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(閉店)中華そば すずらん|渋谷駅(JR山手線・井の頭線・他)

店舗基本情報

ちゅうかそば すずらん
【所在地】東京都渋谷区渋谷3-7-5大石ビル1F 【お店の地図】
【定休日】日曜・祝日
【営業時間】 11:30-15:30 17:30-23:00
【最寄り駅】JR山手線・井の頭線・東京メトロ銀座線他 渋谷駅東口 徒歩4分

【メニュー】
中華そば650円 地玉子そば750円 竹の子そば800円 ワンタンメン850円 薩摩豚チャーシューメン950円 薩摩角煮そば1100円 チャーシューワンタンメン1150円
味噌中華そば750円 味噌玉子そば850円 味噌ワンタンメン950円 味噌野菜そば950円 味噌チャーシューメン1050円 味噌角煮そば1150円
◆つけそば大盛無料 麺の種類:@平打ち麺+100円 Aひもかわ面 B太麺(包丁刃)を選択
醤油つけそば650円 醤油あつもり650円 平打ちつけそば750円 玉子つけそば750円 野菜つけそば850円 薩摩チャーシューつけそば950円 薩摩角煮つけそば1100円 味噌つけそば750円 味噌あつもり750円 味噌平打ちつけそば850円 味噌玉子そば850円他
◆「鶏白湯」金曜日限定20食
鶏麺750円 麻油鶏麺850円 唐辛子麺950円 地養鶏チャーシュー麺1000円
◆「食鶏清湯」金曜日を除く毎日限定20食
軍鶏麺850円 蒸鶏麺1100円 鶏排骨麺1200円

【系統】中華そば系東京ラーメン

【お店について】
2003年5月創業。
渋谷駅東口より明治通りを恵比寿方面に行き、渋谷警察署の裏手辺りの路地にある。
白壁と木製の看板と「自家製麺使用店」の札が目印。
店内はコの字型カウンター16席。
内外装ともシンプルにまとめられている。
カウンターに置かれたピッチャーの水には炭が入れられており、水道水を直接使わない配慮がなされている。

玉子そば【2006年11月】|実食レポート

玉子そば@すずらん
本日は「玉子そば」
透明感のある清湯スープ。
表面に浮かぶのは厚い層を成すラード。
これほど多様しなくても…と思うが、サラリとした口当たりの良さは出ている。
暫く飲み進むとキリッとした醤油の味と甘みを感じる。
ただ、残念なことに化学調味料の過剰な旨みが舌に残る。

麺はこのお店自慢の自家製麺。
エッジの立った四角い断面で、透明感のある麺。かなり固めの麺で強い弾力性。
小麦がギュッと詰まったような感じで密度がある。麺の食感を楽しむことができる美味しい麺。
スープの絡みはやや弱い。

肩ロースのチャーシューはブロック状の小さめなものが2枚。
味が良く滲みていて柔らかい。
メンマはシャキシャキとした食感。
味玉は程よい味付けで、箸で掴むとグニュっとした柔らかさ。
味玉は黄身がトロリとしていて美味しい。
他の具は小松菜とネギ。

巷の人々を魅了するのは、メニューの豊富さと自家製麺の利点を生かした数種類の麺。
それと創作性の高い限定メニュー。
「開店時間前に並ばないと食べられない。」という客の心理を動かす商法で、リピーターも増えた。

【掲載】2006年11月 【行列】14人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

ワンタンメン【2004年2月】|実食レポート

中華そば すずらん@渋谷・らーめん自由区
本日は「ワンタンメン」
透明度の高いスープは薩摩豚のゲンコツと丸鶏をベースに、土佐の焼き鰹や九十九里の煮干、干し椎茸等のスープを加えたWスープ。
昆布は使用していないとのこと。
ファーストインパクトは強くないが飲み進むうちに旨味がジワーッと伝わってくる。どちらかというと鶏のダシが前面に出ている。
コッテリ感と塩分を舌に感じるが後味すっきり。

麺は切刃22番を使用した中細ストレート麺。
モンゴル産のかん水を使用し、玉子でつないだ自家製麺。
加水率が低めでやや硬めだがコシがありスルスルと入る。
表面に浮かぶ油の層は4mm程とやや多め。
熱さを保つこととコクを出すためにはある程度必要だとは思うが多すぎに感じる。

チャーシューは宮崎産黒豚の肩ロースで薄切り。
ワンタンは餡が少なめで皮が大きい一般的なスタイル。
メンマは濃いめの味付けでしっかりとした食感で美味しい。
つけめんの麺大盛のサービスは嬉しい。

今流行りの押しの強いラーメンというよりは奇をてらわないしみじみとした味わいのある一杯。

【掲載】2004年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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らーめんの王様(食べた評価)

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