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とんこつ屋台 暖家・閉店
とんこつやたい だんけ
【所在地】東京都中野区5-48-8 ロゴス中野1F 【お店の地図】
【電話】090-6790-5312
【定休日】水曜
【営業時間】
○18:00-24:00(平日)
○11:30-15:00/18:00-24:00(日・祝)
※平日の昼は、「どさんこ北海道喫茶室 中野本店」として営業。
【最寄駅】JR中央線・総武線他 中野駅北口 徒歩6分

【メニュー】
○とんこつらーめん650円。
◇ネギ増し・きくらげ増し・自家製辛子高菜・つぶし生ニンニク・味付玉子・各100円、チャーシュー増し200円。
□替玉120円、半替玉60円。
◎焼きらーめん750円、ちゃんぽん780円。
□辛子高菜半チャーハン300円、自家製焼き餃子400円他。

【夜メニュー(18:00〜)】
○冷や奴150円、もずく酢250円、くらげときゅうりの中華和え300円、ナンコツ揚げ450円、牛スジ煮込み500円など27種類前後。

【系統】博多長浜豚骨系博多ラーメン

【お店について】
2011年3月8日創業。
店主は、福岡県博多区出身のシンガーソングライター佐々木祐滋さん。
広島平和記念公園にある「原爆の子の像」のモデルである“佐々木禎子(さだこ)”さんの甥。
叔母にあたる禎子さんは、2歳の時に広島で被爆し、12歳の時に亜急性リンパ性白血病で亡くなった。
入院中、折り紙で千羽鶴を折れば元気になると信じてツルを折り続けた・・・という話は有名である。

略歴は、下記の通り。
・学生時代にバンド活動にはまり、上京後の2000年に、幼なじみら4人でロックバンド「GOD BREATH」を結成。
・2009年からは、ソロ活動を開始。
・佐々木禎子の思いを綴った曲「INORI(作詞:GOD BREATH 作曲:佐々木祐滋)-2010年7月21日発売」をリリースし、ソニーミュージックレコーズよりメジャーデビュー。
・2010年12月、第61回紅白歌合戦で、シャンソン歌手クミコが「INORI〜祈り〜」を熱唱。
・また、MR.BIGのボーカリスト-エリック・マーテインが、「INORI」を自ら英訳した詞でカバー。ベストアルバム「MR.VOCALIST BEST」(2011年4月6日リリース)に、新録音源として収録されている。
・港区新橋のラーメン店「長浜らーめん 呑龍(どんりゅう)」の店長を経て、中野で開業。
・現在は、NPO法人「SADAKO LEGACY(サダコ レガシー)」の活動も並行して行っている。

屋号は、「INORI」の歌詞の「〜だけど千羽に届けば、かいにまた戻れる〜」の部分を引用して名付けた。

暖家@中野-店舗周辺
お店は、中野ブロードウェイの裏手(東側)にある。
中野駅から「昭和新道」を北へ向かい、早稲田通りに出る一つ手前の路地を右折すると幟が見えて来る。

暖家@中野-店舗外観
トタン張りの外装が目印。
以前、ホルモン焼きの店「ハナ」があった場所。

暖家@中野-店内
店内は、コンクリートの床で、広々とした空間。
2人掛け用の机を組み合わせて、配置している。
テーブル24席(4人掛け×4卓+2人掛け×4卓)。

暖家@中野-卓上
卓上には、胡椒、紅生姜、スリゴマ、洗い箸、爪楊枝などが置かれている。

口頭注文、後払い制。
オーダーする時に、麺のかたさ(かた麺・普通・やわ麺)、あぶら(多め・普通・少なめ・なし)から選んで調整してもらう。
BGMは、JPOP。

昼の部は麺類中心で、夜の部は酒やつまみも楽しめるラーメン居酒屋のスタイル。
月に1度位、お店で生ライブを行っている。
毎月8日は、「暖家の日」ということで、生ビールが半額のサービス。

2012年12月12日より、平日昼の時間帯は、「どさんこ北海道喫茶室中野本店」として営業。
お笑い芸人コンビ「ニューロマンス」のおにぎり(片桐健雄さん)がプロデュース。間借り営業という形で“北海道カフェ”となる。
クリームシチューや石狩鍋などのワンコインランチが提供されている。
暖家@中野-とんこつらーめん-味付玉子
本日は「とんこつらーめん」+味付玉子
麺の固さと油の量は、共に“普通”でオーダー。

スープは、ゲンコツや豚頭、豚足、豚ガラなどを圧力鍋で炊いたもの。
表面にはラードが浮き、その下層は乳化した茶濁色のスープ。
色からすると、醤油で味を整えた感じ。
顔を近づけても、豚骨特有の膠質の匂いはしない。

まずはスープを飲む。
粘度は低く、サラサラとしていてまろやかな口当たり。
甘味とショッパさの塩梅も程好く、飲みやすい。
ライトな豚骨濃度ではあるが、骨の髄がしっかりと溶けだしていて、コラーゲンタップリといった感じ。
適度にコッテリとしていて、コクと旨みがギュッと凝縮されていてウマい。
途中でスリゴマを大量に入れてカスタマイズ。
胡麻がこのスープに良く合う。

麺は、福岡県大野城市の「粕谷食品」製の細ストレート麺。
博多ラーメンと言って想起する極細タイプではなく、それよりも若干太いタイプ。
スルスルッと啜り心地が良く、低加水のサクッとした小気味よい歯触り。
固さは“普通”で頼んだので、ポキッと感はない。
その分、スープの絡みが良い。

具のチャーシューは脂身は無く、適度な噛み応えを残しつつ、噛みしめると繊維が解れるような柔らかさもある。
キクラゲは、細切りでコリコリとした食感が心地良い。
味付玉子は、控えめな味付で、黄身がジェル状の半熟具合。
青ネギは多めに入り、良い箸休め。
卓上の紅生姜は最後に、お口直しとして食す。

食後は、ニンニク臭や胃がもたれるような感じもなく後味スッキリ。
〆のラーメンとしても最適。

【掲載】2013年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

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