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らーめん自由区|東京ラーメンガイド中野区のラーメン店リスト>菜華@中野
魚だしらーめん 菜華 ラーメン遺産 殿堂入りの名店
さかなだしらーめん さいか

【所在地】東京都中野区中野5-55-3 【お店の地図】
【電話】03-3389-2561
【定休日】月曜(祝日の場合翌日)
【営業時間】
○11:30-15:00/18:00-23:00
○11:30-売り切れ次第終了(土・日・祝日)
【最寄駅】JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅 徒歩5分

【メニュー】
〇支那そば730円、しょうゆらーめん(無添加天然醸造)730円
〇塩らーめん(沖縄粟国の塩)750円
〇みそらーめん780円、辛子みそらーめん830円
○辛いネギラーメン850円
◎つけめん750円、塩つけめん780円、辛子みそつけめん830円
◎油そば680円
◇味付け玉子・海苔・ワカメ・高菜・バター・コーン各100円、メンマ・ネギ・もやし・キムチ各200円、ちゃーしゅー300円
□チャーシュー飯・高菜ごはん各200円、他

【限定メニュー(これまでの)】
ピリトロ冷やしそば800円、他

【系統】Wスープ系東京ラーメン

【お店について】
1996年創業。
1996年といえば、「麺屋武蔵」「青葉」「多賀野」「ちゃぶ屋」「くじら軒」などの屈指の名店が台頭した年でもある。
1980年代の「豚骨ラーメンブーム」、「荻窪ラーメンブーム」に続く、「ご当人ラーメン(独学)ブーム」の黄金時代に、このお店も登場した。
並びにある「青葉 本店」と比べると、マスメディアに取り上げられる華々しさはないが、中野では隠れた名店として人気を博している。

「吟味厳選された素材の旨味を最大限に生かすため、化学調味料は一切使わず丹念に作り上げています。感動の一品に挑戦し、日々進化をし続けている味と香りをご賞味下さい」がお店の経営理念。

スープは、豚足・鶏を5〜6時間、さらに鯖・煮干・ウルメ鰯・宗田鰹・昆布などの魚介を加えて数時間煮込んだもの。
「3か月に1回はスープの製法を見直ししています」とのこと。

菜華@中野-店舗外観
中野駅北口を降り、中野ブロードウェイに続く、アーケード商店街が「サンモール」。
その道より東側に、南北に延びる道が「ふれあいロード」。
この道沿いには飲食店がひしめいている。居酒屋に続き多いのが、ラーメン専門店。
俗称「ラーメンアベニュー」とも呼ばれている。
名店「青葉」を通り越して、早稲田通りに向かって歩いて行くと左側に見えてくる。

開店当初は板張りのウッディな外装であったが、リフォームをしてスッキリとした感じになっている。
その後、看板の「支那そば」の部分は、「魚だしらーめん」に入れ代った。

菜華@中野-店内
店内に入り、右側に券売機がある。
カウンター10席。歪(いびつ)な配列であるが、例えるならばJの字型。
店主の村野徹さんと奥さんの2人で切り盛りをしている。

菜華@中野-店内
厨房は客席から近いオープンキッチンスタイルなので、調理の様子が良く見える。
言葉を交わさなくても、阿吽の呼吸で調理が進んでいく。
卓上の調味料は、酢、コショウ、すりおろしニンニク、一味。

「菜華トッピング無料サービス」のチケット・・・のり・玉子・チャーシュー(1枚)のいずれか1つが無料。
・初回の訪問で1枚もらえ、次回より利用できる。
・次回利用した後、再度またもらえるので、お得なチケット。
・使わず20枚集めると、好きな麺類1杯が無料となる。
菜華@中野-しょうゆらーめん+味玉
本日は「しょうゆらーめん」+味付け玉子
「菜華トッピング無料サービス」のチケットにより、味玉をトッピング。
”しょうゆらーめん”は、濃口醤油・太麺。
”支那そば”は、薄口醤油・細麺の違い。

スープは、ゲンコツ・軟骨・鶏の頭などの動物系と、焼アゴ・宗田鰹・鯖節などの魚介系の出汁をブレンド。
その他、有機野菜も使用している。
醤油ダレには、濃口醤油を使用。

スープ表面にはラードの油層があり、キラキラと光っている。
先ずは、スープを一口。
程良く乳化したで動物系のコクに、魚介の旨みがプラス。
サラリとした口当たりで、スーッと胃に落ちる感じ。

続いて飲むと・・・。
どっしりとした動物系のボディに、魚介出汁がしっかりと馴染んでいる。
カエシは控えめで、出汁の旨みが前面に出ている。
ある意味分かりやすく、メリハリのある濃厚な味わい。
柚子皮を入れることにより、スッキリとした後口。

麺は「大成食品」製で、全粒粉入りの中太の平打ち縮れ麺。
長さは短めで、啜ると蛇行しながらスルスルと口の中に飛び込んで来る。
噛めばムッチリとした食感で、小麦の風味も豊か。
スープの絡みが良い。

具のチャーシューは、豚バラ肉が2枚。
口どけ感が良く、口の中でホロホロと崩れる柔らかさ。
肉の旨みに溢れている。

味玉は味付けがしっかりと施され、白身、黄身共に美味しい。
黄身はトロリとした半熟具合。

メンマは枕木状の厚みのあるもの。
外側が柔らかく、中心部分に近づくとザックリとした繊維質を感じる食感。
他の具は、海苔とナルト、水菜、刻みネギ。

久々に食べても期待を裏切らない、流石と思える一杯。

【掲載】2017年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
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