本文へスキップ
らーめん自由区|東京ラーメンガイド中野区のラーメン店リスト麺彩房@沼袋>海老辛油そば【2014年6月】
海老辛油そば【2014年6月】|麺彩房@沼袋

★このページは、「麺彩房@沼袋(中野区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
麺彩房@沼袋-海老辛油そば
本日は「海老辛油そば」
夜限定のメニュー。
麺の量は、油そばの場合「並盛(150g)」、「中盛(255g)」、「大盛(300g)」が同額サービス。
ということで、「大盛」をオーダー。

見た目はオーソドックスな油そば。
違うのは、「海老辛」がレンゲに載せられていること。
この海老辛とは、唐辛子・小海老・帆立・アンチョビなどを練りこんだ麺彩房オリジナルの辛味調味料。

先ずは、底に沈殿している醤油ダレを麺に絡めるために、よく混ぜる。
事前に麺は、タレが絡めてある。
この時点では、生卵と海老辛は混ざらないように気を付ける。
油は、フランス産のピーナッツオイルを中心に、他数種類の油をブレンドしたものを使っているとのこと。

麺は、加水率高めの太縮れ麺。
ムッチリとした食感。
味の濃さ、油の量も丁度良く、しつこさが残らない。
旨味、コクがしっかりとしていて、後味はサッパリ。

途中から、海老辛を少しずつ加えて食す。
甲殻類の香ばしさと、ほのかな辛味がアクセントとなる。

半分食べたところで、卵黄を崩して食す。
ネットリとした口当たりで、マイルドな味わいに変わる。

後半、酢を・・・と思ったが、卓上にはなかった。
油そばに、お酢とラー油は必須アイテム。
最後まで、飽きを来させないためには必要。

トッピングのチャーシューは、バーナーで炙ったもの。
柔らかく、ジューシー。
油そばの場合は、短冊切りの方が食べやすい。
メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。

小口切りのねぎは、清涼感をもたらす。
他の具は、海苔とナルト。

【掲載】2014年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
麺彩房@沼袋-店舗外観
「麺彩房@沼袋」の店舗外観

麺彩房@沼袋-店舗外観
「麺彩房@沼袋」の店舗外観

麺彩房@沼袋-店舗外観
「麺彩房@沼袋」の店舗外観

麺彩房@沼袋-店内
「麺彩房@沼袋」の店内

麺彩房@沼袋-店内
「麺彩房@沼袋」の店内

麺彩房@沼袋-店内
「麺彩房@沼袋」の店内

麺彩房@沼袋-厨房
「麺彩房@沼袋」の厨房

麺彩房@沼袋-厨房
「麺彩房@沼袋」の厨房

麺彩房@沼袋-店内
「麺彩房@沼袋」の店内

麺彩房@沼袋-店内
「麺彩房@沼袋」の店内
奥の「小上がり(蹴上がり)」の座席。家族連れには嬉しい空間。

麺彩房@沼袋-卓上
「麺彩房@沼袋」の卓上

麺彩房@沼袋-卓上
「麺彩房@沼袋」の卓上
inserted by FC2 system