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自家製中華そば 勢得
じかせいちゅうかそばせいとく
【所在地】東京都世田谷区桜ヶ丘3-24-4 山田ビル1F 【お店の地図】
【電話】非公開
【定休日】月曜
【営業時間】11:00-15:00
【最寄り駅】
 ○京王線 千歳船橋駅 徒歩17分
 ○JR渋谷駅西口より→小田急バス・東急バス(成城学園前駅西口行き、他)乗車約30分→「桜ヶ丘3丁目」停留所下車 徒歩1分

【メニュー】
 ○ラーメン700円、得勢ラーメン920円
 □つけめん780円、得勢つけめん1000円、
 ◇生卵50円、味付け玉子100円、のり100円、メンマ200円、チャーシュー(4枚)250円、他
 ※麺の量(大盛り+100円)-ラーメン(並)250g・(大盛り)380g/つけ麺(並)330g・(大盛り)450g
 ※あつもりは、やっていない。

【系統】Wスープ系東京ラーメン

勢得-店舗外観 勢得-店内
【お店について】
 2001年3月27日、荒川区荒川で創業。最寄り駅は、千代田線・京成本線の町屋駅。連日行列となる有名店となったが、2005年10月21日に、都合により「勢得@町屋」は閉店。
 2007年12月に、2年間のブランクを経て、この地で再開。

 ご主人は、ラーメンに関しては独学で、「大勝軒@東池袋」や「べんてん@高田馬場」に通い続けて研究をした。毎朝作り上げる自家製麺が、このお店の自慢。

 このお店は、東京農業大学に近い世田谷通り沿いにある。壁面に貼られた店名のレリーフ状の文字が目印。
 店頭にある垂れ幕は、町屋時代に使われていたもので、色が褪せている。

 店内は、天板が赤のL字型カウンター11席。卓上には、ギャバンのスパイス、酢が置かれている。厨房はゆったりとしたスペース、客席は背後にダンボールが積まれているために窮屈。麺を茹でるのに時間がかかること、客が食べるのに時間を要するので、待ち時間はかなり長い。夫婦で切り盛りをしている。券売機による食券製。水はセルフ。BGMはなし。
勢得-得勢ラーメン
 本日は「得勢ラーメン」。具が増量された全部入りのメニュー。
 大量の豚骨・鶏ガラを炊き出し、提供直前に小鍋で魚介系のダシと併せるWスープ方式。
 トロンとした粘度の高いスープ。鶏のモミジを使用し、ゼラチン質が豊富に含まれている。チャーシューの煮汁も加わった濃厚な動物系に、煮干・宗田節・鯖節などの香り高い魚介の風味が重なりあい、重厚な味わい。魚介のインパクトもあるが、バランスを重視した構成。濃厚なのに、まろやかで飲みやすく、美味しい。

 極太ストレート麺は、デュラム粉、パン用の小麦粉をブレンドした自家製麺。断面が正方形で、町屋時代よりも太くなった。茹で時間が2分ほども長くなり、10分以上かかる。表面がツルツルと滑らかで、噛むとモッチリとした食感。噛み応えも十分。麺がスープを吸わない分、馴染むのには時間がかかる。麺そのものは、甘い香りが漂い、風味、味ともに良い。

 チャーシューは肉厚の煮豚。薄めの味付けのものが3枚。脂が抜け落ちて、若干パサツキ感はあるものの、柔らかく仕上がっている。メンマは柔らかく、シャキシャキとした食感。味付け玉子は、控えめな味付けで、黄身がトロリとしたレアな感じ。多めの小口切りのネギは、このスープにとてもよく合う。他の具は、チャーシューのほぐし身と海苔。
 
 ボリュームがあり、麺の香りと旨味が豊かな自家製麺が最大の魅力。魚粉を使わず、煮出した厚みのあるスープもインパクトが強く、印象に残る。
【掲載】2008年7月 【行列】7人 【らーめんの王様】★★★★★
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