ふとめんどう
【所在地】東京都新宿区高田馬場1-4-18
【お店の地図】
【電話】03-3203-2083
【定休日】無休
【営業時間】11:00-21:30
【最寄り駅】
○東京メトロ副都心線 西早稲田駅 徒歩4分
〇JR山手線・東京メトロ東西線高田馬場駅 徒歩5分
【メニュー】
〇太醤油ラーメン800円(太宣言で700円)-
麺の量(並150go/大225g同額)
◎太つけ麺800円(太宣言で700円)-
麺の量(並225g/大300g同額)
◎太油そば800円(太宣言で700円)-
麺の量(並225g/中300g/大375g同額)
◇味玉・メンマ・のり各100円、軟骨チャーシュー・ラフテー各250円、他
【限定メニュー(これまでの)】
太ふへん者ラーメン800円(太宣言で700円)、ブラック太郎ラーメン780円、ブラック太郎つけ麺780円、太麺堂のつけ麺・ロッソ780円、太煮干ラーメン780円、他
【系統】極濃魚介創作系東京ラーメン
【お店について】
2009年11月11日11時11分オープン。
博多の人気店「麺劇場 玄瑛(福岡市中央区)」の店主入江瑛起氏と製麺所『
浅草開化楼』のカリスマ製麺職人「不死鳥カラス」氏とがタッグを組み、2009年11月〜12月30日までの期間限定店舗として始まった。
日清食品が、「つけ麺ブーム」に次ぐ「太麺ブーム」を作るためにサポート。
2009年11月の「太麺堂」開店に合わせて、日清食品「太麺堂々 濃厚魚貝豚骨醤油」を発売。
「カップヌードル」の2倍の1.8mm麺の太さで、20〜30代を中心に予想以上の反響を得たと言う。
2010年1月15日、
再オープン。
店主は、斉藤悠氏。「太いが旨い」がコンセプト。
お店の場所は、高田馬場駅早稲田口より、早稲田通りを早稲田方面へ直進。
明治通りを交わる馬場口交差点の近く。
「太」と一文字書かれた看板と黒地の暖簾が目印。
引き戸を開けて、店内へ。
店舗は12坪。通路を挟んだコの字型のカウンター17席。
奥に厨房がある。
厨房に男性スタッフ2人、ホール係の女性2名の体制。
BGMはJポップ。
卓上にはラー油、塩、一味、胡椒、酢、すりろしニンニクなどが置かれている。
このお店の面白いところは、“太宣言”をすると麺類の料金が100円引きになるというサービス。
「最初から割り引いておけばよいものを…」と思う人もいるだろうが、お店側の遊び心。
卓上に置かれたカードに、自分にまつわる「太いもの」を書き、スタッフに渡すというもの。
壁には、客の書いたカードの一部がコルクボードに掲示されている。
また、その上には「日清製粉 傾奇者」の小麦粉の袋も掲示されている。
これは、「不死鳥カラス」氏が手掛ける特注麺の粉袋。
名店「六厘舎」の専用粉としても知られている。
※
2011年1月15日、閉店。