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めんや 参〇伍・閉店 めんや さんまるご 【所在地】東京都港区六本木7-13-10 ジャスマック六本木館1F 【お店の地図】 【電話】03-3408-4919 【定休日】日曜・祝日 【営業時間】11:30-15:00/17:00-翌5:00頃(スープ切れまで) 【最寄駅】 ○都営大江戸線 六本木駅 徒歩5分 ○東京メトロ日比谷線 六本木駅 徒歩5分 【メニュー】 ○らーめん参〇伍600円 ○中華そば参○伍(17:00〜)600円 ○チーズラーメン750円 ○参○五郎らーめん680円 ◎つけめん参〇伍500円 ◇味付け玉子・メンマ・海苔・キムチ各100円、チャーシュー200円、全部のせ500円、麺大盛+100円、他 □チャーシューご飯200円、黒豚餃子300円(17:00〜)、他 【限定(これまでの)】 特濃 鶏白湯参〇伍780円、新・冷やし魚介坦々780円、冷製旨辛ラー油そば880円、鶏そば参〇伍730円、甲殻豚骨つけ麺950円、冷し魚介坦々参〇伍750円、ミニカレーライス220円、カレーライス650円、他 【系統】濃厚豚骨鶏出汁系東京ラーメン 【お店について】 2008年3月5日創業。飲食店事業・コンサルティングの「株式会社オルトワン」が経営するお店。他には「飯田橋焼肉 だいちゃん家」「ラーメンマグナム」などもある。 参〇伍の店長を務めるのは、「せたが屋」グループで数年働いていた日向 司氏。店名は、オープン日の3月05日からきている。 「100%国産の豚骨を半日以上かけ、じっくりと骨の髄まで旨味を出した『濃厚豚骨スープ』に、ペースト状にした厳選国産煮干しと野菜をあわせて煮込んだコクと風味が豊かな“重厚スープ”」、「その“重厚スープ”にもっちり食感の特製手もみ中太麺をしっかりとからませ食す。まろやかで、深みのある、やさしい味わいのラーメンです」とのこと。 お店の場所は、六本木交差点やミッドタウンから近い。 都営大江戸線7番出口を出ると、目の前にミッドタウン前交差点があり、外苑東通り渡って直進して直ぐ。 店名が書かれた白い暖簾と提灯が目印。店頭に券売機がある。 店内は、コンパクトで整然とした空間。向かって左側の厨房側にカウンター5席、右手壁際にカウンター5席の併せて10席。 卓上には、胡椒・塩・一味・酢・醤油・ラー油・すりおろしニンニクなどが置かれている。 スタッフは2名。“305”の数字が白抜きされた黒いTシャツがユニホーム。BGMはJポップ。 2009年9月より、K-1ファイター・総合格闘家“西島洋介”氏が平日のランチタイムにスタッフとして働いている。 以前、“西島洋介山(ようすけざん)”というリングネームで、WBCクルーザー級6位にランクインしたこともある元プロボクサー。 2009年12月より、「鶏そば参〇伍」に代わり、「特濃 鶏白湯参〇伍」がメニューに加わった。 |
本日は「参○五郎らーめん」+味付玉子。 「定番の超濃厚豚骨スープにニンニクと背脂を加えた“重厚ガッツリ系”ラーメン」とのこと。 「野菜増し・味濃いめ・油多め・ニンニク」のコール可能。 「野菜増し」をコール。 野菜の盛りは、正に野菜の森。 麺を引き出す前に、まずこの野菜を片づけなければならない。 もやしの量は、市販の一袋分超。キャベツもそこそこ入っている。 柔らかめの茹で加減で、シャキシャキではないが、青臭さがないので食べやすい。 暫くして顔を見せた麺。 麺は、ややうねりのある太ストレート麺。 加水率低めで、モソモソとした食感。 啜ると言うよりは、ワッシワッシと口の中に運び食べる。 噛めば、ムッチリとしていて美味しい。 スープは、あっさりとした塩味。 食べ進むと、カエシの味が浮上し、背脂の塊も出て来る。 ラーメン二郎と比べれば、カエシの効かせ具合や脂も控えめ。 具のチャーシューは、厚切りのものが3個。柔らかくてウマい。 まさか六本木で“山”を見るとは思わなかったが、胃にもたれない後味の良い“山”を見た。 【掲載】2012年4月 【行列】5人 【らーめんの王様】★★★★☆ |
★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。 つけめん参○伍+味付玉子【2010年12月】(3) 鶏そば参○伍+味付玉子【2010年1月】(2) らーめん三〇伍+味付玉子【2009年12月】(1) |
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