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(閉店)麺処 hachi(ハチ)|西新宿駅(東京メトロ丸の内線・他)

店舗基本情報

めんどころ はち
【所在地】東京都新宿区西新宿7-18-7 GSハイム西新宿1F 【お店の地図】
【電話】03-3362-3885
【定休日】水曜
【営業時間】
〇11:00-15:00/17:00-22:00
○11:00-15:00/17:00-20:00(土・日・祝)
【最寄駅】
〇東京メトロ丸の内線 西新宿駅(D5出口) 徒歩5分
〇JR山手線・他 新宿駅 徒歩8分

【メニュー】
〇濃菜醤油ラーメン700円、カレーラーメン700円
○背脂煮干ラーメン(昼限定)750円、極煮干ラーメン(夜限定)800円
◎脂そば700円、チーズ脂そば800円
◇メンマ50円、味玉100円、チャーシュー250円、特製350円
□(小)カレーライス300円、カレーライス550円、牛すじご飯350円、他

【期間限定・これまでのメニュー】
ニボトマラーメン850円、チーズニボトマラーメン950円、ベジトマラーメン850円、チーズベジトマラーメン950円、鶏と蛤の醤油ラーメン900円、味噌ラーメン800円、新甘泉の冷たいラーメン750円、久松農園さんのオクラとモロヘイヤの冷たい酸辣湯麺850円、木村農園さんの玉蜀黍の味噌涼麺800円、濃菜伊太利麺750円、つけ麺700円、城島園芸さんの胡瓜の冷やしラーメン800円、他

【系統】創作系東京ラーメン

【お店について】
2011年10月23日創業。

店主は、國村英樹さん。
慶應義塾大学法学部政治学科を卒業後、ラーメン業界に入る。
「AFURI(店長)」、「ラーメン凪(渋谷・立川の立ち上げ)」、「麺処きせき(プロデュース)」、「龍馬灯(立ち上げ・店長)」、「台風(プロデュース)」を経て、「麺処hachi」を開業。

「生産者応援」がコンセプト。
「素材の旬を感じて頂くため、季節の野菜など生産者から直接仕入れを行い、日替り卓上メニューや旬を感じる季節限定ラーメンなど、生産者の顔が見える・生産者と消費者を結び付ける取り組みをしています」とのこと。

hachi@西新宿-店舗外観
お店の場所は、東京メトロ丸の内線「西新宿駅」より、青梅街道の新宿警察署向かいの路地を直進し、右手にある。
数字の「8」をモチーフにしたロゴの看板が目印。
店頭にある小型の券売機にて、食券を購入するシステム。

hachi@西新宿-店内
店内は、こじんまりとしてはいるが、清潔感溢れるゆったりとした空間。
カウンター2席、テーブル12席(4人×1卓、8人×1卓)。

hachi@西新宿-卓上
卓上には、取り放題の無農薬野菜の漬けもの、唐辛子ペースト、鰹胡椒ダレ、ミックススパイス、リンゴ酢、紙ナプキン、冷水入りポットなどが置かれている。
箸は洗い箸。

野菜を主役とした濃菜醤油ラーメンを中心に、昼夜入れ代わる限定、期間限定のオリジナリティ溢れるラーメンを提供している。

店主と女性スタッフ1名で切り盛り。
BGMは、ジャズ。

実食レポート

hachi@西新宿-濃菜伊太利麺
本日は、「濃菜伊太利麺」
期間限定メニュー。
「トマトソースの酸味、チーズのコク、バジルの香りが、濃菜醤油ラーメンの新たな一面を引き出しています。」とのこと。

丼鉢は、サイドラインが美しい六角丼で、高さがある。
チャーシューの上に、バジルの葉、バジルペースト、粉チーズが載り、イタリアン風のビジュアル。

まずは一口。
鶏ベースの優しい醤油味。
続けて飲むと・・・。
玉ねぎ、ニンジン、生姜など数種の野菜をペースト状にしたものが溶けだし、野菜の甘みが際立ってくる。
見た目は赤みを帯びているが、トマトの主張は弱い。
もう少し、トマトの酸味を強調した方が良さそう。
途中で、バジルペーストが溶け出し、香り豊かな風味が味わえる。
更に、生姜の風味が加わり、味が変化する。
この生姜はやや支配的で、伊太利麺においては蛇足。

麺は、「カネジン食品」製の中細のストレート。
スルスルと啜り心地が良く、パツンとキレる歯切れの良さ。

具のチャーシューは、バラ肉の薄切りが2枚。
しっとりとしていて、トロトロとした脂の乗り具合が程良い。

味玉は、「小林養鶏農園」製の「さくらたまご」を使用。
味が染みていて、黄身がトロリとした半熟具合。
メンマは、シャクシャクとした食感。

【掲載】2013年6月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆
 

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実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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