みそやりんごどう べーしっく
【所在地】東京都中野区東中野1-31-8 井上ビル1F
【お店の地図】
【電話】03-3362-1173
【定休日】日曜
【営業時間】
○11:00-15:00
○17:00-21:00
【最寄駅】JR総武線・都営大江戸線 東中野駅 徒歩4分
【メニュー】
○味噌らーめん800円、味噌らーめん(地鶏の味玉付き)900円
○辛ッ味噌800円
○林檎堂の中華そば750円
◎つけ麺800円、辛ッつけ麺850円、味噌つけ麺(限定)850円
□日本一の卵かけご飯200円(昼150円)、他
※味噌らーめんは大盛り無料
※つけ麺は並盛・中盛同額
【限定メニュー(これまでの)】
味噌カレー(イタリアン風)1000円、他
【系統】豚骨魚介系味噌ラーメン
【お店について】
2008年9月15日創業ご主人は、名店「めん徳二代目つじ田」を経て、独立。
父は「ときせい@両国」の店主。
親子共々、味噌ラーメンを看板メニューとして掲げている。
因みに、「らーめんダイニング ど・みそ@京橋」の店主は、「ときせい」出身。
お店はオープン当初から、二毛作のスタイルを取り営業。
昼は「みそや林檎堂」という屋号で“味噌ラーメン”専門店。
夜は「つけ麺APPLE BASIC」という屋号で、“つけ麺”専門店として営業。
010年春より二毛作をやめ、昼夜同じメニューとなった。
店名は、子どもの頃に体の弱かった店主が「りんご」を食べて丈夫になったことに由来している。
因みに、「りんご」はドイツの諺(ことわざ)にもあるように、「りんごが赤くなると、医者が青くなる」と言うほど健康に良い食べ物。
つまり、「お客さんにうちのラーメンを食べて、活力をつけてもらいたい」と言うのが願いらしい。
東中野駅出口より、山の手通りに沿って、中野坂上駅方面へしばらく歩くとある。
ダークグレーの壁面とリンゴのロゴマークが目印。
店舗の設計・施工は「(有)空間計画工房」によるもの。
引き戸を開け店内に入ると、右側に小型の券売機がある。
左側にセピア色の木製カウンター7席と厨房がある。
椅子の下部は、荷物入れになる。
天井は、古民家の屋台骨のような木材が使われている。
清潔感が溢れ、落ち着いて食事が出来る空間。
水はセルフサービス、箸は塗り箸。
BGMは、洋楽。スタッフは「back to basic」と書かれたTシャツを着た店主と女性の2名で切り盛りをしている。
お店で使用するご飯は、山形産の「はえぬき」。
卵は鶏(ボリス・ブラウン種)の卵「日本一のこだわり卵(セーラー@神戸)」を使用している。