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らーめん Kaeru|中野駅(JR中央線・総武線/東京メトロ東西線)

店舗基本情報

らーめん かえる
【所在地】東京都中野区中野5-56-11 【お店の地図】
【電話】03-5380-5910
【定休日】月曜
【営業時間】11:00-23:00
【最寄駅】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩5分

【メニュー】
〇らーめん700円、味たまらーめん800円、にんにくらーめん850円
〇塩らーめん800円
◎つけめん800円
◎油めん800円、塩油めん800円、冷塩サラダめん800円
◇大盛・味つけ半熟玉子・メンマ各100円、チャーシュー250円
□おつかれ様セット1000円
※無料トッピング・・・野菜多め・玉ねぎ多め・脂多め・ニンニク・生たまご・ごはん(1杯/平日)
※麺は、太麺(デフォルト)か、細麺(中太麺)にすることが出来る。

【系統】二郎インスパイア系東京ラーメン

【お店について】
2009年9月27日創業。
店主は、茨城県出身の海野一貴さん。
花火職人に憧れたいたが、ラーメン好きが高じてこの業界に飛び込む。
ラーメン二郎インスパイア系の名店「ぽっぽっ屋」を経て、独立。
屋号の由来は、「お客さんが、またお店に『カエル(帰る)』こと。」を願って命名。

Kaeru@中野-店舗外観
お店の場所は、「サンモール」を直進し、中野ブロードウエイ入口の右側の路地の1つ手前の路地を進んだところにある。
この路地は、「狸小路」と呼ばれているところ。
「らーめんKaeru」と書かれた看板が目印。
店頭には、写真付きのメニューや掲載された雑誌の記事が貼られている。

Kaeru@中野-店内
店内に入り、左側に券売機がある。
L字型カウンター8席。
店主1人で、切り盛りをしている。

Kaeru@中野-卓上
カウンターには、胡椒2種、爪楊枝、ラーメン用のたれ、一味、お酢、割り箸、ティッシュなどが置かれている。
BGMは、Jポップ。

使う醤油は、一般向けの「カネシ醤油」の緑ラベル。
因みに、「ラーメン二郎」は紫ラベル。

実食レポート

Kaeru@中野-味たまらーめん
本日は「味たまらーめん」
無料トッピングは、野菜多め・玉ねぎ多め・脂多め・ニンニク・生たまご・ごはん(1杯/平日)。
コールは、“ヤサイマシ”のみ。

出汁は、ゲンコツと背ガラ、鶏モミジ等の動物系を炊いたもの。
醤油は、「カネシ醤油」の緑ラベル。

“ヤサイマシ”のみのコールなので、もやしの山。
背脂やニンニクは、既定量のものがその下に隠れている。
山を征服しなければ、麺には辿り着けない。

まずは、もやしの山に取り掛かる。
もやしをある程度、やっつけた後、麺を引き出す。

麺は、「浅草開化楼」製の極太縮れ麺。
オーションといわれる小麦配合のコシの強い麺。
密度の高いゴワゴワとした食感と口の中で暴れるような存在感がある。
この麺は、当然ながら啜り心地や喉越しの良さは求めてはいけない。
ワッシワッシと頬張り、その強靭な歯応えを楽しむ。

スープは、醤油が立ったキリッとした味わい。
その後に、背脂の甘みとニンニクの辛みが押し寄せる。

野菜は、90%はもやし、残りはキャベツと微塵切りの玉ねぎ。
シャキシャキ感を残した茹で加減。
麺と野菜を交互に食べると、飽きることなく最後まで食べ進むことが出来る。

具のチャーシューは、バラ肉。
プルンとした脂身とホロホロっとした赤身のバランスが良く、柔らかくてジューシー。
味玉は、甘い醤油の味が染み込み、黄身がゼリー状の半熟具合。

【掲載】2013年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

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