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ラーメン創房 京濱・閉店 らーめんそうぼう きょうはま 【所在地】東京都千代田区外神田3-1-3 秋葉原パークビル1F 【お店の地図】 【電話】03-6206-0225 【定休日】無休 【営業時間】 ○11:00-スープ切りまで(19:30頃) 【最寄り駅】 ○JR総武線他 秋葉原駅 徒歩6分 ○JR中央線・総武線 御茶ノ水駅聖橋口 徒歩7分 【メニュー】 ○醤油ラーメン680円、醤油玉子ラーメン780円、醤油ネギラーメン830円、醤油チャーシューメン880円、醤油全部いりラーメン930円 ○塩ラーメン780円、マル得塩ラーメン880円、 ○白湯ラーメン780円、特製白湯ラーメン880円 ○昔みそラーメン830円、特製みそラーメン930円 ◎スープお好みつけ麺780円 ◇もやし50円、味付玉子・メンマ・のり各100円、ネギ150円、野菜盛200円、豚角煮250円、特製チャーシュー300円、他 【系統】天然無添加・オーガニック系東京ラーメン 【お店について】 2011年9月13日創業。“天然無添加”、“無化調”ラーメンの草分けとしてその名を轟かせた元「ラーメン創房 玄」の田中 玄(兼一)さんがプロデュースしたお店。 かわら版には、「秋葉原の名店 ラーメン創房 玄 復活」とあるが、オーナーは別の人。 御茶ノ水駅聖橋駅より、外堀通りを秋葉原方面へ直進。昌平橋より、都道452号(神田白山線)を北上。「神田明神下」交差点を渡り直ぐ。 「インディアンレストラン サモサ」の跡地。それ以前には、「日本蕎麦 桂庵」、「焙煎らーめん麺たんぴん」、「中華そば濱むら」、「らーめん祭」などのお店があった場所。 白い看板が目印。 店名の由来は、オーナーの方に伺うと「東京と横浜の良いところを取り入れる」という意味から名付けたそうだ。 店内を入って右側に券売機がある。 清潔感が溢れ、整然とした店内。突き当たりに厨房があり、その前がカウンター席。 カウンター4席、テーブル14席(2人×7席)。 卓上には、爪楊枝、ミル付き容器に入ったホワイトペッパー、酢、割り箸、紙ナプキンが置かれている。 2011年11月1日にリニューアルオープン(予定)ということで、田中さんの仕事は約1ヶ月余りでお役御免。今後、メニューや味の変更があるかもしれない。 |
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本日は「マル得塩ラーメン」。 スープの色は、塩ラーメンなのに醤油と見紛う茶褐色。これは、椎茸のエキスによるものらしい。 淡く、突出したものがない優しい味わい。しみじみとした旨さが伝わる反面、パンチ力はない。 バランス感覚は良いものの、いつものような唸るような凄みは感じられない。 期待が大きかった分、少し大人しくまとまっているような印象を受けた。 麺は「大黒屋製麺」製の軽くウェーブの付いた細真空卵麺。柔らかめの茹で加減で、スルスルとすすり心地が良く、スープの持ち上げ加減も良い。 具のチャーシューは、肉厚の肩ロース肉を使用したものが2枚。しっとりとした肉質で、噛めばジューシー。 メンマは柔らかく、シャクシャクとした食感。他の具は、揚げ葱、笹切りのネギ、小松菜、もやし、糸唐辛子、海苔。 【掲載】2011年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆ |
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