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肉煮干中華そば さいころ|中野駅(JR中央線・総武線・他)

中華そば+メンマごはん【2013年1月】|実食レポート

さいころ@中野-中華そば
本日は「中華そば」+メンマごはん
スープは、チャーシュー用のバラ肉やゲンコツを煮た寸胴に、カタクチイワシ2種・長崎産の平子(真鰯)・宗田節・鯖節を入れて炊いたもの。
麺は、国産小麦ニップン北海道(中力粉)100%で、カン水・全卵・塩を加えて打ったもの。

丼鉢が、ステンレス製の受け皿に載って登場。
有り触れた丼鉢が、中華そばという言葉のイメージに合致している。

スープは、透明感のある飴色。
表面に薄い油層がある。

まずはスープを啜る。
動物系出汁のベースを感じつつ、主役は煮干し出汁。
ガツンと来るパンチ力はないが、ジワジワと押し寄せる煮干し感。
雑味はなく、煮干しがダイレクトに感じられる。
キリッとした醤油の味と相俟って、凛とした味わい。

麺は、太麺ストレート。
通常、このタイプのスープに太麺を合わせるお店は少ない。
合う合わないかは別として、麺そのものはとても美味しい。
モッチリとしていて、小麦の味や風味が感じられる。
美味しいので、170gの量でも物足りなく感じる程。

具のバラ肉のチャーシューは、スープで2時間煮込まれた煮豚。
口どけ感が良く、ジューシー。
但し、薄切りなので、肉を食べた印象は薄い。
メンマは、柔らかくシャクシャクとした食感。
他の具は、小口切りのネギとナルト。

さいころ@中野-メンマごはん
サイドメニューの「メンマごはん」。
粗挽きのブラックペッパーが振りかけられ、スパイシー。
単独で1/3を食べ、残りはラーメンスープをかけて、にわか雑炊にして食す。

【掲載】2013年1月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

店舗外観・店内

さいころ@中野-店舗外観 
「さいころ@中野」の店舗外観。

さいころ@中野-店舗外観
大久保通り寄りから見た店舗外観。

さいころ@中野-店内
「さいころ@中野」の店内。

さいころ@中野-店内
「さいころ@中野」の店内。
 

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