らーめん自由区・東京ラーメンガイド千代田区のラーメン店リスト>ラーメン二郎@神保町
ラーメン二郎 神田神保町店らーめんじろう
【所在地】東京都千代田区神田神保町2-4-11 【お店の地図】
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】11:00-15:00/18:00-22:00 (土曜11:00-16:00)
【最寄り駅】東京メトロ半蔵門線・都営三田線・新宿線 神保町駅 徒歩3分
【メニュー】ラーメン600円、大650円、子豚700円、子豚ダブル800円、大豚750円、大豚ダブル850円、生卵+50円他

【系統】ラーメン二郎系東京ラーメン

【お店について】
 このお店の主人は「三田本店」出身。黄色いビニールに黒で書かれた店名の庇が目印。2004年11月開店。以前「野さ」というラーメン店があった。神田神保町にあっては比較的人通りが少ない路地の角にあるが、既に長い行列ができている。並んでいる人は如何にも食べそうな男性ばかり。回転は悪く、中々列が動かない。量が多いお店ではよくあること。
 店内に入るとL字型のカウンター8席で、赤いカウンターと白を基調としたシンプルな内装。スタッフ2名で切り盛りをしている。券売機から出てきた食券は色別のプラスチックの札。店内に入っても、席に空きが出るまで暫し待たされる。二郎のラーメンを夢中で食べている人の後姿を見て「大豚、子豚さんの神聖なる食事の姿」と例えた人がいるが、ど迫力のあるラーメンをひたすら黙々と食べ、胃に収めて行く姿は驚きと美しささえも覚える。
ラーメン二郎@神田神保町店・らーめん自由区
 本日は「小豚ダブル」。そして仕上がる直前に「ヤサイマシニンニク」とトッピングの暗号であるジロリアンの呪文を言う。大方のお客が子豚止まりの注文であったので、ダブルは失敗したかなと思ったが、案の定すごいボリュームであった。まずは茹でた盛りだくさんのもやしとワイルドに刻まれたキャベツをある程度食べないとスープと麺が出てこない。豚骨と野菜、豚肉で摂ったスープに背脂が多めに入っている。「カラメ」と「アブラマシ」はしていないが醤油ダレの味も濃く、大量の脂が入っている。
 麺は平打太麺のストレートで柔らかめの茹で加減。最初は柔らかいと思ったが、しっかりとしたコシとモチッと感がある。ゴロゴロ入った脂の少な目の豚の塊。二郎系では「チャーシュー」とは言わず「豚」と言う。パサつき感があり、出汁を摂った後の肉という感じ。ダブルでは後半飽きる。「生卵」を頼んで、「しゃぶしゃぶ」や「すき焼き」風に具を食べるという「通」の食べ方もあるので試してみると良い。

 二郎のラーメンをこよなく愛する人を「ジロリアン」と言う。ふつうの人は「今日はどこのラーメン屋さんに行こうかな」と思うものだが、「ジロリアン」は「今日はどこの二郎に行こうかな」と思いを馳せる。後味は悪いが、癖になり腹持ちが良い。体調が良い時に食べるべきだが、体調が悪い時に食べると体力が回復する。「二郎はラーメンにあらず、二郎と言う食事である。」という格言がある。食べた後の充足感、コストパフォーマンスは素晴らしい。それがラーメン二郎の魅力である。
【掲載】2005年5月 【行列】16人 【らーめんの王様】★★★☆☆
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