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(業態変更)麺屋 やっとこ|中野坂上駅(東京メトロ丸の内線・都営大江戸線)

店舗基本情報

めんや やっとこ
三代目 やっとこ 六天魔(現在)

【所在地】東京都中野区中央2-47-4 【お店の地図】
【電話】03-6908-5505
【定休日】無休
【営業時間】
○11:00-16:00/18:00-翌1:50(月・水・金・土)
○11:00-16:00(火曜)
○11:00-23:30(日曜・祝日)
【最寄駅】
○東京メトロ丸の内線・都営大江戸線 中野坂上駅出口2 徒歩6分
○東京メトロ丸の内線 新中野駅 徒歩7分
○東京メトロ丸の内線 中野新橋駅 徒歩8分

【メニュー】
○やっとこらぁめん700円、のり玉らぁめん850円、やっとこスペシャルらぁめん950円
○魚介とんこつらぁめん750円
◎つけめん(小盛150g・普通盛200g・中盛300g)800円、得つけめん(小盛150g・普通盛200g・中盛300g)950円
◇のり50円、たまご・メンマ各100円、チャーシュー200円
□チャーシューごはん250円、手づくりぎょうざ(6個)380円、他

【系統】ベジポタ系東京ラーメン

【お店について】
2010年7月20日創業。このお店の店主 井川敬さんは、「麺の坊 砦@神泉」出身。「砦」では6年間在籍し、麺工房長を務めた後、独立。
系列店として「麺屋やっとこ 三田店」がある。

麺屋やっとこ@中野坂上-店舗外観
お店の場所は、中野坂上駅の出口2を出て、青梅街道を荻窪方面へ直進。「中野警察署」を通り越して、直ぐ。中野坂上駅と新中野駅のほぼ中間に位置する。
茶色のタイル張りの外壁と木製の外装、白地の看板が目印。
看板には、「やっとこ(矢床=板金や熱した鉄をつかむ工具)」の装飾化された絵が描かれ、隅には「GOEI GROUP」と書かれている。

麺屋やっとこ@中野坂上-店内
店内は、板材を多用した内装で、落ち着いた雰囲気。カウンター7席+テーブル6席(2席×3卓)の計13席。
照明は裸電球。BGMは洋楽。
厨房では、店主と男性スタッフの2人体制で切り盛りをしている。
卓上には、柚子コショウ・お酢・ラー油・餃子のタレ・黒七味・ミル付きホワイトペッパーなどが置かれている。
オーダーは口頭、食後に清算。着席するとおしぼりが差し出される。

やっとこ@中野坂上-テーブル席
店内奥のテーブル席。家族連れや2人連れでも、ゆっくりと食事ができる。

麺屋やっとこ@中野坂上-素材
カウンターの上部には、使用する魚介系素材とスープ割用のポット、コップなどが置かれている。

実食レポート

やっとこ@中野坂上-つけ麺
本日は「つけ麺(中盛)」

麺は中太のストレート麺。
今回は中盛(300g)を選択。一般的な分量(300g)よりは、やや少なく見える。
白に近いに麺の色。
加水率が高く、口当たりの滑らかさと、モチモチとした食感が特徴。
スープの絡みも良く、喉越しも良い。

つけ汁は、豚骨の優しい味わいに野菜の上品な甘みが滲み出ている。
その優しい味わいと上品な甘みの邪魔をすることなく、魚介も効いている。
バランスが良く保たれていていて、味わい深い。

具のトマトは、湯むきして酢漬けしたもので、良い箸休め。
つけ汁の中に入っている、カボチャとサツマイモは、スープに独特な甘味を加えている。
チャーシューは、脂身の多い豚バラ。トロトロとしていて、口溶け感が良い。
他の具は、玉葱の微塵切り。

最後にスープ割り。卓上に割りスープの入ったポットが置かれているので、自分好みで薄める。
ベースはあっさりとしたカツオベース。

【掲載】2012年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆

以前のレポート


のり玉らぁめん【2012年4月】(3)
つけめん【2011年5月】(2)
らぁめん【2011年2月】(1)
 

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