がむしゃら
【所在地】東京都渋谷区幡ヶ谷2-1-5 弓ビル1F
【お店の地図】
【電話】03-6772-7200
【定休日】無休
【営業時間】11:30-15:00/18:00-23:00
【最寄駅】京王新線 幡ヶ谷駅 徒歩3分
【メニュー】
○生姜(醤油・塩)らぁ麺680円、特生姜(醤油・塩))880円
◎生姜醤油つけ麺(200g・300g)700円、特生姜つけ麺(200g・300g)900円
◎生姜の油そば(日本)680円、本日の油そば(日替り-メキシコ・イタリア・中国・インド)800円
◇トロうま半熟味玉・コクまろ温泉玉子・ヘルシー野菜増し・マルマルモリモリ肉増し・辛もやし・各100円、大盛+100円、他
□メンマごはん200円、豚玉ごはん250円、他
【期間限定・これまでのメニュー】
冷や生姜そば750円、夏の塩生姜つけ麺750円、冷し中華750円、生姜のあぶらそば680円、夏野菜ゴマだれあえそば750円、夏のつけ麺780円、他
【系統】長岡創作系生姜醤油ラーメン
【店主のプロフィール】
このお店のご主人、蓮沼 司さんは、福島県喜多方市生まれで、新潟県長岡市で育つ。
調理師学校を卒業後、上京。フレンチシェフとして、都内ホテルにて修業。
渋谷区松濤や田園調布などのフレンチレストランでは副料理長を通算7年間務めた。
その後、独立開業を目的として横浜のラーメン店に入社。そして、この地で開業に至る。
【お店の変遷】
創業当初より幾つかの変遷(下記を参照)を経て、たどり着いたのが、新潟のご当地ラーメンを強く意識したスタイル。
生まれ育った新潟で食べてきたものを、独自のカラーで表現。
2005年4月6日創業。当初の屋号は、「
どっかん」。豚骨ベースに、焼きアゴ等の魚介を使った「豚骨魚介ラーメン」を提供。麺は「佐々木製麺」製。
2005年10月より、メニュー構成を変更し、「鯛だし豚骨スープ」のラーメンを提供開始。
2006年1月5日に、屋号を「
鯛だし豚骨 我武者羅」に改め、リニューアルオープン。
2007年7月7日より、セカンドブランド「
新潟濃厚味噌 弥彦」を同場所において、土・日のみで営業開始。
2008年12月12日より、サードブランド「
背脂煮干濃厚醤油 どっかん」を同場所に於いて、夜間の部で営業開始。
2010年5月24日より、屋号を「
我武者羅」とし、平日昼の部において、「生姜醤油らぁ麺」を提供開始。麺は「三河屋製麺」製。
2012年1月より、各ブランドの営業日、時間帯が変更された。
2013年7月15日より、幡ヶ谷に
弐号店オープン。2号店はサードブランドの「
どっかん」として営業開始。
【お店について】
店名の「我武者羅(がむしゃら)」は、「ラーメンを通じて人の豊かな生活を願い、そして明日の未来へ導く活力となるようそれを役割として、無我夢中に一生懸命に向かう気持」という店主の思いを込めて命名。
コンセプトは、「彩色健美」。
「彩」・・・麺やスープ、具など色や形、彩豊かな盛り付けを楽しむ。
「食」・・・感謝と元気を胸に美味しく食べる。
「健」・・・健康に配慮した食事と調理法を選ぶ。
「美」・・・体をつくる栄養素、コラーゲンを取り入れ身も心も美しく。
2005年4月6日創業。
「3つの顔」をもつ創作らぁ麺店。
@月-金曜は、
長岡生姜醤油の「
我武者羅」。
A土・日曜は、
巻町 割スープ付濃厚味噌の「
弥彦(終了)」。
B
弐号店の
燕三条背脂煮干の「
どっかん(終了)」。
ご当地ラーメンとして知られている3つのスタイルを独自にアレンジ。曜日と時間帯により異なるスタイルで営業し、新潟ご当地の味が楽しめる。
我武者羅では、ご主人の出身地である新潟県長岡市発祥のご当地らーめん「生姜醤油ラーメン」を軸に構成されたメニューを提供している。
これは、「長岡系ラーメン」または、「長岡流ショウガしょうゆラーメン」と呼ばれるもので、それをアレンジしている。
鶏と醤油の旨みが詰まったスープに、ビシッと効いた生姜、それに多めのチャーシューが載っているのが特徴。
お店の場所は、京王新線 幡ヶ谷駅北口から、甲州街道を新宿よりに歩いて直ぐ。
ラーメン丼鉢から湯気が出ているロゴ入りの看板が目印となる。
白い大きな布地に、毛筆書体の「我武者羅」の店名入りの暖簾。
石の外壁材を使った柱と、木材を使った扉や外壁で重厚な造り。
向かって右側が、ウエイティング・スペース。椅子2脚が置かれている。
店内に入り、左側に券売機がある。
客席背面の壁には、お店の紹介記事などが貼られ、棚には雑誌などが置かれている。
磨きこまれた清潔感溢れるゆとりのある空間。
カウンター9席。
カウンター間仕切りの上部に、冷水ポットとおしぼりが置かれている。
また、ヒートンに髪留のゴムが備えつけられている。
厨房との間仕切りが高いので、厨房内はよく見えない。
食事をするのには、視線を感じず落ち着いて食べられる。
厨房内にいるのは、店主と奥さん+アルファ(男性or女性)の3人体制。
店主さんは、後ろで束ねた長い髪がトレードマーク。
卓上には、ブラック&ホワイトペッパー、一味、酢、「寺岡家のたまごにかけるお醤油」などの調味料が置かれている。