らーめん なぎ ごーるでんがいてん
【所在地】東京都新宿区歌舞伎町1-1-10-2F(新宿ゴールデン街内)
【お店の地図】
【電話】03-3205-1925
【定休日】第3日曜(昼営業のみ)
【営業時間】
・11:30-15:00/18:00-翌5:00
・11:30-15:00/18:00-翌2:00(日・祝日)
【最寄駅】
・東京メトロ丸の内線・副都心線・都営新宿線 新宿三丁目駅 徒歩3分
・JR他 新宿駅東口 徒歩8分
【メニュー】
○煮干ラーメン750円、味玉煮干ラーメン850円、特製煮干ラーメン900円、肉煮干ラーメン1000円
◎つけ麺800円、味玉つけ麺900円、特製つけ麺1000円、肉つけ麺1050円
◇ネギ増し100円、追加煮干スープ100円、野菜増し150円、大盛(+100g)・特盛(+200g)100円、他
□ごはん(お替自由)100円、肉めし350円、自家製餃子400円、他
□【一品】300円〜
【限定(これまでの)】
極上煮干のかけそば800円、鰹出汁のぶっかけ釜玉800円、鯖そば800円、鯵煮干しラーメン1000円、五輪麺800円、5色W仕立の味噌ラーメン850円、他
【系統】煮干し中華そば系東京ラーメン
【お店について】
2008年6月2日オープン。
「株式会社 凪スピリッツ」が運営するお店。代表取締役は生田智志さん。
本店は、「ラーメン凪 豚王@渋谷」。
系列店は、「
西尾中華そば@駒込(北区)」、「
ラーメン凪 特級中華そば@西新宿」、「
ラーメン凪 炎のつけめん@西新宿」、「豚王@香港」などを展開し、ラーメンコンプレックスにも出店している。
「ラーメン凪」は、2004年9月11日、「新宿ゴールデン街ブレンバスタ」を間借りする形で、隔週限定営業を始める。
その後、閉店。
2006年6月に“渋谷本店”が移転オープン。
そして、創業の地ゴールデン街で再度支店をオープンさせた。
このお店は、「新宿煮干」とうたうように、1杯のラーメンに煮干し50gを使って、濃厚かつ丁寧に仕上げた珠玉のラーメンを作り上げた。
麺は自家製麺。
場所は、歌舞伎町の裏手(東側)。新宿ゴールデン街の昼間は、夜とは全く違う表情を見せている。
人っ子一人通らぬ静けさ。
第二次世界大戦後に立てられた木造長屋建ての店舗が、狭い路地を挟んでマッチ箱のように並んでいる。
作家やジャーナリストが多く集まる場所として知られるようになった。
バブル経済の最盛期には、地上げ屋に狙われ存続を危ぶまれたが、根強いファンに支えられ、1950年代の雰囲気を今も残す場所として続いている。
店名の書かれた電飾の看板と提灯が目印。
時間帯によっては、行列ができる。
店内や階段が狭いため、食べ終えた客が出て来た時に、入れ替わりで中に入って行く。
狭い間口から中に入り、細く急な階段を登る。
突き当たりに、小型の券売機が置かれている。
店内は、予想通り狭い。
カウンター10席で、丸椅子が置かれている。
木材を多用したウッディな内装。
独特の雰囲気。
煮干しの香りが、漂っている。
卓上には、ギャバンの胡椒、酢、醤油、ラー油、爪楊枝、冷水入りポットなどが置かれている。
スタッフは、男女の2名体制。BGMは、AMラジオ。