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東京駅 斑鳩|東京駅(JR・東京メトロ丸の内線・他)

店舗基本情報

【閉店】
とうきょうえき いかるが

【所在地】東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅一番街 B1F 東京ラーメンストリート 【お店の地図】
【電話】03-3286-3586
【定休日】無休
【営業時間】10:30-23:00(L.O.22:30)
【最寄り駅】JR東京駅 八重洲南口改札口地下 徒歩2分

【メニュー】
〇豚骨魚介らー麺750円、豚骨魚介東京駅らー麺980円
〇豚骨魚介辛旨らー麺770円、豚骨魚介辛旨東京駅らー麺1000円
〇本枯れ鰹醤油らー麺670円、本枯れ鰹東京駅醤油らー麺900円
 ※17:00〜限定
〇本枯れ鰹塩らー麺750円、本枯れ鰹東京駅塩らー麺980円
◎豚骨魚介つけ麺850円 ※14:00-22:00限定
◎三種のチーズまぜそば850円 ※14:00-22:00限定
◇カットトマト50円、穂先メンマ80円、麺の大盛り・煮玉子各100円
□ごはん(肉味噌・漬物付き)130円、シメのチーズおじや170円、炙り肉ご飯270円

【期間限定・これまでのメニュー】
チーズの辛旨まぜそば850円、海老香る辛旨まぜそば850円、他

【系統】豚骨魚介系東京ラーメン

【お店について】
2000年4月19日創業の「九段斑鳩@九段下」の支店。
本店以外では初の支店となり、2011年4月8日オープン。
店主は、坂井保臣さん。

坂井さんは、父親が経営するアパレル会社に就職。2000年に退社して、独学で「九段斑鳩」を開業した。
店名の由来は、「受身の気持ちで終わるのではなく、自ら主体的に全てを始めていく。」という聖徳太子の信条にあやかり、「斑鳩」を命名。

東京駅斑鳩-店舗外観
東京駅一番街 地下1階南通りのラーメンストリートは、どのお店も行列が絶えない。
「東京駅 斑鳩」も御覧の通りの行列。

東京駅斑鳩-店舗外観
ブラウンを基調とした外観。
本店と同じく、大正ロマンをテーマとしたレトロな店構え。
券売機は、外付け。

東京駅斑鳩-店内
店内は、中間仕切りのカウンター14席、テーブル10席(2人席×1+4人席×2)。
照明を落とした落ち着いた空間。
洒落たステンドグラスの照明、壁には九谷焼の器が飾られている。

卓上には、S&Bの胡椒、ゆず入り唐辛子、割り箸、レンゲ、爪楊枝、冷水りのポット、江戸切子のグラスなどが置かれている。

厨房内に3名、ホール担当のスタッフ2名の体制

実食レポート

東京駅斑鳩-豚骨魚介東京駅らー麺
本日は「豚骨魚介東京駅らー麺」

本店とは手法を変え、動物系2種と魚介系1種のトリプルスープ。
茶濁色のスープは、ややトロミがある。
顔を近づけると、優しい魚介の香りがフワッと立ち上がる。
まずは一口。
濃厚そうな割りには、思ったほど重くは無く、とてもまろやか。
コッテリしつつも、後味スッキリ。
ベースとなる動物系の旨味がジンワリと口の中に広がり、その後魚介出汁が追いかけて来る感じ。
コクがあって美味しい。

麺は、「カネジン食品」製の中細のストレート麺。
スルスルと啜り心地が良く、しなやか。
程好いコシで、シコシコとした食感。
スープの絡みも良い。

具のバラロールのチャーシューは、大判のものが2枚。
やや脂身は多いが、柔らかく、口の中でホロホロと崩れる感じ。
口溶け感があって旨い。
穂先メンマは太めのが2本。
しんなりとしていて、シャクシャクとした食感。
味付け玉子は、程好い味付けで、黄身がトロリとした半熟具合。
他の具は、海苔2枚、ナルト、あられ、刻みネギ。

【掲載】2012年12月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

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