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焦がし葱らーめん【2005年1月】|めじろ@代々木 このページは、「めじろ@代々木(渋谷区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。 |
本日は「焦がし葱ら〜めん」。このお店のら〜めんの味わいは、食べ初めから食べ終わるまでの数段階に分かれる味の変化にある。その演出の効果を理解してもらうためにチーレンゲは置いていない。 麺を啜る度に焦がし葱、葱油、ダシ、タレという順番で違った味が浮上する。その味の変化を楽しむところが、このら〜めんの真骨頂といえる。 塩ダレには3億6千万年の時が造りあげたヒマラヤ岩塩のピンクソルトを使用。この岩塩は還元力が高く身体の活性化を促し、ミネラルが豊富でネパールでは薬用として使われている。醤油ダレに比べ、厳選素材の味がよくわかる。ただ塩梅の具合だろうか、焦点化しにくい印象をもった。 【掲載】2005年1月 【行列】4人 【らーめんの王様】★★★★☆ |
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