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高田光幸|都立家政駅(西武新宿線)

店舗基本情報

たかだみつゆき 
【所在地】東京都中野区若宮3-3-13 【お店の地図】
【電話】03-3336-3392
【定休日】水曜、木曜(水曜日は、「九十九里」として営業)
【営業時間】11:00-15:00/18:00-翌1:00(L.O.)
【最寄駅】西武新宿線 都立家政駅南口 徒歩3分

【メニュー】
○濃厚豚骨魚介ラーメン、あっさりラーメン(醤油)
 ※並(150g)700円、大(250g)750円
◎濃厚豚骨魚介つけめん、あっさりつけめん(醤油)
 ※並(200g)750円、大(300g)750円、特盛(500g)900円、やりすぎ(1s)1200円
◎まぜそば
 ※並(200g)800円、大(300g)800円
◇ネギ・メンマ・のり・辛味・チーズ(まぜそば用)・各50円、味玉100円、チャーシュー250円、全部350円、つまみ400円。
□チャーシュー丼(並)500円、ミニチャーシュー丼300円、生卵50円、他

【期間限定・これまでのメニュー】
冷し煮干しラーメン700円、他。

【系統】豚骨魚介系東京ラーメン

【お店について】
2008年7月24日創業。

10時間かけてじっくり煮だした豚骨に魚介を合わせたダブルスープが、自慢のお店。
店主は、高田光幸さん。
長崎出身の高田さんは、高校時代福岡県で「一蘭」のラーメンを食べたことがきっかけで、将来的に店を持つことを決意。
19歳で上京後、新宿歌舞伎町で5年ほどホストをしながら、ラーメンを試作をしながら、開業資金をためた。
実名を屋号としたのは、「ラーメンに人生を懸け、魂を込めて作り上げるという決意を店名に込めて」という思いから。

店頭に貼られたメニューには、ドンペリ(白)3万円、ドンペリ(ピンク)5万円とある。
ホストクラブを想起させるお酒であるが、これは店主の洒落で載せられている。
実際には、創業以来、冷蔵庫に眠っているらしい。

2014年11月26日には、2店舗目となるセカンドブランド「麺屋ゼットン@新井薬師前」をオープンさせた。

高田光幸@都立家政-店舗外観
都立家政駅南口を出て、「都立家政商店街」を真っ直ぐ南進して、左側。
黒を基調とした外観。

高田光幸@都立家政-店内
店内に入り、左側に券売機がある。
L字型カウンター8席。
壁には、黒を基調に幾何学的な白いラインが描かれている。
内装は店主自らが行った。

高田光幸@都立家政-店内
冷水は、カウンター上部にあるウォータージャグからで、セルフサービス。

高田光幸@都立家政-卓上
卓上には、ギャバンのコショウ、酢、一味、ラー油、マヨネーズ、醤油、爪楊枝、レンゲ、割り箸、ティッシュ等が置かれている。

実食レポート

高田光幸@都立家政-あっさりラーメン(醤油)
本日は、「あっさりラーメン(醤油)+味玉」

あっさりという表記だが、スープ表面には油が層を成し、コッテリに見える。
先ずは、スープを一口。
若干、オイリーな感じもするが、後口は良い。
濃厚豚骨魚介ラーメンは食してはいないが、恐らくそれに野菜スープを足した感じ。

続いて飲むと・・・。
動物系のコクに、背脂や野菜の甘みを感じる。
コショウのピリッと感も強め。
アクセントとして用いた脂と胡椒の主張が強いため、出汁の伝わり方が弱い。

麺は「浅草開化楼」製の多加水の中太の縮れ麺。
茹で加減は柔らかめ。
噛むとクチッとした食感。

具のチャーシューは、豚バラのロールの薄切りが2枚。
提供直前に、フライパンで火を通したもの。
赤身も脂身も適度な噛み応えを残した食感。

味付玉子は、黄身がトロリとした半熟具合。
メンマは平たい形状で、柔らかくシャクシャクとした歯触り。
他の具は、茹でもやしとキャベツ、ニンジン、小口切りのネギ。

【掲載】2016年7月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

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