出汁をとった寸胴の中に醤油ダレを投入して、醤油スープを完成させる。
丼鉢にカエシと油を入れて、スープを注ぐという手法ではない。

これは合理的な方法ではあるが、時間と共にスープが煮詰まり、味の濃さが変化していくという弱点がある。
営業開始時間は薄めで、営業終了時には味が濃くなる。
但し、飛騨高山の人たちはそれには特に拘らず、人によっては自分好みの味の濃さを狙って、その時間帯に足を運ぶらしい。
やよいそば角店@高山-煮玉子入中華そば
本日は「煮玉子入中華そば」
スープは鶏ガラと玉ねぎ・ニンジン・キャベツ・白菜などの野菜、それに鰹節を加えたもの。
醤油は、たまり(醤油)を含めた3種類の醤油をブレンドしたものを寸胴に直接投入している。

スープの色は濃い醤油の色。
表面には、鶏油が浮かぶ。

まずは一口。
見た目の濃さ程、醤油は前面に出ておらず、アッサリとしたスープ。
フワッと鰹の風味が立ち上がる和風仕立て。
アッサリとした分、脂はやや多めに感じられる。

続いて飲むと・・・。
野菜の甘みが味蕾に染み渡り、優しく穏やかな味わい。
コクと旨味も十分にあって、ウマい。

麺は、平打ちの細縮れ麺。
かん水控えめで、加水率が低め。
スープの絡みが良く、啜るとズズズッと小気味よく口に飛び込んでくる。
歯切れが良く、ボソボソとした食感ではあるが、コシがあって美味しい。

具のチャーシューは、バラ肉を使ったものが2枚。
1時間茹でて、余分な脂肪と臭みを取り、2時間つけダレに漬け込んだもの。
炙りが入っているので香ばしく、柔らかく、肉の旨みも感じられ美味しい。

煮玉子は味がしっかりとしみ込み、黄身がゼリー状の半熟具合。
メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。

ネギは地元産の飛騨ねぎを使用。
特有の刺激はなく、ほのかな甘みがある。

【掲載】2014年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

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