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老舗から新店までのラーメン店をレポート。

麺 くぼ田|東新宿駅(東京メトロ副都心線・都営大江戸線)

店舗基本情報

めん くぼた
【所在地】東京都新宿区大久保2-6-17-103 【お店の地図】
【電話】03-3203-2822
【定休日】日曜
【営業時間】11:15-15:20/17:30-21:20
【最寄駅】東京メトロ副都心線・都営大江戸線 東新宿駅B1出口 徒歩3分

【メニュー】
○醤油ラーメン(1玉)680円、醤油ラーメン(1.5玉)700円、醤油ラーメン・細麺(1.5玉)700円、味玉入り醤油ラーメン(1.5玉)800円、ワンタン入り醤油ラーメン850円
○味噌ラーメン750円、野菜多め味噌ラーメン850円
○坦々麺850円
◎つけ麺醤油(1玉)680円、つけ麺醤油(2玉)730円、つけ麺醤油(3玉)830円、野菜つけ麺醤油(1.5玉)750円
◎つけ麺味噌(1.5玉)750円
◆味付玉子100円、メンマ・ワンタン6個各200円、チャーシュー4枚300円
■ランチ餃子(3個)150円、チャーハン650円、半チャーハン450円、ラーメンセット醤油+半チャーハン950円、他

【限定(これまでの)】
冷やし豆乳坦々麺850円、他

【系統】Wスープ系東京ラーメン

【お店について】
このお店のご主人、窪田博仁氏は「ラーメン創房玄@秋葉原」出身。
2001年1月、「ラーメン玄々@新橋」を開業。
2006年4月24日、「ラーメンげんげん@東新宿」として、この地に移転し屋号も変更。
そして、世田谷区の「麺屋 八蔵@松陰神社前」プロデュースの味を育んで、2010年1月10日リニューアルオープン。
屋号を「麺 くぼ田」とする。

くぼ田@東新宿-店舗外観2
お店の場所は、明治通りと大久保通りが交わる「大久保2丁目交差点」の近く。JR新大久保駅からも、徒歩7分程度で行ける。黒の看板と白の暖簾が目印。

くぼ田@東新宿-店舗外観
看板には「THE GYOKAI 麺 くぼ田」と書かれている。

くぼ田@東新宿-店内2
店内は、入って右側に券売機がある。
コの字型カウンター12席。
卓上には、ギャバンのブラックペッパー、ゆず一味、酢などが置かれている。

くぼ田@東新宿-店内
奥に厨房があり、厨房に店主、ホール係の女性スタッフの2名で切り盛りをしている。
厨房の手前にある壁に、液晶テレビが掛けられている。
その音声が、BGM。
壁には、紙に書かれたスープや麺に関する薀蓄(うんちく)が貼られている。

くぼ田@東新宿-フック
また、壁のコート掛けが、人型でユニーク。

「麺 くぼ田」のスープの特徴。和風ダシと動物系ダシのWスープ
@-北海道港直送の昆布(厚岸産)と椎茸でとった出汁に、本かつお・宗田かつお、さば・あじ節類、煮干し(九十九里産・長崎産)をブレンドした和風ダシ。
A-豚のゲンコツと鶏ガラを合わせて6時間煮込んだ動物系ダシ。

このお店のチャーハンの評判もまずまず。

実食レポート

くぼ田-冷やし豆乳担々麺
本日は「冷やし豆乳坦々麺」
夏季限定のメニュー。

麺は「三河屋製麺」製の中太の平打ち麺。
つけ汁との相性も上々で、モッチリとしていて美味しい。

汁は、胡麻の芳醇な香りとコクが溢れる濃厚な味わい。
辛味は、5段階で3位の適度な辛さ。
全体のバランスが良く、口に残る余韻も良い。

具のメンマは、味付けが程好く、シャクシャクとした食感。
中華くらげは、コリコリとした食感。
味玉は1/4のものが2個。黄身がゼリー状の半熟具合。
他の具は、挽肉、貝割れ大根、キュウリ。
丁寧な仕事ぶりが伺え、完成度も高い。

【掲載】2010年8月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
 

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らーめんの王様(食べた評価)

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