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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

(閉店)鶏そば 鶏つけ 五十六|幡谷駅(京王新線)

店舗基本情報

とりそば とりつけ いそろく
【所在地】東京都渋谷区幡ヶ谷2-13-4 【お店の地図】
【電話】03-5388-4186
【定休日】月曜日
【営業時間】11:00-23:00
【最寄り駅】京王新線 幡ヶ谷駅 徒歩1分

【メニュー】
○鶏そば700円、鶏そば大盛800円、特製鶏そば850円、特製鶏そば大盛950円
○鶏赤そば(辛)800円、鶏赤そば大盛(辛)900円
◎鶏つけ(麺250g)750円、鶏つけ大盛(麺350g)750円、鶏つけ特盛(麺500g)880円
◎特製鶏つけ900円、特製鶏つけ大盛900円
◇特製味玉子100円、メンマ・白髪ネギ・青髪ネギ・辛ネギ各150円、鶏つみれ250円、鶏肉300円、他
□ごはん(小)100円、ごはん(大)180円、他

【限定メニュー(これまでの)】
 冷鶏そば750円、冷鶏そば大盛850円、他

【系統】鶏白湯系東京ラーメン

【お店について】
2010年6月18日オープン。2005年6月創業の麺匠 呉屋@蒲田(大田区)のセカンドブランド。
店主の本間利幸氏は幾多の有名ラーメン店での修行後、製麺所の老舗「浅草開化楼」に勤め、その後独立。
開業した「麺匠 呉屋」は昼夜異なるメニューを提供し、話題となった。
「五十六」は、「呉屋」とは異なる「鶏白湯」を中心としたメニューを提供している。

京王新線 幡ヶ谷駅北口を出ると…目の前には、甲州街道。
上を見れば「首都高速4号新宿線」。
五十六@幡ヶ谷-幡ヶ谷駅前
回れ右をすると、お店の赤い看板が目に留まる。
立地条件◎。
以前、「さいたま屋」や「駅前ラーメン 麺房」があった場所。

五十六@幡ヶ谷-店舗外観
奥にも、飲食店が数店舗ある。
五十六と言うと、“連合艦隊司令長官:山本五十六”を連想する。
果たして、屋号との関連は┐(-_- )┌ …?
券売機は、入口右横に設置されている。

五十六@幡ヶ谷-店舗外観
食券を購入して、店内に入る。

五十六@幡ヶ谷-店内・カウンター席
店内に入ると、厨房前に左手に伸びる横長のカウンター5席(6席になることも)。
奥の壁際にも、カウンターが3席用意されている。

五十六@幡ヶ谷-店内入口より
黒いステンレスの天板。
卓上には、つけ麺用の割りスープが入ったポット・ギャバンのコショウ・エコ箸・レンゲ(ステンレス)・紙ナプキン・爪楊枝・冷水入りポットなどが置かれている。
BGMはJPOP。スタッフは1〜2名の体制で切り盛り。

五十六@幡ヶ谷-店内・奥より
椅子の座面は、やや高め。
左側の仕切りの横に給水器が置かれている。

実食レポート

五十六@幡ヶ谷-冷鶏そば
本日は「冷鶏そば」
「9月下旬まで、続けます」とのこと。

スープはよく冷やされた乳白色の鶏白湯スープ。
粘度は然程なく、クリーミーではあるが、サラリとしている。
ほんのりとした甘味が口の中に広がり、適度に効かせた塩味が味を引き締めている。
鶏特有の匂いはなく、凝縮された旨味が舌を喜ばせる。

付属のジュレ玉(コラーゲン)が溶け出すと、ミゾレっぽいシャリシャリとした舌触りになり、変化をもたらし楽しめる。

麺は「浅草開化楼」製の中太ストレート麺。
断面は四角く、シコシコとした食感。
麺の主張は強すぎず、スープの絡みも良く相性もバッチリ。

具は鶏肉・メンマ・1/2味付玉子・アスパラ・白髪ネギなど。
鶏肉は、胸肉をほぐしたものにコショウがまぶされている。
味がしっかりとついていて、量もあるので食べ応えがある。

メンマは太めで柔らかく、シャキシャキとした食感。
1/2味付玉子は、味付けがしっかりと施され黄身がしっとりとした半熟具合。
アスパラは、良い箸休め。
白髪ネギは、長めに切られているもので、量も多い。
ヘルシーで嬉しい。

【掲載】2010年9月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
 

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