ぎんざぬーどるず むぎとおりーぶ
【所在地】東京都中央区銀座6-12-12 銀座ステラビル1F
【お店の地図】
【電話】03-3571-2123
【定休日】日曜
【営業時間】
*11:30-22:00
*11:30-21:00(土・祝)
【最寄駅】
*東京メトロ日比谷線/都営浅草線 東銀座駅A1出口 徒歩5分
*東京メトロ銀座線・日比谷線・丸ノ内線 銀座駅A5出口 徒歩6分
【メニュー】
○鶏SOBA880円、特製鶏SOBA1080円
○蛤SOBA980円、特製蛤SOBA1180円
○鶏・煮干・蛤トリプルSOBA980円、特製鶏・煮干・蛤トリプルSOBA1180円
◎濃厚卵のまぜSOBA840円、特製濃厚卵のまぜSOBA1040円
◎鶏と蛤の濃厚つけ麺980円(並・大)(特1080円)、特製鶏と蛤の濃厚つけ麺1180円(並・大)(特1280円)
◇味玉100円、ライス(小)又は麺の大盛100円、チャーシュー(豚or鶏)300円、おつまみタパス500円
□〆の和風茶漬けライス200円、玉子かけご飯200円、蛤玉子とじ丼400円、他
【限定メニュー(これまでの)】
蛤の味噌SOBA980円、他
【系統】創作系東京ラーメン
【お店について】
2014年2月4日創業。
店長(統括責任者)は、岩田圭介さん。
オーナーは、実父・岩田真理(まこと)さん。
岩田さんは、父が経営する飲食店(株式会社アデッソ)で修業を重ね、料理の手ほどきを受けた。
「ラーメンが好きだった」ということから、各地のラーメンを食べ歩き、新感覚の「SOBA」の味を作り上げ開業。
テーマとして、「ヘルシーなオリーブオイルを如何にラーメンとコラボさせるか。」を掲げ、研究を重ねた。
コンソメをヒントにした大山鶏のスープや、桑名から直送される蛤を使ったスープ、オリーブオイルを味のアクセントに使うなど、洋食の技を駆使している。
2014年12月5日発売の「ミュシュランガイド東京2015」-『ビブグルマン ※1』部門に、「むぎとオリーブ」が掲載された。
※1-従来の星(三つ星・二つ星・一つ星)の評価からは外れるが、5000円以下の予算でコストパフォーマンスの高い食事ができる店舗に与えられるもの。
2014年12月9日には、「マーチエキュート神田万世橋」内に、2号店の「むぎとオリーブ@秋葉原・神田」をオープンさせた。
お店へのアクセスは、銀座駅A5出口を出て、晴海通りを築地本願寺方面へ進む。
右手二つ目の道を右折し直進。
交差点を渡り、更に直進した左側。
途中、「九州じゃんがら」、「東京油組総本店 銀座組」、「九代目けいすけ」等のラーメン店が立ち並ぶ。
「SOBA RAMEN」と書かれた袖看板と「Ginza Noodles むぎとオリーブ Clam Ramen」と書かれた木製看板が目印。
ライトグレーの壁面に、白木の看板とドアのシンプルだがオシャレな外観。
店内に入ると、右手に券売機がある。
入口から奥に向かって長いカウンター9席。
突当りが厨房で、その前にカウンター6席。
テーブルの下には荷物が入れられるスペースもある。
席につくと再生紙使用のおしぼりと水が出される。
コップは、アルミ製。
スタッフは、ハンチング帽にオリーブグリーンのエプロンのスタイル。
厨房に男性3人、ホール担当女性1人の体制。
卓上には、エシャロットオリーブオイル・ブラックペッパー・紙ナプキン・竹炭入りの水入れ等が置かれている。
箸入れは英字新聞が巻かれていて、箸は茶色い天削りの割り箸。
紙エプロンや爪楊枝もある。
BGMは、JAZZやJPOP。