【所在地】東京都中野区新井2-10-9 窪寺ビル1F
【お店の地図】
【電話】03-6454-0109
【定休日】年中無休
【営業時間】
・11:00-23:00
・11:00-21:30(日曜)
【最寄駅】
〇西武新宿線 新井薬師前駅・沼袋駅 徒歩9分
〇JR中央線・総武線・東京メトロ東西線 中野駅北口 徒歩10分
【メニュー】
◎ちいつけめん(あじたまつき)750円、つけめん750円、あじたまつけめん850円、おにくつけめん950円、うさぎちゃんつけめん1000円
〇らーめん700円、あじたまらーめん800円、おやさいらーめん850円、おにくらーめん900円、うさぎちゃんらーめん950円
◇めんおおもり+100円、あじたま・のり各100円、めんま150円、おにく200円、他
□おにくのごはん・うさぎちゃんおむすび各200円、おやさいのじゅーす250円、他
【期間限定】
きせつのつけめん900円、きせつのらーめん850円、他
【系統】豚骨魚介せたが屋系東京ラーメン
【お店について】
2011年1月11日創業。
1月1日から10日まで、プレオープン。
「せたが屋」の前島司氏プロデュースの新世代ラーメン店。
前島氏と言えば、「せたが屋本店」をはじめ、「ひるがお」、「小麦と肉 桃の木」、「豚骨世界 大大」、「中華そば ふくもり」、「味噌ラーメン 南部」、「ラーメンゼロ」などのブランドを立ち上げたカリスマラーメン職人。
「せたが屋」は、ニューヨークにも進出している。
「うさぎちゃん」のコンセプトは、「女性中心のスタッフで、お子様から女性、男性、全ての世代に喜んで頂ける味とお店づくり」。
店名の由来は、「2011年の干支『うさぎ』に因んだ」ことと、「女性一人でも気軽に入れるお店にしたい」という願いが込められている。
お店のセールスポイントは、業界初の「パスタマシン」を使用した自家製麺。
お店の場所は、JR中野駅、新井薬師前駅、沼袋駅から、ほぼ等距離。
中野駅から行くと、北口を出て、左手の南北にのびる「中野通り」を北に進む。早稲田通りを越えて、さらに直進。
「新井五差路」の少し手前に位置する。
ウサギのイラストが入った白い看板が目印。
「つけめん うさぎちゃん」の全景。春には、お花見ができそう。街路樹は桜の木。
L字型のカウンター10席。椅子は高め。BGMは、「サザンオールスターズ」が中心。
厨房内の風景。調理の中心は、女性スタッフ。手際がいい。洗い場、製麺、ホール担当は男性スタッフ。
グレーの機械が、ラーメン・つけ麺業界初というこのお店自慢の「パスタマシン」。
突起している部分から、麺がニョッキリと出てくる。
手動のパスタマシンを使っている他のお店の記憶があるので、自動という点では業界初と言うことになる。
使用する小麦粉は、日清製粉の「
傾奇者」。
「六厘舎専用粉」として、既に知られている。
この粉を使用しているお店は、日清製粉から使用している証として「傾奇者使用」と書かれた“木札”がもらえる。
卓上には、黒胡椒、白胡椒、酢、生とうがらし(タイ製)などの調味料が置かれている。
お子様が喜びそうな容器のコーディネイト。
ハート型のマグカップにはレンゲ、ピンクのカップには洗い箸が入っている。
生とうがらしの若葉色の蓋に「1こ‥ピリ、2こ‥ピリピリ、3こ‥ちょ〜ピリピリ」と書かれている。