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わんたんめん【2017年4月】|中華料理 十八番@野方

このページは、「十八番@野方(中野区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
十八番@野方-わんたんめん
本日は「わんたんめん」

豚足、鶏のもみじ、貝柱のひもの部分、昆布、鰹節、野菜などを煮込んだスープ。

先ずはスープを一口。
スープは透き通った清湯醤油。
豚と鶏ガラ主体で、野菜の甘みが強調されたスープ。
化調も効き、じんわりと旨味が浮上。

続いて飲むと・・・。
醤油はやや控えめであっさりとした感じだが、色々な味わいが溶け込んでいて優しい味わい。
昆布に香味野菜の甘味もしっかりと出て、バランスの良さも感じられる。

麺は、中太の平打ち縮れ麺。
孟宗竹で打った手打ち麺。
太さがまちまちで、歪な形状。
ピロピロとした口当たりで、スープの絡みも良い。
竹による潰しこみの効いた密度感を予想したが、噛むとモチモチとしている。
やや粘り気のあるネットリとした噛み心地。

具のチャーシューは、バラ肉を使用したものが2枚。
6mm程の厚切り。
豚特有の臭みもなく、適度な噛み応えを残した食感。

雲呑は、皮はしっかりとした中厚タイプ。
ツルツルとした感覚を楽しむ。
餡は中程度の量。
皮が破れやすいので、レンゲを駆使してすくい上げて食べる。
数が10個ほどと多かったので、存分堪能することが出来た。

メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
これも多めに入っている。
他の具は、小口切りのネギ。

【掲載】2017年4月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
十八番@野方-店舗外観
「十八番@野方」の店舗外観。

十八番@野方-店舗外観
「十八番@野方」の店舗外観。

十八番@野方-店舗外観
「十八番@野方」の店舗外観。

十八番@野方-暖簾
「十八番@野方」の暖簾。



十八番@野方-店内
「十八番@野方」の店内。

十八番@野方-店内
「十八番@野方」の店内。
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