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Bee Hive 六本木店・閉店 びーはいぶ ろっぽんぎてん 【所在地】東京都港区六本木7-11-10 グレイシャス六本木1F 【お店の地図】 【電話】03-5786-3868 【定休日】土曜・日曜・祝日(ライブハウスは無休) 【営業時間】11:30-15:00 【最寄駅】 ○都営大江戸線 六本木駅 徒歩5分 ○東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分 【メニュー】 ○鶏そば(塩)ラーメン750円、豚骨醤油ラーメン750円、他 □フォアグラ丼650円、胡麻おにぎり100円、他 【限定(これまでの)】 塩ラーメン”naminori”850円、醤油ラーメン”粋”850円、他 【系統】ライブハウス系創作ラーメン 【お店について】 2011年5月23日オープン。 千葉県長生郡長生村に本店を構える「Bee Hive(2008年7月創業)」の2号店。 3号店は、「ビーハイブ ゲンキノモト@新日本橋・神田(2011年11月28日オープン)」。 Bee Hiveとは、「ハチの巣」「賑やかな場所」「人混みの場所」と言う意味。 本店はプールバー、六本木店はライブハウス付のラーメン店。 オープン以来、昼はラーメン、夜はイタリアン・フレンチなどを中心としたBAR営業を行ってきた。 また、それと並行してライブを開催してきた。 2012年5月中旬より、3号店「ビーハイブ ゲンキノモト」の出店に伴い、六本木店はライブハウスを主軸とした業態に変更。 当初提供していたラーメンに替わって、はんつ遠藤(フードジャーナリスト)さんプロデュースのラーメンを提供するようになった。 ライブハウスでは、ミュージックライブやアーティストによるユーストリーム(動画共有サービス=配信・視聴無料)の配信ライブが行われている。 お店の場所は、「東京ミッドタウン」「六本木ヒルズ」「国立新美術館」の3つの地点を結んだ丁度真ん中辺り。 「区立六本木西公園」近くの住宅街にある。 「Bee Hive Ramen with Music」と書かれた看板と置き看板が目印。 店内はカウンター10席、テーブル席8席(2人掛け×2卓、4人掛け×1卓)。 奥にライブハウスのスペースがある。ライブハウス未使用時は、50席まで増設可能。 結婚式の二次会等の貸し切りも可能(100〜150人)。 壁には、シンガーソングライターの広瀬香美さんのサインが書かれている。 BGMは洋楽。後払い会計制。 |
本日は「塩ラーメン”naminori”」。六本木店では、提供終了となったメニュー。 「ビーハイブ ゲンキノモト@新日本橋・神田」で、引き続き提供中。 スープは、大鰐(おおわに)シャモロックの丸鶏、煮干・鯖節、貝の出汁など27種類の材料を、7時間かけてアク抜きや脂を取り除いた清湯。 鶏肉は骨を取り除いて広げ、ミンチ状にしたモモ肉を包み炊いている。これは、“バロティーヌ”と呼ばれるフレンチの手法。 香味油は、イタリアンでも使用される「白トリュフオイル」を使用。 スープ表面にキラキラと黄金色に輝く香味油。ふわっと立ち上る艶めかしい香り。 一口飲むと、複雑で芳醇な味わいが口の中に広がる。 鶏の深いコクと旨味が滲み出ている。 キレがあるのに、優しく繊細な旨みがさざめき、味わい深い。 麺は、自家製の細ストレート麺。 全粒粉入りの多加水麺で、スピルリナ藻を練り込んでいる。 柔らかめの茹で加減で、しなやかな麺。 3日間熟成させて空気を抜いているので密度感もある。 啜り心地が良く、美味しい。 具のチャーシューは、ローストチャーシューと鶏チャーシューの2種類。 豚は3種類の豚を掛け合わせた「三元豚」のバラロール。 バーナーで炙られているので、芳ばしく、口の中に入れるとトロトロと脂が溶ける感じが心地良い。 鶏は真空低温調理されたムネ肉。ピンクがかったレアな感じで、味は淡泊。肉本来の味が楽しめる。 他の具は、ベビーリーフ、水菜、白髪ネギ、糸唐辛子。 【掲載】2012年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★ |
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