らーめん自由区・東京ラーメンガイド
杉並区のラーメン店リスト春木家本店@荻窪>塩ラーメン【2015年2月】
中華そば【2009年2月】|春木家本店@荻窪

このページは、「春木家本店@荻窪(杉並区)」に掲載されているそれ以前の実食レポートです。
春木家本店@荻窪-塩ラーメン
本日は「塩ラーメン」

2003年7月に新作としてメニューに載せた「塩ラーメン」。
「中華そば」とは、麺とチャーシューが別仕様。

食べ方のレクチャー付。
@海老を一つそのまま食べる。
A海老と海苔を入れて、ラーメンを食べる。
B好みで、黒七味(京都原了郭製)を入れて味の変化を楽しむ。
C麺を食べた後に、梅干しを潰してスープを飲む。
D山葵を適量溶かして飲む。

澄んだ黄金色のスープは、豚骨・鶏ガラと煮干がベース。
塩ダレには、フランスのゲランド塩とイタリアの岩塩が使用されている。
麺の上には、白髪ネギと針生姜、チャーシューが載っている。

先ずは、レクチャー通り海老を一つ食べる。
海老は、フリッターで、サクサク。
続いて、残りの海老と海苔をスープに入れて飲む。
塩分やや強めで、鶏の旨味がシッカリと出ている。
黒七味を入れると、味のコントラストがハッキリとする。

麺は、自家製の細ストレート麺。
中華そばの縮れ麺に対し、こちらはストレートの卵麺。
スルスルと啜り心地が良く、喉越しの良い多加水麺。
量は、少なめ。

具のチャーシューは豚バラで、2枚。
外側に焼き目がついていて香ばしい。
ミチッとした噛み応えを残した肉質で、噛んではジューシー。
山葵はスープに溶かさず、肉につけて食す。
これが良く合う。

麺を食べ終えたところで、スープに梅干しを投入。
スープにご飯を投入して雑炊という選択肢もあるが、別料金。
デフォルトで付いていれば、セットとしてはパーフェクト。
梅干しの酸味が爽やかなスープの余韻を楽しむ。

【掲載】2015年2月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★★☆
春木家本店@荻窪-店舗外観
「春木家本店@荻窪」の店舗外観。

春木家本店@荻窪-店舗外観
「春木家本店@荻窪」の店舗外観。

春木家本店@荻窪-店内
「春木家本店@荻窪」の店内。

春木家本店@荻窪-店内
「春木家本店@荻窪」の店内。

春木家本店@荻窪-店内
「春木家本店@荻窪」の店内。

春木家本店@荻窪-店内
「春木家本店@荻窪」の店内。

春木家本店@荻窪-卓上
「春木家本店@荻窪」の卓上。

春木家本店-店舗外観 
「春木家本店@荻窪」の店舗外観。

春木家本店-店内
「春木家本店@荻窪」の店内。

らーめん自由区杉並区のラーメン店リスト春木家本店@荻窪>塩ラーメン【2015年2月】
inserted by FC2 system