せいめん らぼ
【所在地】東京都渋谷区本町4-13-10
【お店の地図】
【電話】03-6383-3657
【定休日】日曜(祝日は、不定休)
【営業時間】
*11:30-14:20(L.O.)/18:00-21:15(L.O.)・・・月〜金
*11:30-14:20(L.O.)・・・土
【最寄り駅】都営大江戸線 西新宿五丁目駅A2出口 徒歩5分
【メニュー】
○らーめん(濃厚魚出汁)700円
○中華そば(あっさり鶏出汁)700円
○支那そば(あっさり魚出汁)700円
○塩らーめん750円
◎つけ麺(濃厚魚出汁)700円(200〜300g)/750円(350〜400g)/800円(450〜600g)
◎つけそば(あっさり魚出汁)700円(200〜300g)/750円(350〜400g)/800円(450〜600g)
◎塩つけそば(あっさり 細麺)750円(200・250・300g)
◇味付玉子・メンマ・各100円
□ミニチャーシュー丼・ミニ角煮丼・各150円、チャーシュー丼・角煮丼・各300円、他
【系統】豚鶏白湯魚介系東京ラーメン
【お店について】
2014年7月14日創業。
店主は、群馬県出身の小野里 博さん。
小野里さんは、元々は群馬県で大工をしていた。
上京し、以前秋葉原にあった「ラーメン創房 玄」で修業をした後、独立。
2001年9月、「ラーメン創房 玄@初台店」として開業。
2003年5月、店名を「嗟哉(あなや)」とし、リニューアルオープン。
(この時、現在ラハメン ヤマン@江古田(練馬区)の店主・町田好幸さんが、スタッフの一人として働いていた。)
2013年末に、以前からお店を支えていたスタッフに店舗を譲渡し、一時引退。
2014年7月、西新宿五丁目に「製麺rabo」を開業した。
当初は、スナック「夢一座 虹」を間借りをして、昼のみラーメンの提供を始めた。
その後、「虹」は隣の店舗に移転し、10月から本格的に昼夜始動を開始した。
屋号の「製麺 rabo」の「rabo」は、「Laboratory=実験室」の省略形「Labo」のつもりだったところ、スペルを間違えたとのこと。
むしろ、この間違いはオリジナリティが出て良いかもしれない。
屋号にある「製麺」は、文字通り「自家製麺」を示す。
メニューにより、3種類の麺を使い分ける。
店舗の裏にわざわざ賃貸の一軒家を借り、そこで製麺をしている。
醤油のメニューは、「らーめん(濃厚魚出汁)」、「中華そば(あっさり鶏出汁)」、「支那そば(あっさり魚出汁)」と3種類のバリエーションがある。
お店は、都営大江戸線「西新宿五丁目」A2出口を出て、方南通りを左(方南町方面)へ直進。
山手通りを渡って、2本目の路地を左折して直ぐの場所にある。
白い暖簾と提灯が目印。
店内は、スナックの居抜きで、年季の入った落ち着いた雰囲気。
入って左手に、券売機が設置。
客席背後の壁には、フックの付いた付長押(つけなげし)にハンガーがぶら下げられている。
L字型カウンター9席。
店主1人で、切り盛り。
お品書きには、「ご注文はお聞きするまでお待ちください」と書かれいる。
卓上には、GABANのブラックペッパー、酢、一味唐辛子、ティッシュ、割り箸等が置かれている。
水は、サーバーよりセルフで。
BGMは、テレビ。