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一番・胤暢番・閉店 いちばんいちばん 【所在地】東京都世田谷区梅丘1-32-8 【定休日】無休 【営業時間】11:30-15:00/17:00-21:00 【最寄り駅】小田急線 梅ヶ丘駅 徒歩1分 【メニュー】 ○手打中華そば650円、手打わんたん麺750円、和風白河新味650円、梅ヶ丘タンメン650円、焼豚麺850円、焼豚わんたん麺1000円 ○つけ麺(しょう油・味噌)600円、他 【系統】白河中華そば系ラーメン 【お店について】 ここの若主人は単身白河ラーメンで有名な「とら食堂」に行き、横浜にある直系の「白河中華そば」で修業した。その後、父親の経営する中華料理店「一番」をリニューアルオープンさせ、白河ラーメンを再現、そして更に進化させたラーメンを提供する店となった。駅前という立地条件としては恵まれている。白地に赤い文字で染め抜かれた白河中華そば「一番・胤暢番」の暖簾をくぐる。いきなり麺を打つ場所に出くわす。毎日2時間麺を打つ場所である。右横を進むとカウンターがあり、接客担当のお婆ちゃんがTVを見ている。厨房を見るとこれまた年配の男性が二人。なぜかワープして白河に来た雰囲気。カウンター9席、テーブル6席。 町田市へ移転。 |
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本日は「和風白河新味」。白河ラーメンは本来鶏と豚骨だけで摂るスープだが、新味は和風系ダシと海老を入れたチー油が加わったものである。一口飲んで節系の強い味が伝わってくる。麺は手打ち&手切り麺ということで太さがまちまちの平打ちの中細麺。これがスープとよく絡み味わいがある。チャーシューは炭火で炙ったもので味わいがある。風情がある店内とこの一杯、次回は違うメニューを頼んでみようと期待を膨らませた。 【掲載】2003年 【行列】4人 【らーめんの王様】★★★★★ |
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