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つけ麺専門店 三田製麺所 中野支店|中野駅(JR中央線・総武線・他)

店舗基本情報

つけめんせんもんてん みたせいめんじょ なかのしてん
【所在地】東京都中野区中野4-2-13  【お店の地図】
【電話】03-5318-3833
【定休日】年中無休
【営業時間】11:00-翌2:00
【最寄駅】JR中央線・総武線/東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩3分

【メニュー】
◎つけめん-並(200g)・中(300g)・大(400g)730円、特大(500g)830円
◎辛つけめん-並(200g)・中(300g)・大(400g)780円、特大(500g)880円
○三田らーめん(並140g・大210g)730円 ※14:00〜
◇半熟玉子100円、ちょこっと野菜・薬味ねぎ・のり・辛味増し各50円、チャーシュー1枚110円、メンマ160円、三田盛り300円、他
□割り飯50円、おかか飯・ネギ飯各150円、肉ねぎ飯250円、他

【限定メニュー(これまでの)】
つけ麺涼梅800円、激辛つけ麺灼熱800円、他

【系統】豚骨魚介系東京ラーメン

【お店について】
2013年5月5日オープン。
「アトラス アンド カンパニー株式会社(1997年3月設立)」が運営するお店。

東京都内に15店舗、大阪府内4店舗、海外(台湾5店舗・香港1店舗)を展開中。

三田製麺所@中野-店舗外観
中野駅北口より、中野通りを北へ進む。
中野サンプラザの裏の信号を渡って直ぐの角地にある。
以前、不動産屋があった場所。
「つけ麺専門店 三田製麺所」と書かれた大きな看板が目印。

三田製麺所@中野-店内
店内はラーメン店としては、かなり広い空間。
総席数37席(カウンター11席、4人掛けテーブル×6卓、2人掛けテーブル×1卓)。

三田製麺所@中野-卓上
口頭注文、後払い制。
卓上には、S&Bのブラックペッパーのあらびきとパウダーの2種類、一味唐がらし、爪楊枝、紙ナプキンなどが置かれている。

実食レポート

三田製麺所@中野-半熟玉子-つけ麺
本日は、「つけ麺+半熟玉子」

麺は自家製の極太ストレート麺。
量は中(300g)をセレクト。
形状は四角で、うどんのように白い麺。
麺肌はツルツルとしているが、摩擦係数は高く、ズルズルと音を立てて啜る感じ。
固めの茹で加減で、外側に張りがあり、中心部分がモッチリとしている。
そのまま食べても、小麦の風味が豊かで美味しい。

つけ汁は、豚骨と数種類の魚介、野菜を12時間以上炊き上げたスープを使用。
濃厚でドロドロとしている。
しっかりとした豚骨のエキスを感じ、魚介の味わいでパンチを効かせている。
酸味は然程なく、醤油がやや立ち、甘味も感じる。
海苔の上に盛られた鰹節粉を溶かし入れると、魚介の風味が更に増す。
スープ自体元々魚介の風味が強いので、蛇足のような気もする。

具のチャーシューは、小さいサイコロ状のものが3個。
甘辛い味付けが施されている。
メンマは、太めの角切りで、柔らかく、シャクシャクとした食感。
味玉は、味が染みていて、黄身がゲル状の半熟具合。
他の具は、小口切りのネギ。

最後にスープ割り。
麺を食べ終えた時点では、汁はかなり減る。
厨房でスープを足してもらい、レンゲで3回ほどすくって飲み、完飲。

新鮮味はないが、流行りの豚骨魚介のエッセンスを上手く取り入れた一杯と言える。

【掲載】2015年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

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