らーめん自由区・東京ラーメンガイド渋谷区のラーメン店リスト>九月堂@渋谷
らーめんと甘味処 九月堂 らーめんとかんみどころ くがつどう
【所在地】東京都渋谷区神南1-15-12 佐藤ビル2F 【お店の地図】
【TEL】03-6327-4056
【定休日】水曜
【営業時間】
 ○11:30-15:00/17:00-22:00
 ○11:00-20:00(土・日・祝)
【最寄駅】
 ○JR・井の頭線・東京メトロ銀座線・東急田園都市線他 渋谷駅 徒歩10分

【メニュー】
 ○らーめん(あっさりorこってり)750円、スペシャルらーめん(あっさりorこってり)950円
 ◎つけ麺750円、スペシャルつけ麺950円
 ◇味玉・メンマ各120円、らーめん・つけ麺大盛各150円
 □そぼろごはん250円、ランチセット900円〜、ディナーセット1000〜、他
 ■さくら(抹茶のムースさくらアイス添え)280円、ゆず(ゆずのジュレゆずシャーベット添え)280円、ごま(3種のゴマアイス添え)280円、他

【系統】Wスープ&甘味処系東京ラーメン

九月堂@渋谷-店舗外観 九月堂@渋谷-店内
【お店について】
 2009年8月27日創業。このお店のご主人は、中村屋系列-「AFURI@恵比寿」の初代店長の井上氏。その後、「ZUND-BAR@七沢温泉」で、スープ作りのエキスパートとして従事し、夫人も同店でデザート作りを担当していた。そして独立し、このお店を開業。

 場所は西武百貨店とマルイシティの間の道から、NHK放送センターへ至る“公園通り”を北上する。渋谷区役所前の細い路地に入った“北谷公園”前にある。
 レンガ作りの外装とタテ看板が目印。店舗は2Fにある。
 余談だが、“公園通り”は代々木公園に通じていることから名づけられたもの。因みに、“パルコ”はイタリア語で「公園」を意味する。

 店内は、白を基調とした明るい雰囲気。ゆったりとした空間で、ラーメン店というよりもカフェ。入口右側に券売機がある。左手に厨房とL字型カウンター6席、その向かいにラブソファーが置かれたテーブル2席、そして窓際にテーブル8席(テーブル2卓×各4席)がある。卓上には、ブラックペッパー・楊枝・割り箸・メニュー表が置かれている。
 タオルを頭に巻き作務衣を着たご主人と、丁寧な接客の奥さんの2人で切り盛りをしている。渋谷という場所柄か、居合わせたお客さんは皆(偶然?)スタイリッシュ。BGMは癒し系。カウンター天板の嵌め込みガラスの下にある「枯山水」を模した装飾やプロジェクターで壁に映し出された時計の文字盤等、お洒落な演出も楽しい。
九月堂@渋谷-らーめん(あっさり)+味玉
 本日は「らーめん(あっさり)」+味玉。「豚骨と鶏ガラを丸一日丁寧に炊き上げたスープとカツオ・煮干しの香り豊かな魚介和風スープをバランス良く併せたWスープです」とのこと。「あっさり」は魚介系が強め、「こってり」は動物系を強めにしたもの。

 動物系白湯と魚介系清湯を併せたWスープ。やや濁りがあり、「あっさり」でもスープ表面には厚めの油層がある。一口飲むと然程油っこさは気にならず、トロミのある優しい口当たり。中村屋系列の鶏主体の出汁と比べ、豚の出汁の方が強めに出ている。動物系の旨味をしっかりと前面に出し、魚介出汁+魚粉の風味と旨味をバランスよく織り交ぜることにより、奥深いコクとキレのある味にまとめている。
 時折、口の中で“サクッ”と音を立てるのは、お茶漬け用の「ぶぶあられ」と星型(紅白)の「すがたあられ」。噛むと同時に香ばしさが鼻孔をすり抜け、アクセントとして効果的。

 麺は「三河屋製麺」製の中細のストレート麺。しなやかで、切れにくい性質。スープの絡みも良く、小麦の風味や味もしっかりと感じられる。

 具のチャーシューは、ハムのようなしっとりとした肉質。味玉は、黄身がゼリー状の半熟具合。メンマは柔らかく、シャキシャキとした食感。他の具は、万能ネギ、白髪ネギ、柚子ひと欠けら。


九月堂@渋谷-ゆず
 続いて、甘味メニュー「ゆず(ゆずのジュレゆずシャーベット添え)」
 柚子の汁をゼリーで固めたジュレ(ゼリー)の上に、フランボワーズ(ラズベリー)・ミント・柚子シャーベットを添えたデザート。
 フルフルと口の中で踊るようなジュレの口当たり感が楽しい。さっぱりとした後味のシャーベット、甘酸っぱいラズベリー、爽やかな香りのミントが織り成すハーモニー。ラーメンの後にデザートを食べる習慣はないが、この組み合わせならいける。
【掲載】2009年10月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
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