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鯛らーめん(塩)【2015年1月】|麺処 彩@箱根湯本 このページは、「麺処 彩@箱根湯本(神奈川県足柄下郡)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。 |
本日は、「鯛らーめん(塩)」。 「羅臼昆布と元昆布を、12時間かけじっくりと水出しした出汁に、真鯛のアラを入れ圧力釜で炊きました。フィッシュコラーゲンたっぷりのちょっと贅沢なスープです。」とのこと。 塩ダレに使用する塩は、瀬戸内の天然海塩をベースにした「海人の藻塩」。 動物系を使わず、魚介類のみで取ったという透明感のあるスープ。 先ずは、スープを一口。 スープ温度はやや低め。 昆布の旨みと魚介の風味が感じられる淡いスープ。 続いて飲むと・・・。 鯛の風味を感じるが、徐々に生姜風味が際立ってくる。 アラの臭み取りで使用していると思われるが、やや支配的。 麺は中細の縮れ麺。 黄色みを帯びていて、四角い断面。 小樽から直送したという麺。 柔らかめの茹で加減で、噛むとグニュッとした食感。 淡いスープとの相性は良い。 具の鯛の昆布〆は、チャーシューの代用品だが、物足りなさも。 醤油をちょこっとつけて食べたい感じ。 焼き筍は、香ばしさとシャッキリとした食感で美味しい。 キクラゲは、メンマの代わりと言うことで、コリコリとした食感を楽しむ。 ラーメンの具として珍しいのは、ズッキーニ。 他の具は、白髪ネギ、青葱、糸唐辛子。 【掲載】2015年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆ |
「彩@箱根湯本」の入口。 「彩@箱根湯本」の店内。 「彩@箱根湯本」の店内。 「彩@箱根湯本」の卓上。 |
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