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めんや しょうの　ごつぼ→「スパイスらぁめん 釈迦＠新宿御苑前」として、リニューアル。

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【所在地】東京都新宿区1-32-15 エムズ新宿御苑1F　【お店の地図】
【電話】080-4148-1459/03-6388-9227
【定休日】日曜
【営業時間】11：00-15：00/17：00-22：00
【最寄駅】東京メトロ丸の内線　新宿御苑前駅2番出口　徒歩3分

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【メニュー】
○塩らーめん790円、塩らーめん（味玉のせ）890円、塩らーめん（チャーシュー増し）990円、塩らーめん（特製）1090円
○醤油らーめん790円、醤油らーめん（味玉のせ）890円、醤油らーめん（チャーシュー増し）990円、醤油らーめん（特製）1090円
◇のり増し50円、ネギ増し・メンマ・各100円、チャーシュー200円
□らーめん替玉100円、牡蠣オイル漬け200円、ハートランド500円、他

【限定メニュー（これまでの）】
トウモロコシの冷たいらぁめん990円、春野菜のヴィーガン担々麺990円、ベジつけめん990円、冷ベジつけ麺（長いもとオクラのスープ/月・火）、冷ベジつけ麺（トマトとキュウリ/水・木）、冷ベジつけ麺（キノコのスープ/金・土）、トウモロコシの冷たいつけ麺890円、フォアグラ鶏白湯900円、四万十生姜そば790円、松茸鶏白湯890円、冷製トウモロコシスープのラーメン890円、ホロホロ鳥の中華そば750円、辛トマトつけ800円、辛トマトベジつけ1000円、トマトに隠れた冷たいラーメン980円、辛トマトつけ800円、他

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【系統】ベジタブル創作系東京ラーメン

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【お店について】
2013年2月16日オープン。
「株式会社 麺庄（代表：庄野 智治さん）」が、運営するお店。

麺庄グループは下記の通り。
＜系列店（国内）＞
�@「麺や庄の＠市ヶ谷　本店」
�A「二丁目つけ麺ガチ＠新宿三丁目」。
�B「gotsbo＠新宿御苑前（閉店）」。
�C「油そば専門店 ＧＡＣＨＩ＠曙橋」。
�D「自家製麺MENSHO TOKYO＠後楽園」。
�E「MENSHO＠護国寺」。
�F「箸とレンゲ＠阿佐ヶ谷」。
�G「MENSHO SF＠新宿」。
�H「スパイスらぁめん 釈迦＠新宿御苑前」。

＜系列店（海外）＞
�@「MENSHO TOKYO＠ＳＦ（サンフランシスコ）」。※
※2017年と2018年の2年連続でミシュランガイドサンフランシスコで紹介された。
�A「MENSHO TOKYO BKK(バンコク) 」。

gotsuboは、「野菜を食べるつけ麺」をコンセプトに、国内各地より仕入れた旬な野菜を麺と合わせて提供している。
2019年8月3日、「gotsubo」と「スパイスらぁめん釈迦＠池袋」が融合する形でリニューアル。


お店は、「新宿御苑前駅　2番出口」を出て、左（四谷三丁目方面）へ進む。
一つ目の角を左折し、「靖国通り」方面へ進んだ左側にある。


店名は、店舗面積が“5坪（ごつぼ）”であることに由来する。
店頭に、小型の券売機が設置されている。


店内は、厨房前の奥にストレートに伸びるカウンター6席。

「野菜」と「自然」を連想し、木の温もりを感じてほしいとの想いで、内装には古材が多用されている。
カウンターの天板には、ステンレスが使用されている。


オープン当時からの店長は、独特なヘアスタイルの松浦大悟さんだったが、女性店長ハナさんに変わった。
1人で切り盛りをしている。


厨房のカウンターには、多数の下ごしらえされた野菜が並べられている。


卓上調味料は、胡椒。
備品は、割り箸と爪楊枝。
BGMは、洋楽ポップス。

本日は、「トウモロコシの冷たいらぁめん/990円（税込）」。
期間限定メニュー。
「北海道産のゴールドラッシュというトウモロコシにチーズを合わせ、冷たくもコクのある一杯に仕上げました。」とのこと。


底がすぼまった円錐形の器に、巨大なレンゲが付いてサーブされる。
鶏レアチャーと紅芯大根刻み、水菜、トウモロコシ、ズッキーニなどが盛られ、その上にたっぷりの粉チーズと粗びき胡椒が振りかけられている。


冷製のスープは、ポタージュではなく、サラサラタイプ。
表面に鶏油が浮かぶが油感はなく、舌触りは滑らか。
トウモロコシの甘みに鶏出汁の旨味が合わさり、円やかで美味しい。
多めに振りかけられた粗びき胡椒のピリッとした刺激が、味全体を引き締めている。
濃厚な旨味が凝縮されているが、後味はサッパリとしていて旨味の余韻に酔いしれることができる。


麺は、平打ちの中太縮れ麺。
全粒粉の粒々も見て取れる。
手もみが入り、凸凹とした形状。
啜るとスープがしっかりと絡み、ズルルルゥと口の中に飛び込む。
固めの茹で加減で、ガチッと硬質な噛み応え。
コシが強く、奥歯でしっかりと噛み砕く。


具のチャーシューは、低温調理された鶏ムネ肉。
サッパリとした味付け。


トウモロコシとズッキーニは、コンベクションオーブンでセミドライに仕上げている。
粒が大きめで、しっかりとした歯触り。


刻まれた紅芯大根は、瑞々しくシャリシャリとした食感が楽しい。


タップリと盛られた粉チーズは、スープに深みを与えている。
その下にある水菜は、良い箸休め。
メンマは細めで、柔らかくシャクシャクとした食感。

【掲載】2019年8月　【行列】0人　【らーめんの王様】★★★★★

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

春野菜のヴィーガン担々麺【2019年8月】（7）
特製らーめん（海老とトマトのスープ）【2015年11月】（6）
冷ベジつけ麺（キノコのスープ）【2015年9月】（5）
トウモロコシの冷たいつけ麺【2015年9月】（4）
松茸鶏白湯【2015年3月】（3）
辛トマトベジつけ【2014年10月】（2）
ベジつけめん【2014年8月】（1）