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春木家本店|荻窪駅(JR中央線・総武線・東京メトロ東西線・丸の内線)

店舗基本情報

はるきやほんてん
【所在地】東京都杉並区天沼2-5-24 【お店の地図】
【電話】03-3391-4220/03-3392-5596
【定休日】木曜
【営業時間】11:00-21:00(L.O.20:30)
【最寄り駅】JR中央線・総武線・東京メトロ丸の内線 荻窪駅徒歩10分

【メニュー】
○中華そば680円、大中華そば880円、チャーシュメン1100円
○塩ラーメン900円、タンメン900円、五目中華そば1300円

【せいろメニュー】
○せいろ600円、粗挽十割蕎麦800円、ざる800円、大せいろ800円、とろろ900円、辛みおろし950円、鴨せいろ1050円、天ざる1250円、天ちら1600円、他
【そば・うどんメニュー】
○かけ600円、きつね680円、たぬき680円、あんかけ850円、玉子とじ850円、おかめ850円、かき玉850円、力900円、山かけ900円、カレー南蛮950円、天ぷら980円、鴨南蛮1050円、なべ焼き1250円、上天ぷら1450円、他
【丼メニュー】
○カレーライス750円、玉子丼750円、親子丼900円、カツ丼950円、炙り丼(スープ付)1050円、天丼1100円、他
【限定メニュー(これまでの)】
○冷し中華870円、冷し五目中華1580円、他

【お店について】
1931年(昭和6年)創業。
本業は、粗挽十割蕎麦を看板メニューとする日本蕎麦屋さん。
出前が40%を占めるという地元密着型のお店。
荻窪では、戦前からある最古参の老舗。
荻窪ラーメンを語る時には、外せないお店でもある。

ご当地ラーメンブームで、一躍有名になったのは駅に近い「中華そば春木屋」。
このお店との接点もある。
詳しくは、下記のページにて。
二つのはるきや(春木家本店・中華そば春木屋)】。

春木家本店@荻窪-店舗外観
荻窪駅北口を出て青梅街道を渡り、駅前の喧騒から離れた閑静な住宅街にこのお店はある。
よく街で見かける日本蕎麦屋とも中華料理店とも異なるモダンな佇まい。
壁に取り付けられた店名入りの垂れ幕が目印。

春木家本店@荻窪-店内
センサーで開閉する自動ドアの内側は、開放的な空間。

春木家本店@荻窪-店内
テーブル24席と小上がり16席。
蕎麦・うどん・中華そばの麺は自家製で、2階の製麺室で打っている。
使う全ての水は、弱アルカリ性のイオン水。
BGMはJAZZ。後払い制。

三代目が考案した「塩ラーメン」がお店の自信作。
塩ラーメンに、山葵、小海老(or湯葉)、海苔、梅干、京都産黒七味が添えられている。

実食レポート


本日は「タンメン」

炒めた豚肉、もやし、ニンジンの千切り、白菜がドサッと載った湯麺。

先ずは、スープを一口。
かなり熱々。
塩分は控えめで、アッサリとした和風出汁。

続いて飲むと・・・。
野菜の甘みが出た優しい味わい。
ゴマ油の風味が鼻孔をすり抜け、胡椒が舌を刺激する。
ゴマ油と胡椒が、やや支配的。

麺は自家製の中細ストレート。
スルスルと啜り心地が良く、喉越しが良い。

野菜はシャキシャキとしていて美味しい。

創意工夫された塩ラーメンと比較すると、やや月並みな感じ。

【掲載】2015年3月 【行列】0人 【らーめんの王様】★★★☆☆

以前のレポート

★このページに掲載されているそれ以前の実食レポートは、下記のページです。

塩ラーメン【2015年2月】(2)
中華そば【2009年2月】(1)
 

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ラーメン店の店舗情報

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実食レポート
らーめんの王様(食べた評価)

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