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油そば+味玉【2015年4月】|麺屋 きころく@練馬

このページは、「麺屋 きころく@練馬(練馬区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。

本日は、「油そば」+味玉

200gと300g、400gが同一料金、ということで300gをチョイス。

チャーシューとネギ、メンマ、玉ねぎ、鰹節、刻み海苔、卵黄、糸唐辛子等、具沢山。
鰹節は、枕崎産のもので、毎回削りたてが投入される。

先ずは、具を掻き分け、麺を引き出す。
麺は、長野県産小麦「ゆめかおり」を使用した極太麺。
摩擦係数は高く、ズズズッと啜る。
固めの茹で加減で、ガッシリと顎に伝わる噛み応え。
噛むたびに、小麦本来の風味を堪能できる。

タレは、予め麺と和えてある。
一般的な油そばとは違い、カエシの尖りやオイリー感はなく、マイルド。
コクがあり、洋風な感じ。
鼻を抜ける鰹節の芳ばしさと、シャキシャキ玉ねぎの食感は、旨味の相乗効果。

具のチャーシューは、豚肩ロースのコンフィ。
コンフィとはフレンチの調理法で、肉を低温の油で長時間加熱処理したもの。
味付は控えめで、しっとりとしていて柔らかい。

メンマはシャクシャクとした食感。
卵黄を崩すと、タレと相俟って、カルボナーラ風に。
卓上の昆布酢を入れると、味変効果。
後口、スッキリ。

【掲載】2015年4月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
麺屋 きころく@練馬-看板
「麺屋 きころく@練馬」の看板

麺屋 きころく@練馬-看板
「麺屋 きころく@練馬」の看板

麺屋きころく-看板
「麺屋 きころく@練馬」の看板

麺屋きころく-エントランス
「麺屋 きころく@練馬」のエントランス。

麺屋 きころく@練馬-店舗外観
「麺屋 きころく@練馬」の店舗外観

麺屋きころく-店舗外観
「麺屋 きころく@練馬」の店舗外観

麺屋きころく-店舗外観
「麺屋 きころく@練馬」の店舗外観

麺屋 きころく@練馬-店舗外観
「麺屋 きころく@練馬」の店舗外観

麺屋 きころく@練馬-店舗外観
「麺屋 きころく@練馬」の店舗外観

麺屋 きころく@練馬-店内
「麺屋 きころく@練馬」の店内

麺屋 きころく@練馬-店内
「麺屋 きころく@練馬」の店内

麺屋 きころく@練馬-店内
「麺屋 きころく@練馬」の店内
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