しせんりょうり ろんあーる かていりょうり ひがしなかのてん
【所在地】東京都中野区東中野5-1-1 ユニゾンモール1F
【お店の地図】
【電話】03-6279-2162
【定休日】金曜
【営業時間】11:00-22:30
【最寄駅】JR総武線・都営大江戸線 東中野駅 徒歩2分
【メニュー】
○タンタン麺1000円、汁なしタンタン麺1000円、麻婆麺1000円、汁なし麻婆麺1000円
○中華麺1000円、鶏のスープ麺1000円、冷麺(夏限定)1000円
□麻婆豆腐1000円、海老チャーハン1000円、四川チャーハン1000円、五目チャーハン1000円
□週替定食900円〜
□点心450円〜、お粥460円〜、デザート350円〜、他。
※ランチは、水餃子食べ放題付き
【系統】四川料理系四川麺
【お店について】
2002年12月6日創業。
店主は四川省出身の丸藤(がんどう)栄子さん。
旧姓は周栄さん。屋号の「栄児」はオーナーの幼少時代の愛称で、日本語で言えば「栄ちゃん」ということ。結婚後しばらく専業主婦をしていたが、住まいの近所にお店を出した。祖母から学んだ味に、独自の工夫を重ねた四川料理のお店。
「栄児家庭料理 東中野店」は、2011年7月1日オープン。
系列店は、「栄児家庭料理 板橋店」、「栄児家庭料理 本郷店(2007年2月オープン)」、「栄児家庭料理 サンシャイン店(2008年8月)」等がある。
これまで、様々なメディアに取り上げられ、テレビでは「愛のエプロン」、「おもいッきりテレビ」、「イシバシ・レシピ」、「ぶらり途中下車の旅」等で紹介された。
その中で、2005年10月に石橋貴明が司会と料理をするTBSの深夜番組「イシバシレシピ」で紹介されたことにより、地元以外の人にも知られるようになった。
四川料理の命「ラー油」は、毎日手作り。
中国より空輸された大量の四川産唐辛子と花椒(ホアジャオ)を使用している。
各店舗では、日本人向けにアレンジしたものではなく、
四川料理の7要素を盛り込んだ多彩な料理を取り揃えている。
お店の場所は、東中野駅東口に隣接する商業施設「東中野ユニゾンモール」の一角にある。
きらびやかな中華料理店のイメージとは違って、シンプルな店構え。
店内は、開放的な空間。
L字型カウンター10席とテーブル20席(4人掛け×5卓)。店内奥に、テーブル32席。
卓上には、黒酢が置かれている。
口頭注文、後払い制。
ランチは、付き出しの小鉢が付き、水餃子が食べ放題。
水餃子は、自家製ラー油・花椒・醤油・黒酢を調合したものでいただく。