らーめん自由区|東京ラーメンガイド新宿区のラーメン店リストラーメン凪 炎のつけめん@西新宿>炎のつけめん(2辛)【2011年11月】
炎のつけめん(2辛)【2011年11月】|ラーメン凪 炎のつけめん@西新宿

このページは、「ラーメン凪 炎のつけめん@西新宿(新宿区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
炎のつけめん-ラーメン凪炎のつけめん
 本日は、「炎のつけめん(2辛)」+味付け玉子。麺の量は、並盛200gと中盛300gから選べる。辛さは1〜5辛まで。
 麺の量を中盛、辛さは2辛を選択。

 黒板に書かれた“辛さのレベル”の説明によると・・・
 1辛・・・口の中がボヤ程度。
 2辛・・・口の中が炎。通常の辛さ。
 3辛・・・汗タラ!十二指腸もビックリ!
 4辛・・・頭ガンガン!!2日酔いもすっ飛ぶ。
 5辛・・・全身ガクガク!!次の日欠勤?内臓破裂!で病院へGO!

 麺はソフトな歯触りで、しっかりとしたコシのある太ストレート麺。
 そこに麻婆豆腐が絡めてある。
 そのまま食べてみると、花椒(ホアジャオ)の風味と痺れ感が効いていて、心地良い。
 豆腐と挽肉とニラが混ざっていて、そのまま和え麺として食しても美味しい。

 脇に載っているワンタンの皮のような物は、一反(いったん)もめん。麺を切る前の麺帯の状態で、それを薄く延ばしたもの。
 チュルンと口の中に飛び込んで来る感覚がたまらない。

 つけ汁のベースの味は、魚介風味の醤油味。甘味はやや強め、「酢テキーラ」の酸味により後味はスッキリとしている。
 海苔の上に盛られた一味唐辛子は、混ざり合うと辛味は増してくるが、ピリ辛で適度な刺激。
 麺を浸すと肉のコクが加わり、甘辛のバランスも良く美味しい。

 具のチャーシューは、サイコロ状に切られたものがゴロゴロと入っていて、食べ応え有り。拍子木状のメンマは、柔らかくサクサクとした食感。
 味付け玉子は、黄身がトロっとした半熟具合。他の具は、小口切りのネギ。

 最後にスープ割り。魚介出汁が足され、ネギも追加してくれる。
 味が濃いめだったので、全汁は断念。独創性のある印象に残る一杯。

【掲載】2011年11月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★★
らーめん自由区新宿区のラーメン店リストラーメン凪 炎のつけめん@西新宿>炎のつけめん(2辛)【2011年11月】
inserted by FC2 system