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牛こくラーメン まる勝|新中野駅(東京メトロ丸の内線)

店舗基本情報

ぎゅうこくらーめん まるかつ
【所在地】東京都中野区中央4-19-14  【お店の地図】
【電話】050-5850-8723
【定休日】木曜
【営業時間】
・11:30-14:30L.O./17:00-21:00L.O.
【最寄駅】
・東京メトロ丸ノ内線 新中野駅出口4 徒歩4分
・JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅南口 徒歩7分

【メニュー】
○キャベツラーメン650円、牛とろあんかけラーメン960円、牛こくラーメン980円、牛こくカレーラーメン1080円、牛こくラーメンDX1480円
○醤油ラーメン680円、チャーシュー麺960円
○塩ラーメン750円
◎牛こくつけ麺980円、牛こくつけ麺DX1480円
◇味つけたまご80円、チャーシュー2枚120円
□マルカツ丼760円、牛こくカレー980円、牛こくカレーDX1480円
□マルカツ丼ハーフ400円、半カレー390円

【系統】牛コク系東京ラーメン

【お店について】
2014年7月28日創業。

居酒屋「ちはなっち」が業態を変更して、ラーメン&カレー店としてリニューアルオープン。

「もっとたくさんの人に、和牛の素晴らしさを知ってもらいたい。愛をもって育て、人生をかけて文化を守り続けている生産者様の思いを届けたい。その思いから、牛こくラーメンマルカツは始まりました。」。
また、「至高の日本文化”和牛”をたくさんの方々に楽しんでいただくために、国民食であるラーメン、カレー、丼というスタイルで提供しています。」とのこと。

使用する牛肉は、A4・A5ランクの最高級の黒毛和牛を使用している。
宮崎県産や岩手県産など、その日によって産地は異なる。

まる勝@新中野-店舗外観
丸ノ内線「新中野駅」出口4から、裏手の中野通りに抜ける斜めの道を直進。
中野通りに出て直ぐの右手にある。
JR「中野駅」からは、南口を出て、右手中野通りを直進して左手。
店名の書かれた白い看板が目印。
その左側には、「我が味の師はお客様なり」と書かれたボードが貼られている。

まる勝@新中野-店内
サッシ戸を開けて店内に入ると、西日が差し込む明るい店内。
板材を多用した落ち着いた雰囲気。
壁には、その日用いる和牛の産地などが掲示されている。

まる勝@新中野-店内
総席数15席(カウンター5席、4人掛け×1+2人掛け×3)。
BGMは、FMラジオ。
古川勝久さんと奥様の2人で、切り盛りをしている。
口頭注文後払い制。

まる勝@新中野-卓上
卓上調味料は、酢、豆板醤、おろしニンニク、ブラックペッパー、おろし生姜、わさび、オニオンフライ、にんにくチップ。

実食レポート

まる勝@新中野-牛こくラーメン
本日は「牛こくラーメン」

牛モモ肉・スジ肉・鶏ガラと数種の野菜と果物をじっくりと煮込んだスープ。
それに、居酒屋時代より継ぎ足してきた熟成醤油ダレを用いる。

合成(ウレタン)漆器の大きな器に入れられ、豪華な感じ。
スープ表面には、牛スジから出た脂が浮いている。

先ずは、スープを一口。
牛の脂と香りと旨味、それを引き立てる野菜の甘みが滲み出たスープ。
意外にもアッサリとした味わい。

続いて飲むと・・・。
ほんのり甘く、甘い醤油味。
オニオンフライの香ばしさも感じられる。
牛特有の風味とかコクは、前面には出ていない。
むしろ、香味野菜の甘みの方が強く感じられる。
牛のクセを抑えることに気を使い、香味野菜が勝ってしまった印象。
”牛こく”と謳っていなければ、優しく穏やかでウマいスープと言ってもよい。

麺は、東京・世田谷区用賀の「むらめん株式会社」製の中太縮れ麺。
全粒粉入りの四角い断面。
ややごわつきがあり、噛んではモッチリとした食感。

具の炙りローストビーフは、小ぶりのものが5枚。
赤身だが柔らかい肉質。
A4ランク以上の牛肉ということだが、霜降りのものとは違った食感。

メンマは柔らかくシャクシャクとした食感。
味玉1/2は、黄身がトロトロの半熟具合。
他の具は、白髪ねぎと小口切りのねぎ、フライドオニオン、海苔3枚。

まる勝@新中野-スイーツ
サービスで提供されたスイーツ。
洋梨と白玉、生クリーム、小豆。
お口直しとして、甘味は嬉しい。
欲を言えば、常温ではなく冷されていると更に良い。

【掲載】2016年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★☆☆☆

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