本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

魚だしらーめん 菜華|中野駅(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線)

支那そば+味付け玉子【2015年8月】|実食レポート

菜華@中野-支那そば+味付け玉子
本日は「支那そば」+味付け玉子
「菜華トッピング無料サービス」のチケットにより、味玉をトッピング。

ゲンコツ・軟骨・鶏の頭などの動物系出汁と、焼アゴ・宗田鰹・鯖節などの魚介系出汁などをブレンドしたスープ。
支那そばと言えども、通常イメージする透明感のあるスープではなく、半濁スープ。
その他、有機野菜も使用している。
また、「支那そば」は、薄口醤油に細麺を使い、別の「しょうゆらーめん」には、濃口醤油と太麺を使用している。

見るからに、コラーゲンタップリといったややトロミのあるスープ。
先ずは、スープを一口。
魚介がガッツンと来るパンチ力のあるスープ。
ラードが、後口にどっしりとした重みを加えている。

続いて飲むと・・・。
動物系の出汁もしっかりと出ていて、密度感のあるスープ。
動物系と魚介系それぞれにパンチ力がありながら、互いの良さを打ち消すことなくバランスを保っている。
飲み進むと、香味野菜の甘みも出てきて、コクがありながらサッパリとした味わい。

麺は、中太の縮れ麺で、固めの茹で加減。
啜るとフルフルと揺れながら、口の中に滑り込んで来る。
噛んでは、ムチッとした食感。

具のチャーシューには、バークシャー豚(黒豚)を使用するようになった。
「イギリスが起源となっている黒豚で、体質は強健・早熟・早肥で粗飼料の利用性もよく、肉質が優れている。」というもの。
箸でつかむとフルフルと揺れ、口の中でホロホロと崩れる柔らかさ。
口どけ感がイイ。

味玉は、黄身まで味がシッカリと染み込んでいて、黄身がトロ〜リとした半熟具合。
メンマは、シャクシャクとした柔らかさで、特有の風味もする。
他の具は、海苔と水菜、小口切りのネギ。

【掲載】2015年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
 

店舗外観・内観・その他

ふれあいロード-菜華@中野
「菜華@中野」の店舗外観。

菜華@中野-店舗外観
「菜華@中野」の店舗外観。

菜華@中野-店内
「菜華@中野」の店内。

菜華@中野-店内
「菜華@中野」の店内。

卓上調味料-菜華@中野
「菜華@中野」の卓上。
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system