本文へスキップ
らーめん自由区|東京ラーメンガイド練馬区のラーメン店リストRAMEN GOTTSU@練馬>ヴィシソワーズ風冷製塩白湯つけめん【2015年9月】
ヴィシソワーズ風冷製塩白湯つけめん【2015年9月】|RAMEN GOTTSU@練馬

このページは、「RAMEN GOTTSU@練馬(練馬区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
RAMEN GOTTSU@練馬-ヴィシソワーズ風冷製塩白湯つけめん
本日は、「ヴィシソワーズ風冷製塩白湯つけめん」

期間限定メニュー。
「九条ネギとジャガイモ、カブ等を豚骨スープと合わせて炊き上げ、キンキンに冷したこの時期にぴったりの爽やかなつけめんに仕上げました。」とのこと。
メニューの「ヴィシソワーズ(Vichyssoise)」とは、冷製ポロ葱風味のジャガイモのポタージュのこと。
(1917年、ニューヨークの旧リッツカールトンホテルのフランス人シェフ、ルイ・ディアが考案したスープ。
ルイ・ディアが、フランスのヴィシー出身だったためにこの名を付けた。)

丼鉢は店名のロゴ入りで、シャープに切り立った形状。
整えられた麺の上に、短冊切りのチャーシューとメンマ、水菜が添えられている。

麺は、「三河屋製麺」製の平打ちの太縮れ麺。
小麦は、北海道産「春よ恋」が使用されている。
水でしっかりと〆られ、ツルツルとした麺肌。
ヴィシソワーズ風の汁がしっかりと吸着。
ズルズルと啜り、噛むとクキクキとした小気味の良い歯触り。

つけ汁は、クリーム色をしたヴィシソワーズ風。
使っている食材は、ジャガイモ(キタアカリ)、カブ、ネギ・・・そして、豚骨・鶏ガラ・鰹・煮干し・昆布・キュウイ等を合わせたもの。
器ごとキンキンに冷えている。
麺をつけて頂くと、麺と一緒に野菜の旨みが駆け上ってくる。
滑らかで、トロ〜リとした口当たり。
鶏白湯の旨味とジャガイモの甘みが合わさり、トレビアン。
後口はスッキリ爽やか。

具のチャーシューは、タレに漬け込んだ豚肩ロースをオーブンでじっくり低温調理。
最後に、桜の木を使って燻製にしたもの。
適度な噛み応えを残した肉質で、噛みしめるほどに肉の旨味が溢れてくる。

メンマは、クラック感のあるバリボリと歯触り。
水菜は、良い箸休め。
他の具は、つけ汁側の九条ネギ。

そのままでも飲める濃度だったので、スープ割りをせず、そのまま完飲。

【掲載】2015年9月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
RAMEN GOTTSU@練馬-店舗外観
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店舗外観。

RAMEN GOTTSU@練馬-店舗外観
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店舗外観。

RAMEN GOTTSU@練馬-店舗外観
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店舗外観。

RAMEN GOTTSU@練馬-店舗外観
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店舗外観。

RAMEN GOTTSU@練馬-置き看板
「RAMEN GOTTSU@練馬」の置き看板。

RAMEN GOTTSU@練馬-店内
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店内。

RAMEN GOTTSU@練馬-店内
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店内。

RAMEN GOTTSU@練馬-店内
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店内。

RAMEN GOTTSU@練馬-店内
「RAMEN GOTTSU@練馬」の店内。

RAMEN GOTTSU@練馬-卓上
「RAMEN GOTTSU@練馬」の卓上。
inserted by FC2 system