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永福町 大勝軒
えいふくちょう たいしょうけん
【所在地】東京都杉並区和泉3-5-3 【お店の地図】
【定休日】無休(年末年始のみ)
【営業時間】11:00-翌1:00
【最寄駅】井の頭線 永福町 徒歩1分

【メニュー】
・中華麺1050円
・チャーシュウ麺1260円
・おみやげ用ラーメン1100円、他

【系統】永福町大勝軒系東京ラーメン

【お店について】
1955年3月創業。
主人の草村氏は新潟の農家の三男として生まれ、その後一家は上京。
杉並区堀之内で中華麺の製造・卸を営む。
その手伝いをしながら父母から商人の心得を学び、大勝軒を開業することになったという。
大勝軒は中野や東池袋の丸長系列、人形町系、そして永福町系に分類される。
それぞれ名前は同じだが別の系列である。
永福大勝軒「おみやげ用ラーメン」
本日は、「おみやげ用ラーメン」

所用で立ち寄った永福町。
店内で食べる時間の余裕が無かったので、おみやげ用ラーメンを購入することにした。
相変わらずの人気で、外と店内の待ち客12人ほど。

角地にあるお店は、井の頭通り沿いの扉が入り口、方南通りに抜ける通り沿いの扉は出口専用となっている。
おみやげ用ラーメンを購入する時は、出口専用扉から入る。

カウンター13席、テーブル10席の店内には女性客も多い。
厨房には初代はおらず、婿養子の2代目が厨房に立っている。
接客にはその奥方(初代の一人娘)と弟子数人が担当。
価格の改定がなされたようで、中華麺、おみやげ用共に1000円を超えた。

このおみやげ用セットは麺(140グラム×2)とボトルにチャーシュー・メンマ・ネギが入ったスープがセットされた2人前。
店内では1日680杯程度、このセット(お持ち帰り用・宅配用[通信販売])は500セットも売れるそうで、驚きの数字。

調理の方法は沸騰したお湯でボトルを湯煎して20分、そのお湯で麺を5分煮る。
さて、お味の方だが、スーパーなどで市販されている濃縮タイプのスープと違い、お湯で薄めずにそのまま使える。
限りなくお店の味に近いものと言える。

油分によりややトロミがあり、煮干よりも鰹ダシが強めに出ている。
「味変え」といって、客に飽きさせないためにたまに味を変えるため、店内で食べた時の印象とは若干異なる。
残ったスープでおじやにすることを推奨している。

【掲載日】2006年6月
大勝軒@永福町・らーめん自由区
本日は「中華麺」

古くからのリピーターの間では「洗面器ラーメン」という俗称で呼ばれていたように、どんぶりの直径が24.5cmもある。
因みに通常は19cm前後。
大きな丼に290g前後の麺、癖になる煮干の香りの冷めないスープ、これが特徴のラーメン。

真鰯の煮干、鯖節、鰹節、背脂、ジャガイモ等の香味野菜を使い豊潤なスープを摂る。
スープが冷めにくいようにオランダ産のカメリアラードの皮膜が覆う。
秘伝のタレは万が一のことを考え10年分蓄えているというから驚きだ。
この味が忘れられずリピーターになる人が多い。
ランチでもない16時や17時に店内に客がいっぱいいるのも不思議な光景である。
量は多いが値段も高い。
この価格設定を妥当とみるか否かは人によって様々。

【掲載】2003年 【行列】15人 【らーめんの王様】★★★★☆
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