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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

つけ麺 澤神|新中野駅(東京メトロ丸の内線)

店舗基本情報

つけめん さわがみ
【所在地】東京都中野区中央5-15-4 錦ビル1F 【お店の地図】
【電話】非公開
【定休日】水曜
【営業時間】
○11:00-14:30/18:00-21:00
○11:00-15:00(土・日・祝)
【最寄駅】
○東京メトロ丸の内線 新中野駅 徒歩5分
○東京メトロ丸の内線 東高円寺駅 徒歩6分

【メニュー】
○つけ麺(小盛=180g)750円、つけ麺(並盛=250g)780円、つけ麺(大盛=400g)850円
○肉つけ麺(小盛)900円、肉つけ麺(並盛)930円、肉つけ麺(大盛)1000円
○辛つけ麺(小盛)820円、辛つけ麺(並盛)850円、辛つけ麺(大盛)920円
○ペッパーレモンつけ麺(小盛)800円、ペッパーレモンつけ麺(中盛)830円、ペッパーレモンつけ麺(大盛)900円
◇味付玉子・澤神キャベツ・メンマ各100円、肉増し150円

【限定(これまでの)】
ラー油麺750円、温がさつけ麺味噌850円、カレーあえ麺(並盛)750円、あえ麺780円、他

【系統】創作系つけ麺

【お店について】
2009年4月27日創業。
このお店のご主人は、国立大学卒業、元漫才師という異色の経歴をもつ。
東京NSC(吉本総合芸術学院)11期生で、「モータードッグ」という名で漫才コンビを組んでいた。
漫才師を辞めた後、「麺屋武蔵江戸きん@浅草(閉店)」で修行。
そして、独立してこのお店を開いた。

店名は、ご主人の苗字・澤田の「澤」とご夫人の旧姓の神保の「神」を併せたもの。
看板や暖簾にある紋様は、最初のものは澤田家の家紋、屋号の後のものは神保家の家紋を表している。

店舗周辺-澤神@新中野
お店は、新中野駅杉山公園側出口より、荻窪方面に暫く歩いた青梅街道沿いにある。
隣駅の東高円寺からもほぼ同じ距離にある。
「スーパー三徳」の並び。
青梅街道と路地の角地にある。

店舗外観-澤神@新中野
白い外観と木製の看板が目印。
扉左手に、電飾の置き看板が置かれている。
街道沿いが正面入口、路地に出口が2箇所ある。

製麺室--澤神@新中野
入口入って直ぐ左手に製麺室があり、「品川麺機」製の機械が鎮座している。
右手に小型の券売機が置かれている。

店内-澤神@新中野
間口が狭いが、奥行きのある空間。
カウンター10席。
卓上には、エコ箸、一味、酢が置かれている。
BGMはMDラジカセから流れる音楽。スタッフは2名。

厨房-澤神@新中野
麺の茹で時間は約8分。
麺を茹でている間には、つけ汁用の器を湯煎機(電気プレートウォーマー+バット)で温めるという工夫がなされている。

今後、“ラーメン”を出す予定はなく、「つけ麺専門店」として営業していくとのこと。
2009年5月29日より、若干のメニュー・価格の変更がなされた。
その後、「ペッパーレモンつけ麺」や限定メニューも提供されるようになった。

実食レポート

ラー油麺-澤神@新中野
本日は「ラー油麺」

「自家製具のあるラー油を用いた汁なしあえ麺です。ラー油、麺、生野菜等をよく混ぜてお召し上がり下さい」とのこと。

麺の上に載ったレタス、水菜、万能ネギなどがてんこ盛り。
ザックザック。ニンジンは少量入っている。
その上に自家製「具のあるラー油」がトッピング。

お店の口上に従って、天地返しヨロシク・・・、最初にマゼマゼする。
自家製ラー油は、「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」や「ぶっかけ!おかずラー油byエスビー」などの食べるラー油よりも辛くはない。
辛味は、生野菜がタップリ入っているので、ピリ辛程度に感じる程好い辛さ。

麺はストレート太麺。断面は丸い。
しっかり熱が通り、程好い固さ。
適度なコシとモッチリとした食感で、美味しい麺。
噛めば小麦の風味が弾ける。

食べ進むと、ブラックペッパーのスパイシーな刺激も効いてきて、食欲中枢を刺激する。
胃もたれ感のないヘルシーな味わい。
なぜか、後半生卵が欲しくなる・・・。(人´∀`)

【掲載】2011年5月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

ペッパーレモンつけ麺+味付玉子2010年4月
辛つけ麺+味付玉子2009年12月
つけ麺+味付玉子2009年9月
 

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実食レポート
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