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味玉角煮つけ麺【2011年12月】|麺屋武蔵@新宿 このページは、「麺屋武蔵 新宿本店@新宿(新宿区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。 |
本日は「味玉角煮つけ麺」(中盛)。 つけ麺の麺の量は、並(300g)・中(450g)・大(600g)から選べる。嬉しい同額サービス。 麺は中太の縮れ平打ち麺。ストレート麺に手揉みを加えているため、うねりがついている。 固さは程良く、啜ればツルツルと滑りながら口の中に飛び込む。 噛むとクチッと奥歯の左右にはみ出す感じ。 噛むほどに、甘味が出て来て美味しい。 つけ汁は汁の量がやや少なめ。 魚介の風味が程良く、動物系のコクもしっかり。 醤油の円みのある味が口の中に広がる。ただし、甘味過多。 背脂の甘みと違い、砂糖による甘味は食べ進むと口の中に残って行く。 具の角煮は、柔らかく中まで味が染みていてとてもジューシー。 味玉は、黄身が固まった“おでん玉子”。 メンマはコリコリとした歯応えのある食感。 他の具は、小口切りのネギ。 最後にスープ割り。薄め具合(濃いめ・普通・薄め)を選べる。薄めを所望。 酸味が際立つ。 クオリティの高さを維持しつつも、方向性はポピュラリゼーション。 【掲載】2011年12月 【行列】14人 【らーめんの王様】★★★★☆ |
「麺屋武蔵 新宿本店」の店舗外観-行列のない時間帯もある(左)。土曜、日曜は行列が絶えない(右)。 「麺屋武蔵 新宿本店」の店舗外観-小滝橋通り寄りから見た店舗外観(1)。 「麺屋武蔵 新宿本店」の店舗外観-小滝橋通り寄りから見た店舗外観(2)。 夜の風景。 店内(1)。 店内(2)。 店内(3)。 |
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