本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

麺屋 どうげんぼうず|新中野駅(東京メトロ丸の内線)

店舗基本情報

めんや どうげんぼうず

【所在地】東京都中野区本町4-30-11 アーク新中野1F 【お店の地図】
【電話】03-6382-7622
【定休日】月曜
【営業時間】
・11:30-15:00/18:00-22:00・・・平日
・11:30-15:00・・・日曜
【最寄駅】東京メトロ丸の内線 新中野駅 徒歩5分

【メニュー】
○辛そば780円、味玉辛そば880円、ネギ辛そば880円、肉辛そば980円
○塩そば730円、味玉塩そば830円、ネギ塩そば830円、肉塩そば930円、子供塩そば350円
◎辛つけ830円、味玉辛つけ930円、ネギ辛つけ930円、肉辛つけ1030円
◎塩つけ780円、味玉塩つけ880円、ネギ塩つけ880円、肉塩つけ980円
◇味玉・メンマ・のり・粉チーズ・各100円、肉増し200円
□麺大盛100円、そぼろ飯200円、他

【限定メニュー(これまでの)】
まぜそば(塩・辛)730円、醤油そば880円、辛ベジ1000円、塩ベジ1000円、他。

【系統】鶏清湯魚介系東京ラーメン

【お店について】
2014年11月1日オープン。

2012年8月22日、「麺処おかげさま@笹塚」という屋号で創業。
店主は、寺脇浩美さん。
寺脇さんは、30年近くサービス業に従事後、大成食品株式会社の「鳥居式ラーメン塾」でラーメンを学ぶ。
フードコートへの期間限定出店を経て、笹塚で開業。

2013年8月3日で、一時休業。
2013年9月1日、「麺屋どうげんぼうず」という屋号で、リニューアルオープン。
店長(店主)は、近廣直也さん。
近廣(ちかひろ)さんは、路上ライブなども行っていた元・歌手。
「どうげんぼうず」とは、近廣さんの出身・山口県下関市の方言で、「悪たれ、悪ガキ」という意味。

2014年6月29日をもって、笹塚の店は閉店。
2014年11月1日に、新中野の鍋横に、移転オープン。

麺屋どうげんぼうず@新中野-店舗外観
お店の場所は、新中野駅出口3を出て、青梅街道を右手に進む。
鍋屋横丁交差点から、鍋横商店街に入り、直進して左手にある。
以前、「千聖」→「中野汁場 進化」→「惣次郎」というラーメン店が営業していたテナント。

麺屋どうげんぼうず@新中野-店舗外観
以前黒を基調とした外観を白に塗り替え、猫と蝶のペイントを施している。

麺屋どうげんぼうず@新中野-店内
店内は、L字型カウンター8席。
BGMはJ-Rap、ヒップホップなど。 
卓上調味料は、コショウとお酢。
カウンター上には「温かいお茶」と「つけ麺用の割りスープ」のポットが置かれている。

実食レポート

麺屋どうげんぼうず@新中野-まぜそば(塩)
本日は「まぜそば(辛)+味玉」

期間限定メニュー。
水菜と白髪ネギがてんこ盛りの美しいビジュアル。

麺とタレが馴染むように、天地返しをしてマゼマゼする。
先ずは、麺を引き出す。
麺は、「大成食品」製の平打ちの中太のストレート麺。
タレが絡まり、麺はオレンジ色に染まっている。
柔らかめの茹で加減ではあるが、冷水で締められギュっと締まった感じがする。
麺肌がツルツルとしていて、啜るとピロピロとした口当たり感が心地良い。
噛んではムッチリとした食感で、小麦粉の風味も豊か。

タレには、国産と韓国産の唐辛子をブレンドしたものを使い、適度な辛味がある。
単に辛いのではなく、スパイスの豊かな香りと共に、深いコクがある。
トッピングされた大葉と辛味噌を混ぜると更に複雑さが増し、深みのある味わいと変わっていく。

具の豚バラチャーシューの刻みは、香ばしく柔らかくて美味しい。
細切りのメンマは、シャキシャキ、コリコリとした食感。
味玉は、黄身まで味が染み込んだゼリー状の半熟具合。

【掲載】2018年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

味玉辛そば【2016年7月】(2)
味玉塩そば【2016年3月】(1)
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system