本文へスキップ

らーめん自由区は、ラーメン専門のサイトです。

東京のラーメン店を検索。

老舗から新店までのラーメン店をレポート。

つけ麺 しろぼし|東中野駅(JR総武線・都営大江戸線)

醤油炊き しろぼし味玉つけ麺【2017年4月】|実食レポート

しろぼし@東中野-醤油炊き しろぼし味玉つけ麺
本日は「醤油炊き しろぼし味玉つけ麺」

並盛(220g)と大盛(330g)同額サービスということで大盛を。

麺は「サッポロ製麺」製の中太ストレート麺。
透明度が高く、四角い断面の加水率の高い麺。
麺肌は、ツルツルとしていてスルスルと啜り心地が良い。
適度なコシがあり、ムチッとした食感。
奥歯でプレスするとネッチリとした粘度がある。

つけ汁は、茶濁色で小口切りのネギが浮かぶ。
酸味や甘味は控えめでサラリとしたスープ。
あっさりとしているが、芳醇な鰹の風味。
下支えとなる動物系出汁とカエシもしっかりとしていて、突出することなくバランス良くまとめられている。
途中で、レンゲに載った「ゆず大根(柚子皮・大根・油揚げ)」を入れると、爽やかな和風テイストに早変わり。

具は麺の上には、タップリの具が盛り付けられている。。
もやし、ニンジン、キャベツなどの茹で野菜、その上にチャーシュー1枚、つみれ、味玉、青ネギ、海苔、花鰹など。
つけ汁の中には、細めのメンマが入っている。
豚バラ巻チャーシューは、脂と肉の比率も良く、柔らかくてジューシー。
鶏つくねは、淡い塩気でフワフワの鶏肉とコリコリのナンコツの食感が味わえる。
味玉は適度な味付けで、黄身がトロリとした半熟具合。
温野菜は、シャキシャキとしていて良い箸休め。

最後にスープ割り。
卓上のポットから、自分好みに適量薄める。
スープは鶏と魚介の清湯。
僅かな酸味と甘味を感じる和のテイスト。
味わい深く、全汁。

【掲載】2017年4月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★

店舗外観・内観以前のレポート

しろぼし@東中野-店舗外観
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店舗外観。

しろぼし@東中野-店舗外観
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店舗外観。

しろぼし@東中野-店内
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店内。

しろぼし@東中野-店内
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店内。

しろぼし@東中野-店内
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店内。

しろぼし@東中野-店内
「つけ麺 しろぼし@東中野」の店内。
 

shop info店舗情報

ラーメン店の店舗情報

店名
店舗基本情報
お店について
実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

inserted by FC2 system